HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

大晦日

2008年12月31日 | Weblog
12月31日(水)

往く年来る年。
2008年ももうすぐ終わりです。あっという間ですね。
例年大晦日は私の実家で過ごし,年を越したか越さないかという時間帯に帰ってくるのですが、今日は例年より早めに帰ってきました。
昔からそういうところがあるのですが、私の父は何でもかんでも家族みんなが見ているTVの中身に対して、難癖をつけるというか”けち”をつけるというか、まあそういうところがありまして、それがだんだん歳をとる毎にエスカレートしているというか・・・・。そういうのを横で聞いているだけでもイライラするので、年越しそばを食べずにさっさと帰ってきました。ああいう年寄りにはなりたくないと強く思います。私は格闘技は好きなのですが、確かにこの大晦日に格闘技を長々と放映する必要は無いように思いますし、個人的にはNHKの紅白(余談ですが、子供の頃は大晦日のチャンネル権が無く、我が家は毎年東京12チャンネルの年忘れ日本の歌だったのです)は、もう圧倒的に時代遅れだと思っております。今年流行った歌や昔のすばらしい歌を流すなら、いいのですが、小林幸子や美川憲一を出す選考基準が分かりません。ゆく年くる年がなんでたったの30分なんでしょうか。もっと長くてもいいはずだ、それがNHKなのではないでしょうか。

・・・・・ああ、やはり私も父親のようになってしまうのかも知れません。いや、かなり高い確率で嫌なじじいになりそうな気がします。これが「血」なのでしょうが私も来年からは何でもかんでも批判的に物事を捉えず、素直な気持ちで日々過ごしていこうと素直に思いました。若者に媚びる積りは毛頭ありませんが(・・・言ってるそばから素直ではない)、心の優しい人になるように日々心がけようと思います。

帰宅途中に、一足早く熊野宮にお参りに行ってきました。年が明けていないので初詣ではありませんが、今年一年の感謝の気持ちを伝えに言ってきました。

皆さん、今年一年有難うございました。
来年が、皆さんにとりまして今年以上に佳い年となりますよう御祈念申し上げます。

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元旦は・・・(涙)

2008年12月29日 | Weblog
12月29日(月)

NHKで天皇杯の準決勝観戦。流石に静岡まではいけなかった。その代わり、勝ったら即、セブンイレブンに行って決勝のチケットを買う積もりでいた。
柏から期限付き移籍の鈴木達也(来期のFC東京に残るとの事、有難う)の豪快なシュートで先制点を取るも、後半はフランサ、李(FC東京ユース出身)に得点され逆転負け。あー残念。FC東京の2008年はこれで終了。でも、今年は城福新監督のもと、試行錯誤を繰り返しながら、最後まで優勝争いに食い込めるチームに成長したのは嬉しい限り。ただ、優勝するだけの力は正直まだ無いというのも率直な気持ち。でも来年に向けて期待の持てる、そんなステップアップの年でした。

上手くまとめては見たものの、やっぱり元旦は国立に行きたかったなー。
あまりに悔しくて1時間以上ウォーキングしちゃいました。玉川上水に並ぶ裸木を見ながら、涙をこらえる年の瀬の夕暮れ・・・・。










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冬休み

2008年12月27日 | Weblog
12月27日(土)

昨日は仕事納めとは思えない程、普通に夜まで仕事してました。

で、今日は冬休み初日。数日前から、テレビの音が急に聞こえなくなったり、電子レンジがとうとう壊れたりしています。冷蔵庫も最近変な音を出して、洗濯機もなんかおかしい・・・・・。洗濯機と冷蔵庫は結婚した時に購入したもの。14、5年は頑張ったわけですね。引越しを機に、全部総とっかえですか?!

天皇杯準決勝を月曜日に控えたFC東京。午前中は小平グランドまで、ジョルカブ君でちょっくら行ってきました。今日も青赤旗にメッセージ、書いてきましたよ。

午後は、家の内装の確認。ほとんど出来てましたぁ。






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イブ

2008年12月24日 | Weblog
12月24日(水)

私の学生時代は、いわゆるバブルの時期で、イブの都内のシティホテルは軒並み満室だとか言っておりましたが、2008年のクリスマスはどうなんでしょうか。最も、バブル期に学生時代を過ごしてはいたものの、こういうイベントで恩恵なんぞ
受けたことはなかったのですが。

「クリスマススペシャルですっ」って全身から漂うあの白いフワフワしてそうなコートに身を包んだ女の子を朝の電車で見かけると、若いって楽しそうでいいなあとしみじみしてしまっている今日この頃・・・皆さんお元気ですか(笑)。今日は私も「寄り道」せずに、まっすぐに帰ってきましたよ。

私はイチゴのショートケーキが好きです。上品な生クリームが好きなのです。でも奥さんは生クリームが好きではないのです。ですから、チョコレートケーキとかそんな(邪道な)ケーキを好んで買います。でもさ、クリスマスなんだから。白と赤じゃないかなぁ。私の清らかな心のような白いショートケーキ。そもそも、飯食った後にケーキ食ってる場合かお前は?という問題はさておき、とりあえず今日くらいはケーキ食いたいよな(白いの)、となんちゃってクリスマスイブの夜にひとりごち、ブログにせこせこ書くのでした。

なあ、サンタ。お前には雪景色が似合うぞ。暖冬だか何だか知らないが、足元が茶色じゃサンタらしくないよな。
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外壁

2008年12月21日 | Weblog
12月21日(日)

外側は出来たみたい。内側ははまだみたいだけど。

あっという間に出来上がって、住んだらあっという間に慣れちゃうんだろうけどね。取り敢えずは、着工前に作って貰った模型と一緒でよかった(笑)。







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ハイキングクラブ 高山不動~関八州見晴台

2008年12月20日 | ハイキングクラブ
12月20日(土)

これ以上ない程の快晴に恵まれた今年最後のハイキングクラブは、70名弱のメンバーで集まりました。今回は先発スタッフが事前に関八州見晴台の頂上で鍋を準備して待ってくれています(先発隊の皆さんに感謝)。

西吾野の駅を出て登山道に入ってからも、非常にいいペースで高山不動まで到着。トイレ休憩をしている最中も寒さを全く感じないとてもいい天候でした。先日下見に行った時には大イチョウの下には、黄色の絨毯のように葉が積もっていたのに、今日はその面影もありません。裸木になっていました。

見晴らし台の頂上で、鍋にはうどんを入れると先日も今朝も言われていたのに、駅前のコンビニで「大盛」という字だけを見て購入してしまったきつね丼兵衛を買った私は、自分へのお仕置きの為に、それを食べたのでした。やはり頂上で具沢山の鍋はおいしいものです。

今年一年、大きな事故もなくハイキングクラブを無事終える事が出来ました。
スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。
また番外編の北アルプス、秋の日光沢温泉とも充実した山行をすることができました。どちらも非常に思い出に残る旅になりました。
来年もいい時間を共有したいですね。そして何より、明るく楽しく安全なハイキングクラブを目指しましょうね。また来年も宜しくお願い致します。

PS.今日の天皇杯準々決勝、我がFC東京は今年一度も勝てなかった(はず)の清水  エスパルスとの試合に2-1と逆転勝ち。赤嶺2得点、有難う!
  これで元日の天皇杯決勝に大きく前進。準決勝は29日に柏レイソルと。
  正月は国立だ!

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お餅いろいろ

2008年12月19日 | Weblog
12月19日(金)
結局、岡山まで足を伸ばしちゃいました。岡山駅から乗ったタクシーは夕方の渋滞にはまってしまいましたので運転手さんと取りとめもなく話しているうちに、正月のお餅の話になったのですが、運転手さんの故郷の高松では、あんこの入ったお餅をお雑煮に入れるとの事。京都のように白味噌ベースの甘い雑煮も醤油ベースの雑煮もあるようですが、そのどちらにもあんこ入りのお餅を入れるんです、と言ってました。

いろんなお雑煮があるんですねぇ。

2週間後には、それぞれのお雑煮で新年を迎えるですね。
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Go West

2008年12月18日 | Weblog
12月18日(木)

新しいリモワのバッグを携えて(笑)、京都に来ました。今夜は大阪に宿泊です。大阪のホテルで、ガンバVSマンチェスターユナイテッドの試合でも観戦しますか。

イルミネーションがきれいだと、近鉄の車内で隣に座ってる人が話していたので、ちょっくら行ってみました。寒いのに、たくさんの若者がツリーの前にある階段に腰かけて楽しそうに語らっております。寒くないんだろ~な、きっと(笑)。
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寒い朝

2008年12月15日 | Weblog
12月15日(月)
この冬初めて霜を見ました。駅まで行く途中の垣根までも真っ白になってました。会社に初めてマフラーをしていきましたよ。

クリスマスまで10日余り。というか、お正月まであと15日。来年の年賀状のサンプルに描かれている丑を見ながら、来年は息子の生まれ年なんだなぁ、と実感。もう一回りしたンだなあ。最近は夫婦して、何かにつけて怒ってますが、ここまでこうやって無事に育ってくれた事に、感謝しなければいけないなぁ、と思ったりして。
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ハイキングクラブ 落ち葉の絨毯・関八洲見晴らし台下見

2008年12月13日 | ハイキングクラブ

12月13日(土)


来週のハイキングクラブの下見に、M先生、K夫妻、Kさんの5人で、陽光が伸びることの無い初冬の関八州見晴台へ。陽は射さないものの風が無いのでそれほど寒さを感じません。登山道に入ってから、萩の平小屋までの急登は心臓バクバクでしたが、そこから先は快適なハイキング。高山不動の周りは落ち葉が敷き詰められ、なかなか趣があります。今日は下見なので樹齢800年の大イチョウからの長い階段は登りませんでしたが、イチョウの周りには落ち葉がまるで黄色い絨毯のように見えました。


高山不動奥の院のある関八州見晴台からは、水墨画のような色彩の奥武蔵の山々が望めました。昼食は、「牡蠣鍋」を筆頭に5人のランチとは思えない豪華なラインアップ(お酒、ご馳走様でした)に舌鼓。はっきり行って本番よりこっちのほうがもうメインに近いぞ(笑)。朝7:30の電車に乗り、15時過ぎには戻って来ましたが、短時間で十分リフレッシュ出来ました。



当日が晴れますように。


 


 


 


 

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