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HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

2025年 観戦レポート ホーム 京都戦

2025年08月25日 | FC東京

8月24日(日)

蒸し暑い調布。

 

今日は、優勝戦線に名を連ねる京都サンガ。

前節痛い引き分けを喫した東京としては

この相手から勝ち点3を取らないといけません。

試合開始12分までにPK2発献上。前半終了時にも追加点。

後半も追加点。終わってみれば0-4。

 

言葉もありません。

監督変えずにこのままいくのでしょうか。

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2025年 観戦レポート アウェイ 湘南戦

2025年08月17日 | FC東京

8月16日(土)

コンパクトなスタジアムなので、

ゴール裏は即完売。でも、指定席に空きがあると言うので、

3人で湘南へ。

試合前のスタジアム周辺の雰囲気は

地域にめざしているチームらしく

とてもいい雰囲気です。

湘南も降格圏一歩手前、

東京もまだ降格圏から完全に脱せていない状況。

今日は必ず勝ち点3を獲得しないといけない、

そういう重要な試合です。

立って応援できないけど、座りながら声出しです。

開始早々、FKからエンリケ選手が落としたボールを

長倉選手が、鮮やかなボレーシュートで先制。

俵積田選手が退いた後半も、野澤選手が獲得したPKを、

ショルツ選手がきっちり決めて、2ー0。

でも、徐々に形勢が湘南に移ってしまい、

フリーの状態でミドルシュートを打たれて、

GKが弾いたボールを押し込まれ1点差。

この後も危ない場面を何度も迎えるも、

なんとか防いで、ロスタイム7分。

最後のプレーと思われた相手のCKを

ヘディングで決められて、まさかのまさかのドロー。

 

ため息は、こういう時につくものなのでしょう。

今日は絶対に勝ち点3を取らないといけない試合だった。

個人を責める気はないが、明らかに後半雰囲気が変わってしまった。

監督の采配ミスで、負けに等しい引き分け。

ここで失った勝ち点2はあまりにも大きい。

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2025年 観戦レポート ホーム 鹿島戦

2025年08月11日 | FC東京

8月10日(日)

折角の三連休なのに、雨続きの東京。

入場前の待機列に並んでいる時からポツポツ降っています。

もちろん雨具は必携ですが、昨日買ったガイドパンツを履いて

L Lビーンのガムシュー履いて万全。

味スタのゴール裏は、前から15列くらいまでは

屋根がないので濡れますが、16列目から雨がかからないので

今日は17列目にしたのですが、

台風みたいな強風に加えて強い雨。

今日は鹿島アントラーズ戦。

アウェイ側の席は満席。ありがとうございます。

今日は試合前に、FC東京と市制70周年の調布市から

重大発表があると言うのでサポーターソワソワ。

なんと、小平から味スタの隣に専用練習場を

移転する計画を発表しました。

小平から離れてしまうのは寂しいけど

好環境になるに違いないので、喜びましょう。

前半から、圧倒した攻撃でゴールを狙うも

得点には至らず、後半も一進一退の好ゲーム。

でも、後半途中で脚を痛めた室屋選手が

ピッチを退いて、俵積田選手も交代したあたりから、

左サイドの強度が落ちてきたように感じていた矢先、

80分ごろにその左サイドからグラインドの

センタリングを止められず、田川に決められ失点。

その後も決定機を作れず0-1の敗戦。

こんなにいい試合を見せてくれていたし

負ける内容ではなかったのに、

あの一瞬が勝敗を分けてしまった。

まだまだ厳しい順位ではあるけれど、

ここまで戦えるチームになったのも確か。

室屋選手の怪我が軽い事を祈るばかり。

 

パンツはビショビショ。

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2025年 観戦レポート ホーム 浦和戦

2025年07月19日 | FC東京

7月19日(土)

安心してください、暑いですよ。

2ヶ月前、土砂降りの中、並んだ埼玉スタジアムで、

逆転負けを喫した相手、浦和レッズを迎えます。

あの頃と今では、チーム状況も大きく改善している東京。

相手が浦和であろうが、勝ち点3を奪いたい。

前半6分、長友選手のセンタリングを遠藤選手が合わせて先制。

でもその後、2ゴールされ逆転。

前半終了時に、橋本選手のセンタリングをヒアン選手が

頭で合わせて同点、かと思いきやその前のファールで取り消され

1−2で前半を終える。

後半には、更に東京の攻撃が厚みを増し、

後半20分過ぎ、これまた長友選手からのセンタリングを

受けたヒアン選手が反転して打ったシュートが

相手DFの足に当たって角度が変わり同点。

そして後半終了間際に獲得したCKの跳ね返りを

シュートした野澤選手のボールを仲川選手が競って逆転ゴール!

ロスタイム8分の浦和の攻撃を跳ね返し、劇的な逆転勝利。

アウェイで2−3で逆転して負けたあの試合の借りを

しっかり味スタで返しました。

やはり、選手全員の気迫と一体感が今日の逆転劇に繋がっていたし

長友選手のパフォーマンスは、あっぱれでした。

この試合の勝利は本当に大きい。

暑さで、失い過ぎた塩分を取り戻すために

22時過ぎにラーメン屋に行って

食べ始めた時に気付きました、昨日も食べたことに。

 

でも、この勝利は格別。いい試合でした。

 

 

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2025年 観戦レポート アウェイ 柏戦

2025年07月05日 | FC東京

7月5日(土)

ようやく週末です。

早朝、ゆっくりウォーキング。

徐々に、暑さが増してきました。外にいるだけで汗が流れます。

でも、そんな高温の中、電車で移動です。

今日は、アウェイ柏レイソル戦です。

今季絶好調のレイソル、現在2位。今日の鹿島の結果次第では首位に立つ、

気合い十分な対戦相手です。

東京は、中断時に獲得したキム・スンギュ選手が先発。

こちらも3連勝を狙います。

前半は惜しいシュートもありながら、判定にも苦しみスコアレス。

でも、がっぷり四つの見応えある前半でした。

後半、ヒアンが入ってから長倉の影が薄くなった感があり、

俵積田選手がピッチに入ってから、ドリブルを止められて

カウンターを狙われる場面が増えてきました。

そして後半28分に、右からセンタリングを上げられて先制を許す。

終了直前、長倉選手にボールを集めて、相手ゴールを脅かせたものの

結局そのままゴールを奪えず、残念な敗戦。

 

決して悲観的になる内容ではなかったし、

このような試合が勝ちに繋がっていけば

降格を心配する必要もないくらいだったと思う。

今日は、何より新加入のGKキム・スンギュの

パフォーマンスには感激しました。

それだけに勝ち点が欲しかった。

新加入の選手が、確実に皆チームの補強になっていて、

前半戦とは見違えるチームになりつつある。

だからこそ勝ちたかった試合。

 

汗かきすぎた。

柏駅までの移動、長いなあ。

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2025年 観戦レポート ホーム 横浜FC戦

2025年06月29日 | FC東京

6月28日(土)

もう西日本方面では梅雨明けとの報道も。

30℃をゆうに超えている東京も、

その日は近いに違いありません。

東京にとって、絶対落とせない降格圏内のチームとの

2連戦の初戦は、横浜FMに勝利出来ましたが、

今日も横浜FCから勝ち点3を勝ち取って、

降格圏から離れなければ意味がありません。

今日は、500試合出場のセレモニーがあった森重選手と

新しく加入してくれたショルツ選手の2人がCBです。

でも開始わずか4分足らずでCBの間から

ヘディングを決められ、いきなりの失点。

その後は東京が押し込む場面を作るものの

決め手に欠いて前半は0ー1。

後半途中から、佐藤恵允、仲川、長倉という

前節の立役者の3人がピッチに入って、

攻撃が徐々に活性化してきたところで

高選手がPKを獲得したものの、ショルツ選手が失敗。

それでも後半40分頃に、橋本拳人選手の完璧なセンタリングを

長倉選手がヘディングで決めて同点。

後半ロスタイムの最後の最後で、

ゴールに向かって走り出した長倉選手に

室屋選手が絶妙なパス、そのままペナルティエリアで

長倉選手が倒されPK獲得。

それを森重選手がズドンと決めて、逆転に成功し、

そのまま試合終了。

劇的。

スタジアムは最高潮でした。

感激して泣いている人、多数。

久し振りに試合後に選手とユルネバを歌えました。

執念の勝利。気持ちの入った選手たちに感謝です。

そして、今日を最後にベルギーに移籍する

東京下部組織出身の野澤大志ブライトン選手。

昨年のチームのピンチを救ったのは

貴方の素晴らしいセービングがあったからこそ。

新天地でも頑張って来て下さい。

 

今日のような試合を見せられてしまうから、

サポーターはやめられないんでしょうね(笑)。

でも次節は今年好調で勝ち点1位タイのアウェイ柏戦。

ここで前回の雪辱を晴らさないと。

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2025年 観戦レポート アウェイ 横浜FM戦

2025年06月26日 | FC東京

6月25日(水)

思い起こせば、とても寒かった2019年12月7日。

優勝をかけたJ1リーグ最終節、1位横浜Fマリノスと2位の我ら東京の一戦は

残念ながら敗戦し、目の前でFマリノスの優勝を見届けました。

そんなことがあったのに、今季はFC東京も降格圏に片足突っ込んでいて

Fマリノスは最下位という状況。

東京は先週末、アウェイのG大阪戦は0-2の敗戦。

今日はその2チームの直接対決。両チームにとって今期の大きな大きなカギになる試合。

仕事を終えて、新横浜駅に移動。今日は19:30キックオフ。何とか間に合いました。

息子もギリギリ合流。

2トップの一角には、中断期間に加入した長倉選手。右サイドは長友選手が、

右ウイングには野澤零温選手が先発。

前半は、いい攻撃もありながらスコアレスで折り返し。

でも後半開始早々、ゴール前の混戦から零温選手が執念で押し込み先制。

23分には室屋選手の絶妙センタリングを佐藤恵允選手が合わせ0-2。

そして後半40分には、ドリブルで持ち込んだ長倉選手の技ありシュートで

終わってみれば3-0で勝ち点3ゲット。

岡&土肥の下部組織出身の2人が無失点に抑えたのも大きいし

全ての得点に絡んだ長倉選手の活躍はお見事。

でも今日は献身的にプレーして先制点を奪った零温選手、よかった。

 

この試合結果は正直想像していなかった。

自分たちの事を棚に置いていうのもなんだけど、複雑な心境。

ただ、裏天王山の今日の試合に勝てたことは大きいが、

次の試合に勝たないと意味がない。

 

勝つと、帰りの道のりが長くても苦にならない(笑)。

 

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2025年 観戦レポート 天皇杯 ホーム 金沢戦

2025年06月18日 | FC東京

6月18日(水)

仕事を終えて、味スタへ。

今日は天皇杯第2回戦。

相手はJ3のツェーゲン金沢戦。

後半戦開始の前節は、2−2の引き分け。

次節のリーグ戦の為にも、ここで勝って弾みをつけたいところ。

前半2−0で折り返して、後半もこの調子で、

と思っていたのに、後半は別のチームなのかというほど酷い内容。

3点目を、新加入の長倉選手が決めてくれたのは良かったけど

まさかの失点。

チームの力の差は歴然だったのに、

勝ちましたけど、なんか残念な気持ち。

まだチームは全く変わっていないようだ。

 

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2025年 観戦レポート ホーム C大阪戦

2025年06月15日 | FC東京

6月14日(土)

梅雨の真っただ中。雨はずっと降り続いております。

今日からリーグ戦後半です。

私は、個人的に監督解任かと思っていたのですが、

フロントはそのような考えはなく、寧ろ戦力補強し監督と心中。

日本代表の予選の期間中の休みに、幾つか嬉しい知らせ。

その中でも一番嬉しかったのは、室屋選手の5シーズンぶりのJリーグ復帰。

小川選手も安部選手もJリーグ復帰でしたが、

残念ながら東京への復帰は叶いませんでした。

そうだと決まれば、もう四の五の言わずに応援するしかありません。

ただ、ゴール裏の多くの人が思っていると思うのですが、

室屋選手が復帰するなら、もう4バックしかないと思います。

予想通りの4バック。SBは左白井の右室屋。

開始早々、ヒアン選手のグラインダーのシュートが決まり先制。

その後も何度かあった決定機をものにできず、

前半終了直前に、一本のパスで裏を突かれ同点に。

後半も一進一退の中、スローインからの不用意なキックが相手にとられ

真ん中をえぐられて逆転を許しましたが、

途中交代で入った野澤選手のスルーパスを受けたヒアン選手が

難しい角度から冷静に決めて同点に。

アディショナルタイムにも野澤選手がゴール手前まで侵入し、

ゴール前の高選手に絶妙なパスを出すものの

ゴールは非常にもGKに阻まれ、そのまま試合終了。

勝ち点3が欲しかったものの、システムを変えて落ち着きも生まれ

何より、選手の特性が生かせるようになったように思います。

前半トップ下の東選手も左SBの白井選手もいい動きでした。

後半投入された俵積田選手なんかを見ていると

最初から左にはっていれば、仕掛けもしやすいんだと見ていて思いました。

それだけにあの2点の失点は悔やまれますが、

今日は負けなかったことが、何より大事だと思えました。

次だ次。

 

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2025年 観戦レポート ホーム (国立) 広島戦

2025年05月25日 | FC東京

5月25日(日)

試合開始2時間前に開門。

今週水曜日に行われたルヴァンカップは

湘南に負けてしまいました。

でも、5年前に東京を旅立ってドイツに渡った

室屋選手のFC東京電撃復帰の知らせは、

この厳しいチーム状況にとって朗報です。

 

今日の相手はサンフレッチェ広島。

今日は国立競技場だから、強い広島相手に

何としてでも+3。

前半にゴールを許すもオフサイドに救われ

スコアレスで折り返すも、

後半開始早々に得点を許し、

その後も東京GKがゴール前で

まさかのクリアミスから2点目献上し、

最後はハンドを取られてPK。

終わってみれば、0-3の完敗。

 

試合後、ゴール裏でブーイングしているサポーターに

キレているシーンは、後で確認したら

サポーターが物を投げたようで、

確かに試合内容は酷かったけれど、

それはやってはいけない行為。

 

とはいえ、現状では策も窮した感があるなあ。

大きな手を打たないと手遅れになるかも。

新宿に向かうモヤモヤサポーターの波。

 

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