HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

満更でもない

2020年12月29日 | 雑感
12月29日(火)

母を買い物に連れて行き、
その足で妹の家に顔を出して、
実家に母を返してから家に戻り、
特に用はないけど、3人でIKEAに。

夕方だったけど折角来たからと
セレモニーのように食べて

帰ってきたという、そんな一日。
20年前も3人でこんな日々を
何度も過ごしてました。

そういえば、
いつだったか年間サポーター向けに、
好きな選手のサイン付きブロマイドが
当たると言うので、
英文メッセージをきちんと書いて送ってました。
昨日、FC東京から封筒が届いたので、
来年度の年間サポーター契約したからかなと
思いながら開いたら、当たってた!!


ひょんなことから、今年は応援すると決めて、
コロナ禍ということもあって、
家でゲーフラまで作って、
スタジアムで掲げたりしてましたが、
想いが伝わったのでしょう。
有難うございます!

色んな事を考えさせられた一年だったけど
こんな良いこともあって満更でもない一年、
そんな気にもなってきました。


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Final week of the year

2020年12月27日 | 公園
12月27日(日)

陽が傾き始めてからウォーキング。

週末の公園は、今日も多くの家族連れ。
葉が落ちた木々が夕焼けに照らされると、
冬なんだな、と感じるものの、
まだ年の瀬の実感は沸きません。


実感は沸かないけど、今年最後の週末。
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Movie I watched this week

2020年12月26日 | 映画
12月26日(土)

『希望の灯り』(題名をクリックでリンクへ) 
原題 : In den Gängen


2018年公開のドイツ映画です。
ライプツィヒにあるスーパマーケットで
在庫管理として働き始めた無口な青年と
彼を支える個性的な従業員達との物語。

静かに流れていく映画です。
日常の流れの中には、色々な心の動きが
ありながらも、映像は主に閉店後の
在庫管理の時間帯の出来事が綴られてますが、
でもその流れには、旧東ドイツだった
ライプツィヒ時代と、合併後の今に対する
葛藤が、登場人物の心の中に複雑に絡んでます。

いかにもドイツ映画、というような台詞や
映像ですが、人間というのは色々ありながらも
生きてる限りは前に進むしかない、という
その一生の一瞬を切り取ったような映画です。

僕はこういう映画は好きですね。
涙とか、爽快さとか、ハッピーエンドとかいう
事とは違う映画ですが、
高校生の頃か浪人の頃か忘れましたが、
映画館で観た、カナダ映画の『ソナチネ』という
映画を久し振りに思い出しました。

北野武監督の同名映画ですが、
それよりも前にあった映画ですが。
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前夜

2020年12月24日 | 雑感
12月24日(木)

今日は在宅勤務だから、
家から一歩も出てないし、
そもそも家には小さな子供もおらず、
商業的クリスマスイブを
全く感じない1日。

忘年会は当然なく、
慌ただしいことも特になく、
かと言ってゆっくりしてるかと言うと
全くそうでもなくて、
無為に1日1日が過ぎてゆく感じ。

歳を重ねていくと、
一年というスパンのルーティンは
ほぼほぼ変わらないから、
一年が過ぎていくスピードは、
年齢と同じだと言われ、
だから今年は55kmで進んだ。

多分、来年の方が
色んな意味で大変な一年になりそうな
そんな漠然とした不安を
心の中に抱えて生きている。

2年前の今頃見た景色を
来年の今頃は見ることが出来るのか。




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コートを羽織って

2020年12月22日 | 雑感
12月22日(火)

なかなか寒かった今朝の東京です。
オフィスも冷え切ってました。
今まではスーツの下に着る
ユニクロダウンでなんとかなってましたが、
今季初めてコートを着ました。

昔、向こうでも食べてた
ピーナッツペースト。
あまり甘くないので、
ほうれん草とかのピーナッツ和えとして
重宝する逸品です。


自粛ムードでも、新年の三ヶ日の初詣は
いつものように混むのだろうか?
神様ってきっと柔軟性あるから、
何も新年でなくても大丈夫だと思う。
それっぽっちの小銭投げて、
そんなに沢山祈られても困るんだよねって
神様が言ったら、少し減るかな(笑)。
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回文

2020年12月21日 | 雑感
12月21日(月)

今日は、1221で回分の日だそうで。

昨日、車の中で聴いていた、TOKYO FMの
山下達郎さんの『Sunday Song Book』は
奥さんの竹内まりやさんを迎えての
夫婦放談だったんだけど、その中で
竹内まりやさんが回文好きという事で、
紹介されたのが、
"つまんねえ年末“ 、
でした。

つ・ま・ん・ね・え・ね・ん・ま・つ。

確かに今年、こんな年末になりそうな人、
沢山いるだろうな。

在宅勤務の時は、保温性の高い水筒に
紅茶を入れて部屋に持って行くのですが、
この季節、この手の紅茶を買ってきて
家で飲んでたのですが、
これがなくなっちゃって寂しい。

クリスマス感のあるシナモンテイストの
紅茶でした。空箱の中の香りでも嗅ぐか。

尾籠な話で恐縮ですが、
紅茶ってすごく利尿作用がありません?
WEBで打ち合わせとかしてると
後半いつも膀胱が破裂しそうです(笑)。

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2020年 観戦レポート ホーム 神戸戦

2020年12月20日 | FC東京
12月19日(土)

振り返ると、今年のJリーグの開幕戦はアウェイでしたので、
渋谷のパブで、来日していたソーセージと一緒に三人で観戦しました。
その後の試合延期、再開からの無観客試合、
そして徐々に観客を増やしながらの観戦。
結局一度もゴール裏で声も出せずに座ったままでの観戦でした。

昨年は、優勝が最終戦までもつれ込み、アウェイ横浜FM戦で玉砕。
今年にかける意気込みは強かっただけに、こんなことになるとは
本当に思いもよりませんでした。

そんな一年を振り返りながら足を運んだ味の素スタジアム。

シーズン中に橋本がロシアに移籍、室屋はドイツに移籍、
そしてキャプテン東の骨折と、緊急事態の台所事情だった東京。

その中での過密スケジュールの中での超連戦、
その他にも林の怪我による離脱とディエゴの試合中の怪我と、色々あった東京。
今年は交代選手枠が五人になり、多くの若手選手を積極登用し、
みんな素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

そんな2020年も最終戦。今日は神戸戦。

ACLでの神戸の活躍は素晴らしかったですね。

前半、入ったと思われたジョアン・オマリのヘディングは幻に終わるも、
後半40分、低い弾道のFKを永井が後ろに流して
そのボールを弓なりにヘディングしたオマリのゴールで先制。

そのまま逃げ切り最終戦は1−0で勝利。

個人的には、今年応援していたオマリが最終戦で決勝ゴール!
とても嬉しい最終戦になりました。

ホーム最終戦セレモニー。

こんな状況下で、14,373人も集まった味スタ。
今日は随分多くの観客が入ったなあという感慨がありましたが、
例年の50%にも満たないほどの人数なんだよなあ。

こんな大変な状況の中での6位。私は監督・スタッフ・選手の全員に
拍手を送りたいと思います。
また、僕はこの極めて難しい状況の中で
シンプルな伝わるメッセージを出し続けたJリーグの村井チェアマン、
スタジアムの運営に携わってくれた方々、そして医療関係者の方々、
素晴らしい運営だったなあと、か感銘を受けました。

今年の試合はこれで終わりますが、
まだ年明けにルヴァンカップ決勝が残っています。
体調を整え、優勝カップを掲げよう!!!















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慌し

2020年12月18日 | 雑感
12月18日(金)

早朝からきしめん方面に出張。
名古屋までは快晴で、
富士山もくっきりでしたが、
名古屋を過ぎたら銀世界。


来週はクリスマスだから、
名古屋駅のデコレーションも綺麗ですが、

来週末にはお片付けなんですな。

何が何だかよくわからない1年も
残りあと2週間足らず。

夜の山手線車内だけ見てると、
コロナ禍とは無縁の人混みです。
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2020年12月14日 | 雑感
12月14日(月)

朝、駅に向かう道すがら、
朝焼けが美しかったので
思わずパチリ。


2020年、今年の漢字は『密』との事。
密かに『禍』かと思っていたけど、
密という感じの方が今年を反映してるな。
などと、去年より気持ち密ではない
帰りの電車の中で書いてます。

混雑だとか満員とかいう言葉は浮かんでも
この状況を密と表現するようになったのは
確かに今年からだな。

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Movie I watched this week

2020年12月13日 | 映画
(題名をクリックでリンクへ) 
原題「Film stars don't die in Liverpool」


オスカー助演女優賞だったグロリア・グレアムの回顧録の映画化。
往年の大女優と若手舞台俳優の切ないラブストーリーであります。

年齢というものは積み重ねていくなりの深みがあるかもしれませんが、
肉体的な若さはそのかわりに失われてしまうもの。

内容には自分自身を投影するのは難しいけど、
限りある人生や、残り少ない社会人生活のことなど
自分のことに投影して考える時間にはなったと思います。
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