HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

2024年 観戦レポート ホーム 湘南戦

2024年11月04日 | FC東京

11月3日(日)

あっという間に11月突入。

今年ももう60日を残すだけです。

そしてJリーグも今節入れてあと4試合。

 

今節の相手は湘南ベルマーレ。

ここ最近、滅茶苦茶強くなってる印象です。

前節、アウェイで昨年優勝の神戸に2-0で勝ち

だからこそ、ホームでも勝って欲しいところ。

拮抗した試合でありながらも、

選手同士の連携が今ひとつでゴールが遠い。

スコアレスでハーフタイムを迎えると思いきや

パスミスからミドルシュートを決められて先制を許し、

後半も開始早々に追加点をあげられて、

後半終了間際に一点返せる場面でも

ゴールを外して、そのまま終了。

今シーズン、ホーム味スタで何勝したのか?

そして今日は

久し振りの民放地上波放送なのに、完敗。

 

残り3試合しかない今シーズン。

意地を見せて欲しいものだ。

 

 

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2024年 観戦レポート ホーム 鳥栖戦

2024年10月05日 | FC東京

10月5日(土)

雨の飛田給です。

昨日までの予報では試合開始頃に止むようでしたが、

今日になって、ずっと雨の予報です。

10月1日は都民の日ですので、東京のマスコットのドロンパの誕生日という設定でもあります。

国立で名古屋に勝利してから、

アウェイ2連戦で浦和と横浜FMというビッグチームにも勝ち3連勝。

今日の対戦相手はリーグ戦最下位の厳しい位置にいるサガン鳥栖。

だからこそ油断禁物です。

こういう試合こそしっかり勝ち点3を取らないといけません。

が、試合開始から鳥栖の攻撃に受け身になる時間帯が多く、

前半10分前に相手FWにゴールを決められるが、その後VARでオフサイド判定。

その後も鳥栖の攻撃に苦しまれるも、

徐々に相手ピッチに侵入し攻撃をするが前半はスコアレスで折り返し。

後半に入って、攻撃の形は増えてきて得点の可能性が見えてきたものの

後半28分に相手シュートをブロックしたものの

こぼれ球に反応され、先制点を許す悪い流れ。

その後も、攻撃を進めるがなかなか得点に結びつかない中、

後半37分にCKから岡選手がペナルティエリア内でボール奪取を続け、

そのこぼれ球を高選手がゴール右上に突き刺して同点に。

その後も果敢に攻め込むも、残念ながら追加点を奪えず、そのまま1-1の引き分け。

相手によく攻略されていたとは思うが、外国人FWにてこずっていたのも事実。

そして、この試合を通じて、仲川選手の不在が響いていた印象は否めない。

代わりのピースとの戦力差がまだ大きいことをつらいが再認識。

連勝を伸ばせなかったのは残念だが、

同点にして逆転を狙うチームの気迫は少なくとも感じられた。

今シーズンも残り5節。

前節までの良い流れを切らすことなく、残りの試合に全力を。

 

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2024年 観戦レポート アウェイ 横浜FM戦

2024年09月29日 | FC東京

9月28日(土)

国立で名古屋を撃破し、アウェイで浦和も撃破。

7月8月の不調な時期が嘘のようです(笑)。

そして今日は3連勝をかけて、新横浜へ。

今日の対戦相手は横浜Fマリノス。

いつも日産スタジアムに来た時は、この外観に圧倒されます。

今年は何かと難しいシーズンを過ごしているマリノスですが、

こちとら、このアウェイの地で勝った記憶がございません。

前節のアウェイのゴール裏の雰囲気は

ピッチの選手との一体感が最高でした。

今日も選手を後押ししたいものです。

でも開始直後の5分過ぎに、中央を破られていきなり得点を許す展開。

それでも、相手ゴールへ向かう姿勢を続けると

前半19分に、東のスーパースルーパスが長友に繋がり

立て続けののシュートを岡選手が決めて同点。

後半15分頃には、積極的な荒木選手のパスカットを

ディエゴ選手が潰れながら荒木選手に返し、

荒木選手から絶妙なパスは俵積田選手に渡り、

ドリブルから、相手GKの股を抜いて逆転。

試合終了間際の89分には、途中交代の中村帆高選手がパスカットし、

サイドを走る、こちらも途中交代の野澤零温が

絶妙なグラインドのセンタリングを、仲川選手が決めてダメ押しの3点目で勝負あり。

 

選手の勝利への気迫がひしひしと感じられ、

ピッチに立つ選手全員が躍動した、今期最高の試合だったと思います。

今年2回目の3連勝。前回の3連勝は昔すぎて忘れました(笑)。

このような試合が、シーズン後半になってようやく出来ている事に

残念な気持ちも正直あります。

立て直せたのには、様々な要因があると思いますが、

東選手が戻ってから、出来るだけ早く縦に刺す姿勢と

堅守からのカウンター攻撃がシンプルに出来ていると思います。

ここまで出来るようになっているからには、

残り試合は全て勝って、一つでも順位を上げて欲しいと思います。

 

いつも通り、スタジアムから新横浜へ向かう道は大混雑。

ですが、勝つとなんとも思いません(笑)。

素晴らしい勝利でした。

 

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2024年 観戦レポート アウェイ 浦和戦

2024年09月22日 | FC東京

9月21日(土)

朝、久し振りに近くの公園をウォーキング。

まだ連日暑いものの、真夏のピークは過ぎてるんだなと感じました。

午後、車で向かった先は、埼玉スタジアム2002。

今日の対戦相手は、浦和レッズ。

前節は勝利しましたが、お互い今シーズンは苦労している両チーム。

前節、東京は久し振りの勝利を国立で掴みました。

埼スタのビジター席はゴール裏はこの一角だけ、

ザ・アウェイの埼スタで勝ち点3を後押ししたいものです。

試合開始直前のゴール裏は、サポーター全員で肩を組み

2階席のサポーターと一緒に、一体感満載の応援で盛り上げます。

試合開始9分頃、俵積田選手のシュート性の当たりを

相手DFがまさかのキックミスで、ボールはゴールに吸い込まれ先制。

その約10分後、コーナーキックからの森重選手のヘディングが

相手DFの手に当たり、PK獲得。

ゴール裏に集結したレッズサポーターのブーイングをもろともせず

ゴール真ん中に入れて2−0。

 

後半もCFの森重選手と木本選手が体を張り、

小泉選手と岡選手の両サイドバックが積極的な上下動。

そして、高選手と東選手のダブルボランチ、

特に東選手がスペースを埋めて絶妙なバランスを保ち、

そして、仲川選手と荒木選手の躍動が、

全体を通して、ゲームを支配していたと思います。

41,000人を超える観客のスタジアムでクリーンシート、完封勝利です。

今年も国立でのホーム戦、そして今日のアウェイ戦。

浦和相手に勝ち点6です。

長いトンネルを抜けて、ようやく2連勝。

久し振りに、気持ちいいアウェイの勝利でした。

これだから止められない(笑)。

 

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2024年 観戦レポート ホーム 名古屋戦

2024年09月15日 | FC東京

9月14日(土)

9月も半ばなのに、東京はまだ夏です。

6戦勝利のない東京ですが、新国立競技場ではまだ負けはありません。

この厳しい状況下で、国立競技場で勝利を得られるか。

今日は、野球ユニフォームのようなユニフォームを30,000名にプレゼント。

今日の対戦相手は名古屋グランパス。

お互い中位の順位に甘んじています。ここは負けられません。

前節、途中出場から良いパフォーマンスを出した東選手が、今季初先発。

開始早々、東選手が上手くパスを散らして落ち着かせて

特に仲川選手にボールが収まると、荒木選手との連動がうまく行って

いつもと違う試合運びを感じました。

で、10分過ぎに左から荒木選手のロングフィードが仲川選手に収まり

仲川選手のシュートのこぼれ球を東選手がゴールに押し込み

待望の先制点。

その後、30分過ぎには仲川選手が獲得したPKを

ディエゴ選手が決めて2−0。

後半20分過ぎにも、相手ゴール前でボールを繋げ、

途中出場の遠藤選手のグラインダーのセンタリングを

高選手が押し込んで点差を広げ、

最後は、相手CBのパスミスを遠藤選手がカットし

細い穴を通すような絶妙なスルーパスを仲川選手が決めて

夢のような4−0。

その後、無駄な1点を返されるものの、このまま試合終了。

約56,000人の観衆が集まった試合で、2ヶ月ぶりの勝利。

国立競技場は、東京に何か特別な力を与えてくれる場所なんでしょう。

正直、今日の名古屋のパフォーマンスにも助けられました。

今日は、両サイドバックにコンバートされた

小泉選手と岡選手のパフォーマンスは素晴らしかった。

 

今日は久し振りの勝利で盛り上がりましたが、

次節も同じパフォーマンスを出せないと意味がありません。

是非とも、次節も勝ち点3を。

 

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2024年 観戦レポート ホーム ヴェルディ戦

2024年08月18日 | FC東京

8月17日(土)

台風一過の調布です。

湿度が高く汗だくです。

普段はスタジアムでアルコールは飲みませんが、

今日はクラフトビールを飲んじゃいました。

あまりの不甲斐なさにガッカリしてしまった前節の多摩川クラシコ。

そして今日は最も重要な東京ダービー。

現時点でのベストチョイスだと思われる先発陣。

前半は、押される場面もありつつスコアレスで折り返す。

でも後半は、押される場面が多く、GKの大志選手のスーパーセーブが

何度もピンチを凌ぎました。

で、攻撃はなかなか縦に刺せず、決定的なチャンスも作れず。

終了間際に、相手シュートを顔面に受けた森重選手が倒れ、スタジアムは騒然としましたが

結局40,000人近く集まったのに、スコアレスドロー。

両チームサポーターから両チームに大ブーイング。

空中戦ではほとんど競り負け、後半はゴールを脅かされて負けに近い勝ち点1。

 

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2024年 観戦レポート ホーム 川崎戦

2024年08月12日 | FC東京

8月11日(日)

激暑の調布です。

スタジアムグルメのスペースに阿波踊りも練り歩いていました。

今日は、”多摩川クラシコ”、川崎フロンターレ戦です。

アウェイでは負けましたが、ホームでは勝たないといけません。

試合前は相変わらず派手な演出で盛り上げます。

前半、14分と20分に失点で、前半は0−2で折り返し。

後半、攻撃も少しはでき始めたと思ったけど、

不用意なファールからのFKで3点目を奪われた時点で

一切の応援を辞めました。

 

ガッカリするほど完敗です。

情けないほどです。

 

フロンターレは常勝チームになってから、

毎年主力選手が海外移籍していき、

今シーズンも厳しい順位にいるチームですが、

今日の試合を観ていて、

川崎というチームが積み上げてきたものと、東京のそれに

根本的な差があることを痛感しました。

川崎というチームの土台、DNAが出来上がっている。

 

というか、FC東京は一体何を積み上げてきたんだろうか。

多分このチームは、何か根本的な何かを変えない限り、

リーグ優勝なんて目指すこともできない。

今日は心から失望しました。

 

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2024年 観戦レポート アウェイ 鹿島戦

2024年07月21日 | FC東京

7月20日(土)

 

早朝TNBの健診。7時の予約だったので、早めに目が覚めたので

安心してたら、痛恨の二度寝。

数値は前回より良かったので安心しました。

 

で、急いで着替えて出発。

首都高は混んでいるとの情報だったので、外観経由で東関道へ。

酒々井PAは、青赤サポで溢れていました。

その後、潮来のICで降りて、いつも通りの大渋滞を抜けて

鹿島スタジアムに到着。

お腹空いているわけではなかったけど、

どうしても食べたくて並んでしまいました。

とりあえず定番ということで。

鹿島のアウェイのゴール裏は、再入場できないので

試合まで待つしかありませんが、今日は空がゴロゴロなり始め

その後、強い雨が降り始めて、さらに居場所が限られましたが

止んだら虹が見えたので良しとしましょう。

スタジアムにも陽が差してきました。

鹿島との前節は国立で勝てたので、このアウェイの地でも勝ちたいところ。

前半30分に、先制を許し嫌なムードになったものの

前半終了間際に、遠藤選手の技ありゴールで同点。

このまま1−1で前半を折り返す。

逆転できる雰囲気が十分あったのに、後半開始早々に失点。

いい場面もありながらなかなかゴールを破れず

そのままタイムアップ。

試合前も試合後も大渋滞。30年もJリーグの雄なのに、

この道路事情をずっと解消しないのはなぜか、毎回理解に苦しみます。。

駐車場から高速インター入口まで1時間半もかかる

このインフラの悪さにイラつきます、陸の孤島か。

勝った時は、少しイライラが和らぎますがね(笑)。

 

選手たちの乗るバモバスもその渋滞の被害にあったようで

酒々井のインターで一緒になりました。

我々も、家に到着したのは0時過ぎだったから、

選手やスタッフの皆さんはもっと遅かったことでしょう。

体を休めてください。

 

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2024年 観戦レポート ホーム 新潟戦

2024年07月14日 | FC東京

7月13日(土)

ミュンヘン空港を金曜日の正午に発ちました。

機内は満席でした。

12時間のフライトで土曜朝8時に無事羽田空港に到着。

自宅の最寄りの駅までリムジンパスに乗れましたが、

三連休の初めだからか、高速は大渋滞。

なんとか家に着き、まずはお風呂に入ったら急に身体が電池切れ。

今日は、国立競技場での試合でしたが、今日は眠い方が勝っちゃって

家族だけスタジアムに向かって私は寝る事にしました。

 

で、2時間くらい爆睡したらなんかスッキリしちゃって、

今、家を出れば試合に間に合うかも知れない時間だったので、

急いで着替えて駅に向かいました、

試合開始5分前に国立競技場に到着。

ユルネバがスタジアムの外まで響いていました。

今日は、海外挑戦を表明した松木選手最後の試合。

勝利で送ってあげたいところです。

試合開始にギリギリ間に合いました、

開始早々、小泉からのパーフェクトパスを受けた

遠藤選手がゴール右隅に先制ゴール。

 

後半、右サイドからのカウンターで

小泉選手からの完璧なセンタリングを

途中交代でピッチに入った野澤零温選手が

ゴールを決め、待望の追加点。

 

今日は57,000人以上もの入場者でした。

その後も、森重、長友、原川選手を投入して

このまま完封勝利。

今日は松木選手の海外移籍の為、今日が最終試合。

胴上げとユルネバで送ります。

遅かれ早かれこういう日は来ると思っていましたので

寂しさはありません。海外で活躍してFC東京の名前を

海外でも有名にしてください。

2−0で試合には勝ったものの

内容がいいとは思えません。

パス一つ一つの精度をもっと突き詰めないと。

でも、国立競技場では、なぜか強い東京。

まあ、とにかく勝つことが大切。

 

国立競技場から千駄ヶ谷駅に向かう道は激混みなので

いつも裏道から代々木駅に向かいますが、こちらも大混雑。

本当はここで飲んでから帰りたい(笑)。

今日は、正直疲れてましたが、

この疲れでぐっすり休んで時差も解消できるでしょう。

 

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2024年 観戦レポート ホーム 福岡戦

2024年07月02日 | FC東京

6月30日(日)

もう今年も半分過ぎてしまいました。

毎年のことですが、信じられない時間の速さ。

雨の味の素スタジアム。いつに増して沢山のちびっ子。

今日はアビスパ福岡戦。

お互いまだ優勝の望みのあるチーム同士。

ここは是が非でもホームで勝利。

ここ2試合と比較しても、前半から攻撃の形は見せられていたし

0-0だったけど、後半に期待が持てた前半でした。

ただ、後半になってもなかなか形は作れず、

ボールがピッチの外に出たので、

リュックの中のペットボトルを取っている間に

痛恨の失点。

その後も選手交代で活路を見出そうとするものの

逆にチグハグさが出てしまい、結局そのまま0-1で敗戦。

 

繋いで攻撃する中でのイージーなパスミスが多すぎる。

攻撃の形を自らのミスで潰している。

今日に限って言えば、虚しさだけが残る敗戦。

福岡だって、そんなに決定的な得点シーンはなく

互角の試合内容だったと思うのだけど、

ここで勝てないのはなぜなのか。

 

前節累積で試合に出なかったエンリケ選手が

今日はベンチにも入っていなかったのは心配。

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