1月31日（金曜）
最終のフライトで羽田へ。
富山空港で、こんなものが展示されてました。
飲んでみたい、だけど搭乗前には飲みたくない（笑）。
機内オーディオ番組では、「オールナイトニッポンclassic」なる番組をやっていて、
60年代～70年代の音楽がメインなのですが、
トワ・エ・モワの「虹と雪のバラード」、ダイアナ・ロスの「タッチ・イン・ザ・モーニング」、
ふきのとうの「白い冬」、バーブラ・ストライザントの「追憶」と続いていたので、
つい聴いてしまいましたよ。
来週から、冬季オリンピックだそうで、だからってすぐトワ・エ・モワっちゃうひとは、
人生を結構長く生きている人ですよね（笑）。
22:30近いのに、新宿行きのリムジンバスは満席です。
1月30日（木曜）
雨の降る出雲を早朝に発ち、
飛行機で大阪に移動し、特急で富山に。
ほぼ一日移動。
夜、打ち合わせして、夜遅く夕食。
お昼は新大阪でお好み焼きを食べたらいたく気に入っていたのですが、
夜、親切に「白子」をスマホで調べて英訳してあげましたら、
一緒にいるアメリカ人は卒倒しておりましたので、
同僚と美味しくいただきました（笑）。
ゆっくり食事をしたい街なのに、仕事では思うようにいきませんな。
1月29日(水曜)
広島から早朝バスで日本海側に移動。
途中のサービスエリアでは雪景色。
日本海側に着いて、今度は電車で移動。
ところが列車が遅延。聞けば、電車とイノシシがぶつかった事による車輌点検。
やるな、島根の１輌編成電車(笑)。
夜まで打合せの後、レンタカーで出雲に移動。
夕食途中に通り抜けした出雲市駅で、出雲の阿国がお出迎え。
大社には参拝出来ませんでしたが、いつかまた次の機会に。
1月28日(火曜)
早朝に大阪方面に移動し、夜に広島に移動。
明日の事もあり、広島駅の新幹線口方面のビジネスホテルなので、街中とは逆。
コンビニでなんか買って部屋にいよう。
広島風お好み焼きは食べたいけど、ザ 炭水化物だからなあ。
1月27日(月曜)
休みの日に、ノロノロジョギングで吉祥寺に行った時は立ち寄ってしまうし、
普段は開店中に立ち寄れる事はないけど、
たまに早く帰れた時などは、新宿にも必ず立ち寄ったりしてます。
大学生の時は、新大久保の本店に行ってセール品を探してました。
あの頃はキスリングの修理なんかを教わってたりしてました。
そしてそのまま高田馬場まで歩いて、
カモシカスポーツやニッピンに足を運んでから帰るという、
これまた今も変わらない行動パターン。
考えてみれば、
学生時代の防寒着はピーコートか、
新大久保店でセールだったから買った、
シェラデザインのアメリカンサイズのダウンジャケット
(腕が長すぎて、手袋がなくても暖かだった)だけ。
デイパックで大学に通ってたと記憶してますが、
（高校もそうだった）
考えてみれば、普段着の時の格好が今も昔も変化がない。
昨今のブームで、登山者がオシャレになったというよりは、
石井スポーツがオシャレになっちゃった感じがします。
ブランド品、高過ぎるぞっ(笑)
1月26日(日曜)
昨日の朝は、TNBの病院へ。
年末年始の不摂生なのか、
体重も血糖値も悪くなっていて、
担当医からは『80kg以下の体重にしていかないと、
5年後には腎臓病が発症して、
20年後には人工透析になる可能性がとても高いので注意して下さい』と、
爽やかに言われました。
今日は不在者投票に行ってきました。
週末一回も運動しないのはよくないな、
と思いつつグタグタしておりましたら、
風邪が強くなってきて、雨も降ってきてしまいました。
結局TNBは食事にも運動にも密接に関係している訳ですが、
これはもう本当に自覚が足りないだけで、
こんな病気になっちゃったのにまだこんな自分がいることを腹立たしく思います。
アリとキリギリス、読み直そう。
1月25日（土曜）
公開したのは知っていて映画館で観たいなあと思っていたので、
先日新宿三丁目で降りて、新宿バルト９で上映時間見てみたらあと１０分で始まるところだったので、
思わずチケットを買っていました。
第１作目の『Before Sunrise』が公開されたのは１９９５年。
第２作目の『Besore Sunset』は２００４年、
実際にはこの『Before Midnight』は２０１３年の作品なので、
第１作でユーロトレインの中で出会ったジェシーとセリーヌが
途中ウイーンで下車して過ごした１日からスタートして１８年が経っている。
まったく同じ役者がこれだけの長い時間を演じているだけでも
少し風変わりな映画なのかもしれない。
（題名をクリックでリンクへ）
原題：BEFORE MIDNIGHT
そして、男と女って全く違う生き物なんだなあ、と改めて認識しました。
そして、この３作目は、なんというか、
より現実の中に生きている感じがします。
２０代、３０代、そして４０代。
生きるという事は
「目をそらせない現実から目をそらさない」
そういう現実を直視して全く違う生き物が
どうやってそれを対処して前に進むか、
そういう事なのかも知れないなあ、と思わずにはいられない第３作でした。
三作全部観た人がいたら、飲んで語らいたい(笑)。
そして、僕はこの二人の５０代を描いた続編は
第４作として作ってくれそうな気がしてきました。
空いてる映画館で１人で観る映画は最高ですね(笑)
