軽くなった

1月29日（火）

早朝に東京を発ち、
雪がちらつく京都方面へ。

その後、大阪に移動して夜、東京に。

寒い１日でした。
最近、背広の下に
ユニクロの薄いダウンを着て通勤してます。

最初、そんなサラリーマンを見かけた時、
格好悪いなあ、と正直思ったのですが、
着てみると、暖かくて軽くて、
もう手放せません（笑）。

学生の頃だったか、
誰かがくれた太い毛糸で編んだ
海外のフィッシャーマンセーターを、
（正式な名前は忘れちゃいましたが）
貰って、嬉しくて着てた事がありましたが、
今、あんな重いセーター着てたら
身体壊しますね（笑）。

昔の綿100％の掛布団も、
今となっては窒息しちゃうくらい重かった。
こないだ山小屋で久し振りに寝ましたが、
縦四方固め食らった感じでしたもんね（笑）

ダウンが生活を大きく変えたんでしょうね。

中学の時の担任の先生が、
赤だったけど、
見た目はミシュランマンみたいな
モコモコを着てたのが、
私にとっての初めてのダウンジャケットでした。

ストレッチ性のあるジーンズも、
軽くて暖かいフリースも、
冬の生活を楽にしてくれてるし。

扉が開くたびに、
寒風が滑り込んでくる、
夜の通勤電車です。

hand car wash

1月27日（日）

本当は昨日やろうと思ったけど、
風が強くてやる気が失せました（笑）。

この間、エクストレイル君と山に行ってから、
洗車してなかったので、
この週末にどうしても、と思ってました。

でも、本当にこのシルバーは
遠目で見ると汚れが目立たない。

もしかしたら昨日以上に、
風が強くなりましたが、
洗ったら気持ちがスッキリしました（笑）。


昨日は体もメンテしたし、
１月最後の１週間を迎えたいと思います。

I was in the Seventh heaven

1月26日（土）

だるい、というのとは違うけど、
身体のメンテがちょっと必要だと
感じていたので、
広い湯船に浸かって弛緩したくなり、
テルメ小川に開店早々Go。

普通に湯船だけに浸かる積りでいたけど、
男湯と女湯の入り口の間にある
リラクゼーション予約受付の前で、
足が止まりました。


①アカスリ25分・・・3300円（税込3564円）
→アカスリ＋洗体＋乳液
②アカスリ40分・・・5100円（税込5508円）
→アカスリ＋洗体＋サボンリンパ
＋もみシャンプー

考えるもなく40分コースを頼んだら、
１時間後からですとの事。
でもゆっくり身体洗って、
ゆっくりバブルの出る風呂に
横たわったり、
露店で真っ青な空を見上げてたら
あっという間に１時間。
ムエタイ選手みたいな
スリットの入ったパンツを履いて、
40分、天国に行ってきました（笑）。


遠出をしない週末は、
最低３回は家のお風呂に入っていますが、
普段自分では届かない部分も
しっかり洗ってもらい
一皮向けた気分です（笑）。

久し振りでしたが、いい時間でした。

冬眠

1月24日（木）

確かに数年前、
私は断捨離を決行して、
結構な量の服を処分したのですが、
気がつくと、
いや気がついてはいたのですが、
タンスの中やハンガーには、
溢れるように服がまた増えています。

引出しを整理しようとすると、
買ったままで使ってないものが
冬眠しているのです。


ビルケンシュトックのブラウンの
ボストンに合うんじゃないかと思って
買ったことだけは覚えてるのですが、
そもそも冬にビルケンを履く機会もなく、
陽の目を見ないまま、冬眠していたわけです。

気に入ったものは服でもなんでも
使い倒す、という考え方が正しいんだと、
そう思うんですが、

無駄遣いなんだよなあ、結局のところ。

例年の半分

1月22日（火）

朝、東京駅から新幹線。

いつもの西ではなく、北に向かいました。

福島駅を出てトンネルを越えた頃からか
一面の雪景色でした。


山形の雪は私にとっては驚きでも、
まだ例年の半分程度らしく、
これが倍ならどうすんだ、と
思ってしまいます。

日本は広い！

帰国

1月19日（土）

最後の朝食。

ブダペスト市内は今日デモがあるらしく、
道路が一部閉鎖になるらしいのですが、
私達が空港に向かう頃は問題ないとの事で、
少し安心しました。

風の冷たい土曜日。
日本到着は日曜の夕方です。

１人になると、緊張が解けちゃうから
風邪をぶり返さないようにしないと。

自由

1月18日（金）

欧州の中心に位置するということは
歴史に翻弄される宿命もあるという事を、
私自身はきちんと理解していないまま、
他の国に訪れている事を痛感します。


平和だとか自由だとか、
言葉の意味が違うんだろうと、
そんな気がします。

戦後、ソ連の傘下になり、
平和を信じた人々が、
その約10年後に、
そのソ連から銃を突きつけられ
多くの人が亡くなったハンガリー動乱も、
学校で習ったうろ覚えな知識だけで。


改めて歴史の本を読みたい、
と久方振りに感じた次第です。

ローカル料理

1月17日（木）

終日打ち合わせの後、
夜は地元のレストランに連れて行って貰いました。

全く知らなかったのですが、
ボールペンもビタミンCも
ガス入りの水も、コンピュータも、
ハンガリーの発明なんだそうです。
ルービックキューブしか知りませんでした（笑）。

その国々の伝統的な料理を食べるのは、
とても楽しいものです。
その国も文化ですからね。

前菜の盛り合わせは美味しかったのですが、
この時点で結構お腹は膨れ、
この後出てきたグヤーッシュスープで
満腹になりましたが、
この後出てきたグース

これはキッズサイズの半分だそうで、
デザートというのでアイスを頼んだら

おきまりの量で（笑）、
でも、主菜は半分残し、
デザートはアイスを１つだけ食べて、
きちんと残しました。
というか頑張っても食べれる量では
到底ありません。

もう何も要りません。
眠りたい（笑）。

茜色のブダ

1月16日(水)

ラウンジで食べたカレーライスが
あまりにも美味しかったのは
よかったのですが、
夜中に食べ過ぎたからか、
気持ち悪くなり（笑）、
今日は搭乗客が少ないみたいで、
４人掛けのシートは私１人。
なので、ひたすら横になって寝ていました。

ドバイに到着して乗り継ぎの際に、
寒気と身体の節々が痛くなってきて、
乗り換え便も空いていたのでひたすら睡眠。
で、時間通りハンガリー・ブダペストに到着。
別便のお客様と2時間後に合流しホテルへ。

折角だから、少し散策ということで、
ブダ城に向けて歩き出しました。
途中見た夕焼けの強さが、
街全体を染めて

それは美しい景色でした。

でも夕焼けが街を染めたのもほんの一瞬で、
城の上からは、
ドナウ川の対岸のペストの街並みを眺め、

ケーブルで降りてから、
ライオン橋を渡って、ペストへ。

結局気合いで２時間のウォーキング。
でも夕飯はスープ飲んだらもう十分で、

ビールも半分しか飲めず、

ラビオリは殆ど食べれず（笑）、
帰りに薬屋で熱と咳の
一番強いかぜ薬を買ってホテルに。
今度は気合い入れて寝るぞ。

まったりし過ぎる

1月15日（火）

朝から名古屋方面に出張。
夜まで、打ち合わせして、
そのまま急いで会社に戻り、
着替えて羽田空港へ。

今日はひょんな事から
ラウンジが使えることになり、
（エミレーツのラウンジは、
JALのサクララウンジ）、
静かな雰囲気の中でメールをし、
カレー食べたら美味しくて感動し、
１人まったりしてたら、
危うく乗り過ごしそうになり、
急いでゲートへ向かいました。

小市民は、これだからイヤですね（笑）。