6月26日(水)
定時に仕事を終えて、味スタへ。
先週末に試合があったばかりなのに
どのチームも連戦で大変。
今日からリーグ後半戦。
今日の対戦相手はコンサドーレ札幌。
下位に低迷していても、絶対に侮れない。
開始早々からなかなか縦パスが収まらず、
ここ最近お決まりの前半は攻め込まれるパターン。
それでも30分過ぎあたりから
徐々に攻め込む時間帯も増えてきて
0-0で前半折り返し。
後半に入って、明らかに相手ゴール前で
チャンスを作り出す場面が増え始め
ディエゴ選手仲川選手が交代でピッチに入ると
さらに決定的な場面があり
得点の匂いがするようになって、
84分に、フリーだった原川選手からの
センタリングにファーサイドで待っていた安斎選手が
相手DFを振り切って技ありゴールで先制。
その後もロスタイム6分を守り切り、
2試合連続ウノゼロの勝利。
今日は白井選手、徳元選手がスタメンで両サイドバック。
CF2試合先発の岡選手もいいパフォーマンス。
で今日は安斎選手が救世主。
後半戦最初のこの試合、
前半戦なかなかホームでの勝利がなかったので、
久し振りの味スタ勝利。
選手とユルネバ歌いたかったのに、
久し振りの勝利で選手達も、いつものルーティーン忘れたか(笑)、
さっさと帰ってしまいました。
相変わらずの試合展開ではあるものの、
今日の勝敗を分けたのは、勝ち点3への執念だったように思います。
札幌も最下位に低迷していて、
アウェイでも勝ち点3を取りにいかないといけないはずなのに、
私の目からはその雰囲気を少なくとも後半には感じなかった。
前節は、徳元選手のスーパーミドル、
そして今日は、先発で起用されながらも
なかなか得点という結果がなかった安斉選手の
執念を感じられた試合でした。
水曜のナイトゲームですが、勝てば疲れも吹き飛びます。
でもこの試合内容では、これからの上位チームとの対戦は正直厳しい。
パスの精度と球際の強度がこれからは求められると思います。