HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

早起きは三文の徳

2023年09月28日 | ウォーキング

9月28日(木)

今週は古都周辺を徘徊しております。

夜は遅かったけれど

ホテルに戻ってから着替えて

夕飯を兼ねてウォーキングしました。

くどいようですが、観光客の多い事。

1人なので、この辺で一番人気のラーメン屋を

探して行ってみましたら、少なく見積もって

50人以上の人が並んでました。

餃子の王将ですら、待ちの列。

皆さん、もっと高いもの食べたり買ったりして

沢山お金を落としていってください(笑)。

 

早朝、頑張ってウォーキング。

鴨川沿いを歩きましたが、非常に気持ちいい

時間を過ごせました。

白鷺が蛇みたいなものを食べていたり

(昔、放流したうなぎの稚魚が大きくなったんだと

通りすがりの人に教えてもらいました)。

カルガモが、嘘みたいに大きいネズミに

追いかけられていたりして、

朝はなんだか新鮮で気持ちいい。

あと2日、頑張ろう。

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色変わり

2023年09月24日 | ウォーキング

9月24日(日)

いつもより遅めでしたが、ウォーキング。

今朝は久し振りに気持ち良い涼しさを感じました。

いくら暑い日が続いていても、1週間後には10月。

暑いのは辛いけど、夏が終わるのもちと寂しい。

コキアが赤くなってきて、秋も近いか。

 

いろいろあった2023年もあと3ヶ月。

良い形で終わらせられるように

1日1日無駄なく過ごそう。

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2023年 観戦レポート ホーム 鳥栖戦

2023年09月24日 | FC東京

9月23日(土)

運良く雨は止みましたが、どんよりな味の素スタジアム。

ここのところ、結果が伴わない東京。対戦相手のサガン鳥栖も同様のようですが、

ここ最近、鳥栖には全く勝てていない東京。

ドロンパくんももうすぐ誕生日(10月1日、都民の日)なので、キレキレダンスを披露。

とにかく応援するのみ。

序盤から鳥栖のパス回しに翻弄され、なかなか相手ゴールを脅かせず、

前半2点を先制され前半を終え、意地見せろコールが響き渡り、

でも後半に入ると、前半が嘘のように東京の攻撃が活性化し、

54分佳史扶のセンタリングからアダちゃんのヘッドで1点返し、

その5分後にはゴール前で凌磨のシュートがゴールを揺らし同点。

その後、87分に、凌磨のシュートが相手GKに弾かれたものの

そのボールを途中出場した俵積田選手が、きっちり決め逆転。

スタジアムのボルテージも最高潮。

先発で起用されながらも、なかなか数字としての結果が出なかったけれど

今日のゴールで一皮抜けてくれるでしょう。

チーム創設25年の節目の試合、意地を見せて勝利を勝ち取ってくれました。

最近、不甲斐ない試合が続きましたが、こうして一緒にユルネバ歌うために

私たちは応援し続けるんでしょうね。

残りの試合もあとわずか。天皇杯もルヴァンカップも敗退。

とにかくリーグ戦で、少しでも順位を上げて来年に繋げてもらいたい。

 

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欲しいものリスト

2023年09月20日 | 雑感

9月18日(月)

近所の公園に咲く、たくさんの向日葵が

朝日に向かって顔を向けていました。

早朝ウォーキングで見るこの光景も、

もう直ぐ見納めになるのかな。

 

午後は、運動も兼ねて、立川までサイクリング。

IKEAでソフトクリームだけ食べて、

ららぽーとでブラブラしてましたら、

ワークマンプラスで、驚きの商品発見。

80ℓのリュックです。

で、更に驚いたのは価格。

税込7,800円。

このリュックで、テント泊の荷物一式入れた時の

耐久性がどうなのかは分かりませんけど、

キャンプ用がメインなのかも。

それにしても山中でこのリュックを見かける日が

来るかも知れません。

 

先日のガスバーナーの故障の件、

教えたもらって好日山荘に行ったら、

店に修理に出すと、パッキンの交換だけでなく

メンテ清掃も込みで、5〜6,000円するとの事で、

ネットでパッキン買って、自分で交換した方が安いと

親切に教えてもらい、すぐ家に帰ってポチッとしたら

すぐ届きました。

工具で古いパッキンを取り出して

新しいのに交換。簡単でした。

 

山用のグッズは、大概長持ちしますが、

いざ壊れて新しいの買おうとすると、

昔のイメージより随分と高くなってたりして、

驚いたりします。

強風でポールが曲がったままのテント、

縦走用の登山靴、

大き過ぎてブカブカの雨具の下。

買い替えたいものありすぎて困ります(笑)。

 

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終わらない夏を終わらせる

2023年09月18日 | サイクリング

9月17日(日)

 

ビルケンシュトックの修理が終わったとの連絡がようやく来たので、

吉祥寺に自転車で行ってきました。

 

9月も半ばなのに、吉祥寺は秋です。

夏ももうすぐ終わるかもしれないので(そんな素振りはないけど)

氷屋ぴぃすというかき氷店に行って、夏の名残を食べてきました。

でも、見た目とは別で、かき氷ではお腹がいっぱいになりませんでした(笑)。

なので、ハーモニカ横丁に入ったら、

奇跡的に、みんみんに1組しか並んでいなかったので、並びました。

餃子美味しかった。ビールも頼んでみたのでこれだけで満足。

特にあさりチャーハンは、また食べたくなりました。大満足。

 

こんな暑さがまだまだ続いていますが、気がつけば9月も半分過ぎちゃいました。

夏合宿も終わったので、もう夏ではありません(笑)。

でもいつまでも短パンTシャツで過ごしたい。

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2023年 観戦レポート アウェイ 川崎戦

2023年09月17日 | FC東京

9月15日(金)

午後からの雷雨で信号機が故障し、電車が止まってしまったり、

試合開始後に等々力競技場に到着しました。

今日は、多摩川クラシコ。前回はホーム国立競技場で

久し振りに勝利しましたが、アウェイで勝ってこそです。

 

押されている試合でしたが、防戦一方という内容ではありませんでした。

何より、等々力のゴール裏は声が響いて、いつもより大声出しちゃいます。

でも後半に入って相手の個人技で先制を許した後は、

なかなか見せ場も作れず、数少ない決定機もゴールにならず。

結局、このまま0−1で敗戦。

監督変わっても流れは変わらないし、選手の層も悪いわけではないし、

なんか根本から変えないとなあ、と思わせる内容でした。

 

汗だく、風邪ひかないようにしよう。

 

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2023年 ハイキングクラブ 夏合宿 甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳 4/4

2023年09月17日 | ハイキングクラブ

9月12日(火)

6時には起きて、朝も温泉でゆったりできました。

7時に朝食。

食後は速やかにチェックアウトを済ませ、まずは諏訪神社へ。

その後、また車で移動してシャルマンワインへ。

ぶどう畑の向こうに甲斐駒ヶ岳の勇姿が見えるスポットだったのですが、

今日は残念ながら雲に隠れておりました。

ここで私が驚いたのは、誰の許可を得ずとも工場内を見学できることです。

その後、試飲してワインを購入し、ここから歩いて酒蔵「七賢」へ。

その後、行こうとしていたお蕎麦屋さんは火曜日定休。

七賢のはす向かいにある、金精軒で生信玄餅を買って、

道の駅の近くに有るもう一つのお蕎麦屋さんに行ってみましたが

こちらも火曜日定休。

調べてもらったら、有名な蕎麦屋「翁」があるというので、急いで移動しました。

林の中の閑静な場所にある美しい外観のお店です。

正直、こんな高級なお蕎麦にたじろぎましたが(笑)、

私はおろし蕎麦の大盛りを注文。

とっても美味しく頂きました。

ここから高速に乗って、途中のPAでソフトクリーム食べたりしてから

無事に東京に戻ってきました。

 

みなさん、お疲れ様でした。

大学生の時に甲斐駒ヶ岳を登った時は、馬鹿でかいキスリングを背負って、

動けなくなったり、長い登山道を泣きながら下りながら、もう辞めようと

思ったりしていましたが、39年後にこうやって山仲間と一緒に

また登ることができたのは、よかったと思うとともに、

ああ、結構、長く生きてるんだなぁと、しみじみ思いました(笑)。

 

運転してくれたみなさんありがとうございました。

結構ばてたのに、もう軽い山なら登ってみたいと思っております(笑)。

 

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2023年 ハイキングクラブ 夏合宿 甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳 3/4

2023年09月17日 | ハイキングクラブ

9月11日(月)

4時前に起きることができました。

今回の一番の予期せぬトラブルは、プリムスのガスバーナーを

ガスに取り付けた時に、接続部からガスが漏れてしまったこと。

でも朝は何か食べないといけないので、何とか気合いでお湯わかして

食事をとりました。東京に帰ったらすぐ修理しないと。

5時15分にテント場を出発。予定時間に間に合うように帰ってくるぞ。

おととい下見で確認した大平山荘の前にある登山口からスタート。

昨日の甲斐駒ヶ岳よりはきつくないと聞いていたものの、

最初から結構登りが続きます。

傾斜も結構急でした。

しばらく登っていくと、ようやく開けて川の音も聞こえてきました。

振り返ると甲斐駒ヶ岳の勇姿が見えました。

ここからは、結構長時間、川の左岸をひたすら登ります。

 

ここでようやく藪沢小屋から登ってくる道と合流。

すぐその先にあった馬の背ヒュッテで、長めの休憩。

出来るかと思いましたが、冷たい風が吹き始め

体が急に冷えてしまいそうなので、また歩行開始。

でも、視界の先にようやく千丈小屋が見えてきました。

絶景の稜線に出て、記念撮影。

千丈小屋は見えたものの、まだまだ先だなと思っていましたが、

思っていたより早く到着し、小休止。

ここから仙丈ケ岳までは30分弱。

途中下山してくる方に聞きましたら、No.1、2、3が全部見えた、

とのことでしたが、雲も上がってきましたし、

気持ちは焦りますが、体は対応出来ません(笑)。

でも、なんとか南アルプスの女王、仙丈ケ岳(3,033m)に登頂。

 

 

山頂から真正面には、日本で二番目に高い北岳(3,193m)、

その右手には三番目に高い間ノ岳(3,190m)。

で、北岳の左側には富士山の頂上が見えます。

私は正直、標高に対するこだわりが全くありませんが、

やはり、北岳には絶対に登りたいと思っています。

元気ハツラツKane2は、ここから40分先にある大仙丈ケ岳に

ピョンピョン登って行きました。

私たちは、ここから少し下がったところで、昼食休憩。

でも、そうこうしているうちにKane2はもう戻ってきました。

ここからはガレ場を降り続けますが、登り返して小仙丈ケ岳で記念撮影。

ひたすら下って、大滝頭で小休止し、

下って下ってようやく北沢峠の先の降り口に近づいてきました。

なんと14:00にはテント場に戻ってこれました。

早速テントをたたんで

15:00のバスに向けて急いで移動します。

思っていたより多くの人が待っていましたが、

満席でも全員乗れて、1時間かけて仙流荘前のバス停に到着。

到着した途端に豪雨。なんと運がいい我々でしょう。

時間はかかりましたが、今日宿泊する仙流荘に到着し、

まずは温泉で疲れと汚れを取り、部屋で一段落した後、

夕食を堪能しました。

食後は、部屋に戻ってお互いの体を労わりながら(笑)、遅くまで飲み直しました。

 

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2023年 ハイキングクラブ 夏合宿 甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳 2/4

2023年09月16日 | ハイキングクラブ

9月10日(日)

ぐっすり眠れました。体力はともかく気持ちは前向きです(笑)。

6時にテント場を出発。

昨日バスを降りた北沢峠から登山道に入ります。

登り始めからずっと登りが続きます。

高度を上げるごとに、アルプスの山々が見えてきました。

不動岩を過ぎたあたりから、甲斐駒ヶ岳の勇姿が見えてきました。

でもここからが、なかなか遠かった。

駒津峰に近づくにつれ、仙丈ケ岳や富士山も見えるようになってきました。

漸く駒津峰に到着。

ここまではなんとか登ってこれました。

ここから少し痩せた尾根を登って約30分で六万石に到着。

ここからは、頂上に直登するコースと巻き道コースがあり、

我々は巻き道コースを選択。

それでも、十分傾斜がある登り道は花コウ岩で登りづらく、

雲も徐々に上がってきましたが、景色は最高で、

1時間ほどかけてひたすら登り、頂上に辿り着きました。

甲斐駒ヶ岳(2,967m)。疲れましたが、感慨もひとしおです。

ここで昼食を摂り、一息つきました。

登ってきた巻き道の途中に分岐がある、摩利支天に向かいます。

随分先にあるように思いましたが、登り続けて

摩利支天に到着。

雲が晴れるのを待ちましたが、残念ながら雲は動かなかったので戻りました。

ここからは、仙水峠に向かって進みますが、

登ってこなくてよかったと思う急な下りがひたすら続き、

なんとか仙水峠に到着。甲斐駒ヶ岳から700m下ってきました。

それにしても甲斐駒ヶ岳は色々な顔を持つ山です。

真っ白の花崗岩の景色から、今度はあの世かと思うような景色。

それでも、我々には目指すべき場所がありました。仙水小屋です。

ここからテント場まではまだ30分はありますので、ここでガソリン給油(笑)。

本当はここでもう1缶といきたいところですが、それはテント場に着いてから。

なんとか30分ちょっと歩きつづけテント場到着。

一息ついて、夕飯に。

なんとか甲斐駒ヶ岳に登頂しましたが、結構疲弊しました(笑)。

明日は、早めにテント場に戻ってテントを畳み、

最終16時のバスに乗らないといけません。

シェフのモツ料理に舌鼓しているうちに眠くなり、

今日も早めに夕食を終え、シュラフに入って爆睡。

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2023年 ハイキングクラブ 夏合宿 甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳 1/4

2023年09月16日 | ハイキングクラブ

9月9日(土)

昨日は、岡山から四国にレンタカーで移動しましたが、朝の段階で、

関東方面は台風直撃で新幹線も高い確率で動かない予想でしたので、

その時点で東京に戻るのは諦めました。が、四国から岡山に戻ってみたら、

東京への新幹線は動いてるとのこと、真っ先に飛び乗りました。

 

で、今日は地元を早朝5時に出発し、高速道路で向かいます。

今回、9名で向かうは、南アルプスです。

今回登るのは、甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳。

大学1年の6月合宿で登って以来の甲斐駒ヶ岳。なんと39年振り。

なんとも感慨深い夏合宿です。

南アルプス林道バスの駐車場に車を停めて、

仙流荘前のバス停に1時間前に並びました。

満車のバスに乗り1時間弱、北沢峠に到着。

ここから15分位歩いた場所にあるのが、長衛小屋テント場に到着。

河川敷一面に広がるテントでしたが、少し歩くと

テントを設営する場所はありました。

このままでは呑んだくれてしまいますので(笑)、

明日と明後日の登山口の確認に行き、

テントに戻ってきて少し休憩し、爆睡してしまいましたが、

起こされてみると、もう既に宴は始まっていて、

鰹のたたきを始めとする、贅沢な食事。

日が暮れ始めても、いつも通りシェフの創作料理に舌鼓。

ここまでは、ただのキャンプ(笑)。

でも、19時頃には各自テントに戻って、明日の山行に備えました。

私は19:30には爆睡。

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