2022年 観戦レポート ホーム G大阪戦

4月29日（金）

先週から、今日は高い確率で雨の予報でしたが、

予報通り、昼前から降りだしました。

雨の千駄ヶ谷駅を降りて向かった先は、

国立競技場です。去年の１月４日のルヴァン決勝以来です。

東京オリンピック後で、最初のJリーグの試合。

記念すべき１日のホームは、首都東京です。

なのに今日は雨。それも強い雨。雨男の面目躍如です（笑）。

今日の対戦相手はガンバ大阪。青黒のサポーターも沢山集結してます。

席に着くまでは、試合中も雨に濡れるんだなあ、などと思っていましたが

屋根の下で、とても快適でした。足元のスペースが狭いのは仕方ありません。

日没前の国立はこんな感じでしたが、

日が落ちると、雨の強さがよくわかります。

今日は試合前の演出も国立競技場ならではの演出。

４５０発もの花火やLEDのライトアップで、否が応でも盛り上がります。

今日は、名古屋戦終盤の負傷で、森重が今節は欠場。

でも木本＆エンリケのCBであれば何の不安もありません。

何に感心したかって、ピッチの芝生のコンディション。

あれほど雨が強く降っているのにボールが止まることもない。

試合自体は一進一退の攻防が続き、危ないミドルシュートもありましたが、

その直後の38分に、CKからエンリケのヘディングがゴールに弾かれたものの

そのこぼれ玉をアダちゃんがふかさずシュートし先制点。

後半、怪我からようやく戻って来たレアンドロがピッチに入ると、

その2分後くらいにディエゴがダッシュしたボールを

そのまま持ち込み、相手CBを翻弄して追加点。

その後、永井のパスをレアンドロがゴールに流し込むも、VARで取り消し。

こんな雨にもかかわらず、観客４万人超えで盛り上がります。

長いロスタイムも守りきり、勝ち点３獲得。

４試合ぶりの勝利です。

試合終了直前に、左の肩を負傷した

エンリケが心配です。軽傷であって欲しい。

このスタジアムに４万人以上入るポテンシャルのあるマッチアップは

ここでやる価値はあるでしょう。

個人的には車で行ける味スタの方が楽なのですが、

何度かはここでやるのもいいでしょう。

22：00頃の帰りの千駄ヶ谷駅が激混みで、

結局新宿まで歩きました。

勝ったからよかったけどね（笑）。

 

リセット

4月27日（水）

晴れた日がなかなか続かず、

晴れてもカラッとしていません。

昼休みにウォーキングしていると、

じわっと汗ばむくらいです。

最近、一時期のような気分にならず、

一回、ジムを退会してみました。

もうすぐGWですが、

今年は様々な制限も無さそうなので、

昔のような活気を取り戻せるのかも知れません。

毎年この時期はとりたてて予定はないのですが、

御多分に洩れず今年もありません（笑）。

 

最近ちょっと気分が乗らないので、

リセット出来ればいいなぁと。

 

2022年 ハイキングクラブ 景信山・城山

4月25日（日）

今日は久し振りに10人以上での山行です。

中央線のいくつかの駅から合流したメンバーと、

高尾駅で合流するメンバー。

普段ならハイカーでごった返す駅前のバス停ですが、

今日は週末の高尾駅とは思えない静けさです。

昨日あれだけ暖かく晴れていた東京ですが、今日は９０％雨の予報です。

一応バス会社も混むことを予想して、京王バスも増便をしてくれていましたが、

逆にゆっくり座れて終点小仏まで。

今日は、景信山と城山を歩くコースです。

ハイキングクラブの歴史に、なくてはならない山です。

とにかく晴れていませんので、登りやすい気温ですが、

久し振りの登りは、地味にふくらはぎに効きました。

新葉が山を明るく彩るこの季節は、一年のうちでとても好きな季節です。

このまま直登をしていくうちに、のぼり旗が見えてきました。

頂上の茶屋の前にあるベンチには数名の登山者のみ。

運よく我々は、屋根付きの場所を確保し、ここからは定番コース（笑）。

みなさん、美味しいものいっぱい背負ってきてくださいました。

山に何しに来たのかと言われそうですが、これをしにきました（笑）。

予約すれば餅つきが出来るこの茶屋では、多い時はで総勢約１００人で登りました。

あれから１０年以上経ちますが、ついこの間の事のように思います。

月日は経っても、こうやってみんなでワイワイやれていることに感謝です。

 

雨もだんだんしっかり降り始めましたが、ここは快適この上なし。

でも気がつくと13：00を過ぎていたので（10：00から始めていた）、

雨具を着て出発。

ここから戻る事も考えましたが、折角なので城山経由で下山することに。

城山の頂上にある茶屋にも、ほとんど登山客はいません。

昔、下見山行できた時に、今日と同じように雨に降られ、

ここで飲み続けていたら、茶屋の方に、

登山客もいないし、今日は店を閉めたいので、早く帰ってくれ、と言われ

そそくさと下山したことも、今となってはいい思い出です。

途中、日影沢のキャンプ場で小休止した後、

無事バス停に到着し、程なくしてやってきたバスに乗ることができました。

皆さんお疲れ様でした。

私が、雨男だということに、もはや誰も異論はないでしょう（笑）。

今日のこのメンバーとこの山、久し振りに懐かしい気持ちに浸れた1日でした。

 

2022年 観戦レポート ホーム 名古屋戦

4月20日（水）

仕事を定時に切り上げ飛田給へ。

コロナで延期になった第二節が今日開催です。

昨年まで四年に渡り指揮してくれた長谷川健太監督が

今季からグランパスの監督になり、

また、東京のユース出身で昨季の大怪我から復帰した

マルもいます。先日はシーズン序盤で名古屋に移籍した

内田くんもいる、なんだかんだで関わりの多いチーム、

前節全前節と引き分けの東京。

今日こそは勝ち点3を取りたいものです。

 

結果はスコアレスドロー。決定的なチャンスもあっただけに残念。

東京のCBの守りは堅くて、見ていて安心感が増してるけど

それでも何度か決定的なピンチを迎えて、その度に

守護神スウォビィクのスーパーセーブで切り抜けてる。

GKで勝ち点が取れるんだ、と改めて認識したこと。

その一方で、得点が奪えない。

ディエゴは、ストライカーなのに、

本当に献身的に動き回ってくれていつも素晴らしい。

でも彼の良さがなかなか出しづらい窮屈な立ち位置で、

ディエゴ自身、ストレスを溜めているだろうなあ、と思う。

マルの元気な姿が見れてよかった。

前節の札幌戦もそうだったけど、

とても見応えのあるスコアレスドローが続いてて、

ここに一つでいいからゴールがうまれればすごく盛り上がるんだよなあ。

 

次の試合は、ホーム味スタではなく国立競技場。

次こそ勝ち点３を。

 

 

 

天気予報

4月19日(火)

昨日までの雨が止んだ東京。

通勤時に通る道を覆う木々が

日に日に緑濃くなっています。

最近、天気予報が当たらない、というか

刻々と状況が変わってるような気がします。

さっきまで明日の夕方まで雨が降り続く、

という予報が、朝には止んでまた夕方から降る、

なんてことはよくあります。

天候が不安定な季節なのでしょうか。

 

昼休みに、久し振りに会社近くの

神社に行ってきましたが、

藤棚が薄紫に覆われていました。

早く安定した天候になってもらいたいものです。

梅雨なんてあっという間に訪れるかもしれないと

感じるほど、時間の経つのが早く感じます、

味

4月17日（日）

日に日に緑が濃くなるのを肌で感じることが出来るのは

とても幸せなことだと思います。

今日は玉川上水沿いをぶらぶらと二時間ほど歩きました。

昼過ぎに、三人で久し振りに吉祥寺に行き、

これまた久し振りに、ナンを食べてきました。

昔から行っている店なのに、今日食べたら

味が薄くなっていて、昔の方が美味しかったように思いました。

変わらない味、っているのはとても大切なんだなぁ。

 

動く

4月12日(火)

桜の花びらが舞い散るのが合図のように、

日に日に新緑が増えていくのが分かります。

景色に色がついてくる感じ、と言えば情景が伝わるか。

自然も慌ただしく動き始めた、そんな感じです。

2022年 観戦レポート ホーム 浦和戦

4月10日（日）

昨日は、久し振りにY川さん夫妻との食事。

そうなるだろうな、とは思ってましたが、案の定、二日酔いです（笑）。

 

昨日今日と夏のような天気の東京です。

SOCIOの開門の順番取りで、金曜日の22:00に味スタで番号取りに行って、

こうやって開門待ちするのも本当に久し振りです。

AFC出場チームとの３連戦の3戦目。今日はホームに浦和レッズを迎えての試合。

今日は、石垣島の八重山ソーキそばを買ってみました。

ひなたにいると、肌にジリジリくるような暑さです。

今日は、新日のオカダカズチカさんも来てくれて盛り上がりました。

今日はゴール裏にたくさんの青赤フラッグが準備されてました。ご苦労様です。

浦和のサポーターも多いので、こちらも負けずに盛り上がります。

攻守の切り替えが早い展開で見ごたえはありましたが、

なかなかお互いゴール前で決定的なチャンスを作れず、

もちろん後半はオープンな展開になりましたが、結局スコアレスドロー。

前節は水曜日ですので、選手の皆さんも疲労があると思います。

お疲れ様でした。

久し振りに2万人を超えた味スタ。

本来、浦和との試合ならもっともっと入ってたはず。

心配なのは渡邊凌磨が足を痛めて途中交代。

大事に至らなければいいのですが。

暖かい陽射しの中で見るサッカーは気持ちのいいものです。

 

 

 

2022年 観戦レポート ホーム 神戸戦

4月6日（水）

仕事をとにかく終えて移動開始。

今日は、ヴィッセル神戸戦。

前節、アウェイで横浜Fマリノスに悔しい敗戦。

今日の相手は、今季なかなか苦しんでいる神戸ですが、

東京だって、ホームで連敗は避けたいところ。

ロシアに旅立ち活躍していた東京の下部組織出身の橋本拳人は、

一連の戦争でロシアを離れることになり、東京に戻ってくると期待したものの

結局神戸に移籍して残念ですが、でも今日は久し振りに拳人が見れるかもしれません。

今日初めてイニエスタを見れました。前回味スタで見たのは

イニエスタのモノマネ芸人でしたので（笑）。

 

開始11分頃にシュートをスウォビィクがスーパーセーブしたボールの処理を誤り失点。

その後は立て直して攻め込むも、得点に結びつかず前半は0−１で折り返し。

後半はボールも回り始め、ゴールに襲い掛かる時間も増え、

54分に永井があげたボールを逆側で詰めていたアダちゃんのヘッドで同点。

で、またその3分後にゴール前で細かいパスがつながり

森重が値千金の逆転ゴール。

また、その10分後くらいに相手CBがボール処理を誤り、

ディエゴが落ち着いて3−１。

アディショナルタイムには、ゴール前に詰めていた山下が

泥臭く頭で決めて4−１！

・・・結局、ビデオ判定でハンドの判断で取り消されたものの

結局3−１で逆転勝ち。

今までもそうですが、今日も前半は、なかなか押し込まれる展開。

でも後半は一方的な試合展開で、平日夜開催、無理してきてよかった。

試合後、拳人が挨拶に来てくれましたが、泣いていました。

東京に戻ってこなかったのにはいろいろな理由があってのことですが、

いろいろ葛藤もあったことでしょう。

この時点で、ゴール裏の横断幕を知らなかった我々ですが、

試合後に見た東京のオフィシャル写真には、こんな愛のある横断幕があったことを知りました。

ウクライナの国境に近いロシアのチームに所属していた拳人が

こうやって無事で再び会えたことが嬉しいです。

神戸との契約も6月で、欧州リーグへの移籍を目指して体調整えて

最終的には東京に戻って来ればいいさ。

勝って見上げる夜桜のキレイなこと（笑）。

 

 

萼

4月5日(火)

日曜日から降り始めた雨は、

結局、月曜日丸一日降り続きました。

ようやく雨が止んだ今朝の公園は、

遠目で見ればまだ桜は沢山咲いているようですが

近くで見ると半分は散っていることが分かります。

少しくすんで見えるがく（萼と書くらしい）の色が

もの悲しく感じられますが、ここから緑の葉が

木々を覆うようになるまでの小休止なのでしょう。

 

新年度になってから、心なしか通勤電車が混んでいます。

徐々に通常に戻ってきている印象です。