HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

大晦日2012

2012年12月31日 | Weblog

12月31日(月曜)


雨も止んで、エクストレイル君を洗車。

そんなこんなで大晦日も過ぎていきました。



色々ありましたが、2012年の三大ニュースは、

◎管理部門から営業に異動。

                        ◎体重減量マイナス8㎏。何十年振りの70㎏台。

◎北アルプス槍ヶ岳登頂。

元旦の天皇杯でFC東京の優勝から始まった2012年。

年末には久し振りの親戚にも逢うことが出来、

私にとっては笑顔の多い一年だったと思います。

 

皆様、1年間お疲れ様でした。

来る2013年が、皆様にとりまして素晴らしい1年になりますように。

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辰年から巳年

2012年12月31日 | Weblog

12月30日(日曜)


今週はなかなかバタバタでしたので、

昨日今日は思いっきり怠惰な生活をしたお陰で、先程体重計に乗ったら、なんと80㎏台に!!

雨も止んだようなので、久し振りに1時間スロージョギングしてきました。


2012年も色々ありましたが、体調悪いのを自覚して減量を実行したことは、

1つの大きなトピックスですね。

好きなテレビ番組はヒルズダイエットのコマーシャルの私にとって(笑)、

フルーチェみたいなパステルゼリー食べて痩せた人の笑顔まではいけなかったけど、

それなりに実感は湧きました。

問題はリバウンド。

寒くなって出不精になってはいけませんね。反省です。


残り1日。行く年来る年ですね。

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仕事納め

2012年12月29日 | Weblog

12月28日(金曜)



四国から神戸に戻り、何とか今日中に戻って来れました。

今日は仕事納め。今年も色々と変化のあった年でした。

去年の今頃は、営業に戻るなんて事を考えてなかったけど、

今こうして東奔西走する日常を過ごしています。

過ぎてみればあっという間ですが、

心の変化や葛藤もそれなりにあった年でした。



また来週の今日から仕事始め。

自分なりに2012年を整理して、

新しい2013年を迎える為に気持ちを整えたいと思っています。

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師走

2012年12月27日 | Weblog

12月27日(木曜)


午前中2社訪問して急いで台北松山空港に向かい、羽田空港に戻って来ました。

今回は体調を崩す事なく一安心(笑)。



で、今日は品川からこのまま神戸に移動。

宅急便の荷物になった気分です(笑)。



師走、って言葉の意味を体感している師走。

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空気

2012年12月26日 | Weblog


12月26日(水曜)


昼食は時間が無かったので、ホテルの近くの吉野家。

で、夜は身内だけだったので、日本の居酒屋に。

座席数は40席にも満たないお店ですが、殆どが駐在員とおぼしきサラリーマン。

ホッとする、癒しの場所なんでしょうね。

台湾は日本のものが手に入れやすい国ですが、

駐在員が求めているのは物質的なものではなくて、空気なんですよね。



出張者と駐在員の違いはそこなんでしょうね。

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クリスマス

2012年12月26日 | Weblog

12月25日(火曜)


台湾に到着。



クリスマスは同僚と2人でいつもの安い中華屋で。

25日ということもあるのかも知れないけれど、

日本よりクリスマスは、盛り上がってはいないようです。

でも隣のホテルは大々的にクリスマスイベントをやってましたから、

場所にも依るんでしょうけどね。



雨の降らない台北は、生暖かいような気温です。

コートは要らない位ですが、こちらの方々は結構暖かい格好をしています。

冬といえば冬、なんですかね。

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三連休

2012年12月25日 | Weblog

12月24日(月曜)

 

土曜日は寒い雨の中、会社の健康診断で新宿へ。

例年は平日に行っているのですが、今年は時間が取れなかったので。

体重測定で、去年より10キロほど痩せていたので、看護婦さんに

どこかお体の具合でも悪かったのですか?と聞かれ

そうですと答えました(笑)。

そのまま会社に行って、少し仕事をしてました。

日曜日は、朝ジャージに着替えたものの、新聞を取りにポストまで行ったっきり

一歩も家の外に出ませんでした。

基地の掃除をしたり、寒いのでお風呂に二時間くらい入って

本を読んでたりしました。

今日は、今日も朝近くのスーパーにヨーグルトを買いに行っただけで

家で過ごしていました。

我が家にはサンタさんがもう来ないので(笑)、

三人で少し食卓が華やいだ(ような)夕食と、ワインを飲んでみました。

今年、息子が注文したケーキは

こんな感じ。

自分だけ食べられないのは悔しいから、豆腐を三角にカットして

トマトを乗っけて「イチゴのショートケーキだ」とか言って食べようかと思いましたが、

薬を飲んでから、少しケーキを頂いちゃいました(笑)。

 

残すところ今年もあと1週間。

仕事納めまで、なかなかゆっくり出来ませんが、

最後の1週間、頑張りましょう。

 

 

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少し先

2012年12月19日 | Weblog

12月19日(水曜)


今年も残り2週間をきってしまいました。

この人形が我が家に来てから10年は経つでしょうか。

でも会うのは毎年この季節だけなので、なんだか新鮮です。



今日も、忘年会(というか、慰労会)に呼ばれて。



来年は年男。次の年男は60歳。

えっ、て感じですが、なんか、遠い先の話には思えないなあ。

そんな事を改めて考えたりしました。



年の瀬は、なんかバタバタして好きではないけど、

今年も仕事納めまではバタバタの日々になりそうです。

それはそれで幸せなのかも知れないけど。



今日の『忘年会』は、年上の方が多かったせいで、

親の介護の話が話題にのぼったりしましたが、他人事ではないなあと思いました。

今、この歳になって両親が健在なんて、それだけでも感謝すべき事ですが、

これから先、自分に出来る事と出来ない事に直面する時が来るんだろうなあ。

そんな事を考えながら、帰りの通勤電車に揺られる師走の夜です。

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豆腐になりたい

2012年12月16日 | Weblog

12月16日(日曜)

 

久し振りに、小春日和の穏やかな日でした。

選挙でしたので、投票会場になっている保育園に行きましたが、

長蛇の列。小選挙区、比例、都知事、裁判官、と

いっぱいありましたからね。

 

同僚とよく、豆腐のような人間になりたい、と話をしていたのですが、

先日読んだ本の中に同じような一節があったので嬉しくなりました。

一節を書き出します。

江戸時代に『豆腐百珍』という一〇〇通りの豆腐料理を紹介した本が出版されている。

この本に、湯豆腐は『豆腐の料理において第一の品』とある。

ただ湯の中にたゆたっているだけで、極上の味を出す。

シンプルで、ムリがなく、しかも融通無碍である。

 

これは人生そのものではあるまいか。

湯豆腐を口にするたびに、私は、豆腐こそわが理想の生き方だと、

オーバーでなく肝に命じている。

俳人の荻原井泉水も、『豆腐』という随筆で豆腐を賞賛している。

豆腐は湯豆腐や冷奴のように、おのれ一人でも絶品と讃えられる存在感を示す。

さらに、肉、野菜、魚介類など、どんなものにも協調する。

相手の味わいになじめながら、それでいて、

自分らしさを微塵も失わない。

しかも、ただ、ふにゃふにゃとしているのではない。

十分にやわらかいのだが、身を崩さないだけのしまりがある。

ゆらゆらと湯のなかで揺れても崩れることはない。

多少角が取れたりするが、気にならない。

そういう大らかさがある。

「私が、オレが」とかなきり声をあげるわけではなく、

かといって「どうぞどうぞ。私のような者など」と卑下するわけでもない。

その中庸ぶりが、なかなかもってタダモノではない。

豆腐がTOFUとなり、国際語になるのなら、世界の人々にも

豆腐のごとき素晴らしい生き方も伝えたいものだ。

強い者、強硬な者が幅をきかせがちな競争社会では、

豆腐のごときやわらかさ、自在さはなおさら貴重であろう。

                                        ~斎藤茂太~

我々は、主役であれ脇役であれ

どんな料理であっても目立たないけど存在感はある。

芯の部分ががしっかりしていれば

自分を前面に押し出す事も出来るし、

脇役にもなれる。

相手の意見を聞き、いい所は吸収するが、

だからと言って自分は見失わない。

そういう人になりたいものです。

 

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@新橋

2012年12月16日 | Weblog

12月15日(土曜)


大学時代からの親友K1と数年振りに一献。

毎日お互いのブログを見てるから、繋がってはいるけれども、

こうやって顔を付き合わせて飲んでも、時の隔たりを感じないのは、

なんだかとっても嬉しいものです。



職種は違っても、本質は一緒。

持つべきは友、そう素直に思えて、とても心が温かい、そんな気分です。



土曜日なのに、街は凄く混んでるんですね。

朝のラッシュアワーみたいな深夜の電車。

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