4月30日（土）
久し振りのホームゲームだったのに、負けるような相手じゃなかったのに、点数が入りません。
なんかＪ１に一年で返り咲こうという強い意志を持ったチームには見えないなあ。
外人が噛み合っていないなあ、バイタルエリアでパス回しなんかしなくていいから、もっとシュートを打つ姿勢が見たいなあ。
０－０。最後はサポーターの大ブーイング。
久し振りにビール飲みながら観戦したら酔いました。
でもホントは勝利に酔いしれたいの・・・なんでオカマ言葉になっちゃうのかわかりませんが、ゴール入れて東京ブギウギ歌いたい
のですよ。
でも負けたわけじゃない、そうだ！この前向きな一言で次につなげましょう！
さあ次は東京ダービー。こればかりは負けるわけにはいきません。これで負けたら、ゴール裏は暴動がおきちゃいます（笑）。
今日の一曲:
http://www.youtube.com/watch?v=pa3J4r0FRqU&feature=related
４月２９日(金曜)
今日は休みですが金曜日。風は冷たいけれど静かな春の朝でした。
小金井公園に行って、ベンチに座って１時間位目の前の光景を眺めていました。
風がないから泳げない鯉のぼり。
最初の一歩が強く踏み出せないからうまく自転車に乗れず泣き出しそうな子供。
ヨチヨチ歩きの赤ちゃんを笑顔でおいでおいでしている若い夫婦。
ここには人生の大切な一瞬がいっぱいいっぱいあります。
その大切な一瞬をこの公園の芝生の上で過ごした事が一人一人のかけがえのない思い出になることを祈りたい、そう思いました。
また、この光景を見つめながら素直にそう感じられている自分を好きになりたいと思います。
明日はＶＳコンサドーレ札幌戦(もうサッカーの話題に移ってます)。
知らない人も多いでしょうが、平山くんは先月骨折してしまいまして全治６ヶ月。
で前節の千葉戦で去年ようやく復活したヨネがまた十字靭帯損傷で全治６ヶ月。
きょうも練習後ナオは黙々と走って調整していました。明日もまだ出れないのでしょう。
主力の相次ぐ離脱で危うい東京ですが、明日はどんなことがあっても勝ち点３狙うぞ！
これから僕の好きな歌アップします、誰からもリクエストはありませんが（笑）。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=uuOxVKDqE0E&feature=related
4月23日（土）
朝から天気は悪かったのですが、それでも朝は晴れ間も時折見えました。
庭の植物も一斉に伸び始めているんですね。クレマチスの蕾はもうずいぶん大きいです。
雨の降らないうちにという事で、ジョルカブ君で小金井公園に。
だんだんと緑の色が濃くなってきたような気がします。
写真を撮っているうちにザンザン降りになって、帰り途中で立ち寄ったユニクロで雨宿りをしているつもりがチノパン買っちゃいました。
夜は夜で、夕飯後、奥さんと息子が録画しておいたドラマを見てまして、つまらないので9時過ぎに自分の部屋に戻ってゴロンとして、気付いたら4時半でした（笑）。
仕事から離れると、クラゲのようにくにゃくにゃ君な週末です。
４月１９日(火曜)
庭を彩る為に買う花で、白い花を買ったことが殆どないのですが、何気なく公園の隅っこに白い花が咲いているのを見て、きれいだなと素直に感じるようになったのは歳のせいなのでしょうかね。
幼稚園は二年保育でしたが(私にも幼稚園の頃があった)、年少組はたんぽぽ組で、年長組はゆり組でした。スモックなんかを持って行くために母が作ってくれた布のかばんに、たんぽぽの刺繍をしてくれたのは鮮明に覚えているのですが、ゆりの刺繍をしてくれたかどうかの記憶がありません。ゆりという花には年少から年長になって「おにいちゃん」になったというイメージと重なって、大人びた感じを受けたのかも知れませんが。
４０年も前の事を鮮明に覚えている時があるのに、最近の事すらも覚えていない、という事が増えてきました。知らぬ間に、好奇心という言葉が薄れてきたのかも知れない。
最近中途採用の面接が続いていて、候補者の人に、どんな人と一緒に仕事がしたいか、と逆に質問をされた時に、私は情熱がある人と答え、同僚は好奇心がある人、と答えました。
この歳になって、そういう若手と仕事がしたいと思うようになっているんですね
4月17日（日曜）
先日、ある事で考え事をしていましたら、それが25年くらいに似たシチュエーションで沸いた感情と同じ事だという事に気付きました。
まったく同じ感情なのです。
その当時、ああ自分はなんてちっぽけな男なんだろうと随分と長い間、自己嫌悪に陥りました。
が、四半世紀も過ぎた今、色々な事を経験して今日に至ったような気がしたのですが、結局は何の成長もなかったのです。
自分自身ですらそうなのですから、人の気持ちの根っこの部分を変えるなんて、そうそうできる事じゃないですよね。
自分がしてほしい事を他人のためにして、自分がされたら嫌な事を避ける事が、人間関係におけるマナーであると、何かの本に書いてありました。
前にも書いたかもしれないけど、道を譲る時でも、エレベーターで先に行く事を譲る時、譲っても有難うも、会釈も何もせずその場を立ち去る人がとてもとても多いですよね。
これは海外に出張したり、駐在させてもらって初めて気付いた事ですが（もっとも故意にそうされなかった場合もある、世間でいうところの差別や偏見ってやつですかね）、アーさみしいなって正直思っちゃいますね。
もっとも日本では有難うの代わりに、すみませんという言葉を使う場合が多いですね。へりくだる言葉だから言いたくても言えないのだ、ありがとうという言葉の方がいいと思っている、とずっと思ってきました（でも今回の震災で、有史以来幾度となく自然災害に見舞われながらも生き抜く術がＤＮＡに組み込まれている日本人には「すみません」という言葉の感覚も必要なんだと、深く理解しましたが）。
僕はお礼をしてもらいたくてしているわけではないけど、やはり他人のために何かをした時にはありがとうって言葉を聞きたいな。聞いたらこっちも嬉しくなるし。
「やさしい言葉は、たとえ簡単な言葉でも、ずっとずっと心にこだまする」 ～ マザー・テレサ
自分の根っこの部分を変えたい。
4月17日（日曜）
朝はひんやりしましたが、陽射しは暖かい東京です。
カーテン越しに柔らかな陽が差し込む季節にはノラちゃんが、ぴったりだと思うんですよね。
http://www.youtube.com/watch?v=uyhc4fscbsw&feature=related
この歌のように、ワインに浸ってみますか。
4月16日（土曜）
桜の花びらが足元の舗道を覆うようになる頃になると、突然目が覚めたかのように、もしくは出番をじっと待ってたように、一斉に木々達が動きはじめるのですね。
緑の葉の色が明るくなって、春の公園に足を運ぶと、その時は心が軽くなりますね。自分の心にストレスをかけている事象、イライラする事象、不安や心配事etc……、四季というのは心をリセットした気にさせる作用もあるものなんですよね。何にも進展はないし、心のモヤモヤは少しも消えた訳じゃないのに、まあ何とかなるかもな、と思わせてしまう。
Fly me to the moonの歌詞のように、木星や火星の春を眺めてみたい、という気分になります。今の悩みや辛いことなんか、もっとちっぽけに思えるだろうか、月から眺めたら。
http://www.youtube.com/watch?v=2z2CmrVsc2E
