HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

秋はメグで

2010年09月28日 | 映画

9月28日(火)

昨日から風邪を引いております。背中ゾクゾク系です。汗かいて直さねば・・。


急に温度も下がりましたね。10月になればもう本格的な秋を迎えますけど、さっき電車の中で急に思ったんですが、秋と言えばメグ(ライアンです)、メグといえばニューヨークです、もうこれは。

『ニューヨークの恋人』(題名をクリックでリンクへ)。原題はKate & Leopold。

まあ、ありえないタイムスリップものの映画ですが、リラックスして見れますよね。

『恋人たちの予感』(題名をクリックでリンクへ)。原題はWhen Harry met Sally。

この映画は、ビリークリスタルの顔が生理的に嫌いでなければとてもいい映画です(笑)。ニューヨークの恋人の10年前の作品ですので、垢抜ける手前のメグ・ライアンが観れます。

もちろん『You've Got Mail』だって秋からスタートする作品ですよね。前半の秋のニューヨークは真面目に暮らしてみたい、と叶わぬ夢を膨らませてしまいます。

いずれも秋のニューヨークっていいなあと思わせるシーンが満載です。ニューヨークで秋でメグ、
今日はこれがキーワード。間違っても、ニューヨークで秋で田村正和ではないのです(笑)。

田村正和で思い出しましたが、リチャード・ギアの「オータム・イン・ニューヨーク」っていう
、まんまニューヨークの秋って美しすぎるっ!て映画もありましたね、ストーリーは面白くなかったですが。

今年の秋は、ロマンチックに行きますか。



コメント (1)

里の秋

2010年09月26日 | Weblog
9月26日(日)

9月はあまり好きではありません。

9月は夏の名残りの月なのか秋の始まりを告げる月なのか、月の初めと終わりですっかり気持ちが変わってしまうからです。

で、今週で9月も終わりです。

私は、秋の物寂しげな夜が訪れると、いつもこの歌が頭の中で流れています。

♪しずかな しずかな 里の秋
 お背戸に木の実の 落ちる夜は
 ああ かあさんと ただ二人
 栗の実 似てます いろりばた♪

♪あかるい あかるい 星の空
 なきなき夜鴨の 渡る夜は
 ああ父さんの あの笑顔
 栗の実 食べては 想い出す♪

とても美しい曲だと思います。この歌は終戦直後に復員兵の引揚げをサポートするラジオ番組で流された曲なのだと昔聴いたことがあります。いつもは1番と2番しか聞きませんが、3番はこうです。

 さよなら さよなら 椰子の島
 お舟にゆられて かえられる
 ああとうさんよ ご無事でと
 今夜も かあさんと 祈ります

南方戦線から帰還するお父さんを待ち侘びる歌なんですよね。この歌が出来るまでには紆余曲折あったようですが、この曲の奥深さを分かりたいなと思ったりします。先日読んだ、梯久美子著「散るぞ悲しき~硫黄島総指揮官・栗林忠道」の余韻が胸に残っているのかも知れません。

椰子の島から殆どの人が還れなかった。

コメント

天気晴朗なれど勝ち遠し

2010年09月25日 | FC東京
9月25日(土曜)

大熊トーキョーになっての初戦。ゴール裏は昨年のナビスコ決勝の時のように青赤の風船で選手を盛り上げようとしています(あれだけの準備、本当に有難うございます)。

今日は大宮戦。毎年残留争いをしているオレンジ軍団ですが、今年は中盤からも含めてしっかり補強してきているのも事実。

前半は積極的に攻撃する姿勢が見れました。
森重と徳永のダブルボランチという、怪我人続出チームだからこその配置、ヨングンも立ち上がりは足が地についていない感じでしたが、徐々に良くなっていったし。
後半も開始早々、決定的な場面もありましたが、大黒と大竹、リカルジーニョと重松が交代したあたりから前掛かりになっていたところを逆に攻められるようになって立て続けに失点(最初の点は入っていたのにレフェリーの誤審でノーゴールだった)。結局0ー1で勝ち点獲得ならず。試合後は選手がロッカールームに戻るまでゴール裏ではずっと応援しつづけ、きっとこれは選手にも伝わっているはず。

選手を信じて応援し続けるしかないでしょ。
下を向くなトーキョー。
コメント

間食の友

2010年09月21日 | Weblog
9月21日(火曜)

会社でちょっとだけお腹が空いた時や、眠くなったりした時には、お菓子やチョコを食べる機会が多いのですが、ここ一年程は「そのまま食べられる煮干し」を食べています。

食べ応えはそこそこあるし、体にはいいし、何より結構美味しいんですよ。カルシウムを摂ればイライラしなくなるって言うしね。

恥ずかしさは、もうありません(笑)
コメント

自転車に乗って

2010年09月20日 | サイクリング
9月20日(月曜)

敬老の日。
頭のどこかで、敬老の日=祖父母を敬うというイメージがあるのですが、
両親は父の日も母の日も敬老の日も該当するんですよね。
息子は朝から部活。なんか急に親に顔を見せようという気になっちゃって、
午前中に自転車で多摩湖まで行って見ました。

もうかれこれ20年も来ていないかもしれないので、色々と走ってみましたが
とてもきれいになっていて感動しました。多摩湖とその橋の下にある緑の公園は、
東京とは思えない素晴らしい空間だと再認識。

親の顔を見に、ではなくて親に顔を見せに。
いつまでたっても親は親で子は子、なんですかね。
そんな日が一日も長く続く事を祈っております。
コメント (1)

城福監督解任・・・

2010年09月19日 | FC東京
9月19日(日)

昨日のジュビロ戦で1-2の敗戦を喫し、得失点差で15位になっちゃった我らが東京。

今朝はジョギングした後、11時から小平グランドに行ってきました。ユニフォームを持参して、今まで書いてもらっていなかった選手にサインを書いてもらい、このユニフォームで気持ちも新たに応援するぞっ、と私も気持ちを新たにしたんです。が午後、仙台が東北ダービーを制し、東京は初の降格圏に入ってしまいました・・・・。そしたら、城福監督解任のニュース。予感はしていましたがフロントは解任はしないと発言していたこともあり、少なくとも次節の味スタでの大宮戦はこのまま行くのかと思っていました。

後任はなんと大熊監督(以前2000年にJ2からJ1に昇格した時の監督で、最近では日本代表のベンチで岡田監督の隣に座っていた人です)。私はもしこの時が来たのなら、倉又さんがまた監督になってくれるんじゃないかと思っていたのですが(現U-18監督)。今日はあまり細かいことは書きませんが、私の思いは「城福さんのサッカーに対する姿勢が大好きでした。昨年のナビスコ制覇もありがとう。今季は補強失敗等いろいろあったかも知れない、が結果が全てなのもまた事実。でもまた帰ってきて欲しい」。

残りの試合、サポーターとしては信じて後押しするのみ。




コメント

優しい嫁の方がいい

2010年09月19日 | Weblog
9月18日(土曜)

ハイキングクラブの打ち合わせ。男5人。
途中からM子先生も参加し(強制的に連行してゴメンナサイ)、来月の山行の日程と内容の確認と来年の夏合宿の日程の確認をしたけれど、他にどんな話をしたか覚えておりません。

仕事と私生活のスイッチの切り替えが出来るのはこの皆さんのお陰です。

※今日のタイトルには、特に意味はありません(笑)。
コメント

カロリー摂取量過多な一日

2010年09月18日 | Weblog
9月17日(金曜)

昨日までの雨も上がり、夏に近い秋色の天気だった東京です。

昨日の昼に、TBS近くのレストランで大盛無料のパスタを食べたけれども食べられなくて残したという話を同僚の女性陣から聞いて、今日その量の多さを体感すべく、男二人でその店に突撃。結果完食。しかし食後思いの外ダメージが大きく、辛い午後を過ごしました。夜は夜で、私が営業時代(もうすぐ一年経ちます、時間が経つのは早いですねえ)にお世話になった皆様と久し振りの食事会。残念ながら今年中で皆さんとは契約がTerminateすると決まったとのことで、昔の戦友(こう呼ばれて嬉しかった)で呑もうと云うことになった次第。
随分と酩酊しました。


最近、82kg台に落ち着き始めた体重も、また元に戻ってしまうのか??でも楽しい食事は心を肥やしてもくれるのです、なんてね。
コメント

新しい店

2010年09月14日 | Weblog
9月14日(火曜)

先週から、会社のあるビルの地下1階にイングリッシュパブ(っぽい)お店がオープン。仕事が終わったのが遅かったのに、同僚を誘って。

普段は格安居酒屋しか行った事がない私ですが(涙)、会社帰りのちょっと一杯の店として頻繁に使えそうな雰囲気のいいお店です。
ちょっと一杯が、ちょっと一杯で終えられるかどうかは、全く自信無いんだけどね。

行きつけのバーみたいなのが欲しいなあ、と若い頃から思っていましたが、呑むのも食べるのも量が多い方がいい、なんてこの歳になっても深層心理では思ってしまっている私ですので、行きつけの居酒屋はあるんですがね。

常連になりそう。
コメント (1)

車でよかった

2010年09月13日 | FC東京
9月12日(日曜)

埼玉の赤い軍団が味スタに大挙してやって来る一戦。2004年11月3日(ナビスコ決勝)から東京は勝ったことがないのです。

決してボロ負けではないのですが、決める時に決められるか決められないかの差。ゴール前の接触をPKと判定され結局0ー1で勝ち点奪えず。試合後、敵地でもわがもの顔で歌を歌いつづける赤い人達を見るのも聞くのも不愉快で、余韻も楽しまず味スタをあとにしました。

あー、車で来ておいてよかった。自転車だっから家まで漕ぎつづける力がないもの。
コメント