8月27日(土)
すでに何度か使っている、
”akippa”という、自宅の駐車場を有償で貸し出すシステムがあり、
今日は住宅街の駐車場に駐めさせていただいて、いざ。
今日は今までなかなかチケットが取れず、ずっと行きたかった柏レイソルの
ホームスタジアム、日立台です。
イングランドのプレミアリーグのスタジアムのような
ピッチがとても近いこのスタジアム、最高です。
今日のスタジアムグルメ。私はビーフ丼。
家族は名物のカレーです。
夕暮れの日立台でいい試合を期待したいものです。
今日は、イエローサンシャインナイトということで、
幻想的なスタジアムで盛り上げてくれています。
今日は書ききれないほどの濃い内容過ぎる。
攻守の切り替えが早いいい試合で、主導権は取れていたと思います。
前半ももう直ぐ終わる40分頃、紺ちゃんのパスをキープした
ディエゴが素晴らしいグラインドのセンタリングを流し、
それに逆サイドから入ってきた松木が合わせて先制点。
その直後のロスタイムに、初先発の塚川のスルーを起点に
逆サイドに入っていた佳史扶がニアに豪快J1初ゴール。
2−0で折り返し、後半に突入しましたが、柏も三枚替えで、
早速攻勢を仕掛けてきて、後半10分頃に1点を返され2−1。
でも、今日の東京は一味も二味も違っていました。
失点後に交代したアダちゃんの弾丸シュートがゴールバーに当たるも
その跳ね返りを、同じく交代した柊斗が値千金のシュートで3−1。
でもその5分後に柏に得点を奪われまたもや3−2の1点差に。
でもまたその5分後に重戦車アダちゃんが、高速ドリブルで
相手DFを引き裂き、4−2とするも、その後にまた得点され4−3。
相手選手のレッドカードもあり、一人多くなり
また5バックのような陣形にするために、誠治と帆高を入れると
ゲームも安定し、途中交代のフェリッピのゴールと
アダちゃんの追加点で、相手のやる気を削ぐには十分の6点目。
合計9得点が入り乱れる乱打戦を制したのは東京。
ピッチも間近で、こんな臨場感があるスタジアムで圧勝。
でも後半3失点ですから、反省点もあるのは事実。
後半は特に人数のかけ方で負けていた東京は
もう少しインサイドハーフが落ちてくる必要があったように思いましたが、
誠治の落ち着いたプレーと、帆高の魂のこもったプレーには
感動しました。
勝ったから言う訳ではなくて、日立台は最高ですね。
また必ずこのゴール裏で応援したいと思います。
次は声出しで。