HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

2024年 観戦レポート ホーム 新潟戦

2024年07月14日 | FC東京

7月13日(土)

ミュンヘン空港を金曜日の正午に発ちました。

機内は満席でした。

12時間のフライトで土曜朝8時に無事羽田空港に到着。

自宅の最寄りの駅までリムジンパスに乗れましたが、

三連休の初めだからか、高速は大渋滞。

なんとか家に着き、まずはお風呂に入ったら急に身体が電池切れ。

今日は、国立競技場での試合でしたが、今日は眠い方が勝っちゃって

家族だけスタジアムに向かって私は寝る事にしました。

 

で、2時間くらい爆睡したらなんかスッキリしちゃって、

今、家を出れば試合に間に合うかも知れない時間だったので、

急いで着替えて駅に向かいました、

試合開始5分前に国立競技場に到着。

ユルネバがスタジアムの外まで響いていました。

今日は、海外挑戦を表明した松木選手最後の試合。

勝利で送ってあげたいところです。

試合開始にギリギリ間に合いました、

開始早々、小泉からのパーフェクトパスを受けた

遠藤選手がゴール右隅に先制ゴール。

 

後半、右サイドからのカウンターで

小泉選手からの完璧なセンタリングを

途中交代でピッチに入った野澤零温選手が

ゴールを決め、待望の追加点。

 

今日は57,000人以上もの入場者でした。

その後も、森重、長友、原川選手を投入して

このまま完封勝利。

今日は松木選手の海外移籍の為、今日が最終試合。

胴上げとユルネバで送ります。

遅かれ早かれこういう日は来ると思っていましたので

寂しさはありません。海外で活躍してFC東京の名前を

海外でも有名にしてください。

2−0で試合には勝ったものの

内容がいいとは思えません。

パス一つ一つの精度をもっと突き詰めないと。

でも、国立競技場では、なぜか強い東京。

まあ、とにかく勝つことが大切。

 

国立競技場から千駄ヶ谷駅に向かう道は激混みなので

いつも裏道から代々木駅に向かいますが、こちらも大混雑。

本当はここで飲んでから帰りたい(笑)。

今日は、正直疲れてましたが、

この疲れでぐっすり休んで時差も解消できるでしょう。

 

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2024年 観戦レポート ホーム 福岡戦

2024年07月02日 | FC東京

6月30日(日)

もう今年も半分過ぎてしまいました。

毎年のことですが、信じられない時間の速さ。

雨の味の素スタジアム。いつに増して沢山のちびっ子。

今日はアビスパ福岡戦。

お互いまだ優勝の望みのあるチーム同士。

ここは是が非でもホームで勝利。

ここ2試合と比較しても、前半から攻撃の形は見せられていたし

0-0だったけど、後半に期待が持てた前半でした。

ただ、後半になってもなかなか形は作れず、

ボールがピッチの外に出たので、

リュックの中のペットボトルを取っている間に

痛恨の失点。

その後も選手交代で活路を見出そうとするものの

逆にチグハグさが出てしまい、結局そのまま0-1で敗戦。

 

繋いで攻撃する中でのイージーなパスミスが多すぎる。

攻撃の形を自らのミスで潰している。

今日に限って言えば、虚しさだけが残る敗戦。

福岡だって、そんなに決定的な得点シーンはなく

互角の試合内容だったと思うのだけど、

ここで勝てないのはなぜなのか。

 

前節累積で試合に出なかったエンリケ選手が

今日はベンチにも入っていなかったのは心配。

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2024年 観戦レポート ホーム 札幌戦

2024年06月27日 | FC東京

6月26日(水)

定時に仕事を終えて、味スタへ。

先週末に試合があったばかりなのに

どのチームも連戦で大変。

今日からリーグ後半戦。

今日の対戦相手はコンサドーレ札幌。

下位に低迷していても、絶対に侮れない。

開始早々からなかなか縦パスが収まらず、

ここ最近お決まりの前半は攻め込まれるパターン。

それでも30分過ぎあたりから

徐々に攻め込む時間帯も増えてきて

0-0で前半折り返し。

後半に入って、明らかに相手ゴール前で

チャンスを作り出す場面が増え始め

ディエゴ選手仲川選手が交代でピッチに入ると

さらに決定的な場面があり

得点の匂いがするようになって、

84分に、フリーだった原川選手からの

センタリングにファーサイドで待っていた安斎選手が

相手DFを振り切って技ありゴールで先制。

その後もロスタイム6分を守り切り、

2試合連続ウノゼロの勝利。

今日は白井選手、徳元選手がスタメンで両サイドバック。

CF2試合先発の岡選手もいいパフォーマンス。

で今日は安斎選手が救世主。

後半戦最初のこの試合、

前半戦なかなかホームでの勝利がなかったので、

久し振りの味スタ勝利。

選手とユルネバ歌いたかったのに、

久し振りの勝利で選手達も、いつものルーティーン忘れたか(笑)、

さっさと帰ってしまいました。

 

相変わらずの試合展開ではあるものの、

今日の勝敗を分けたのは、勝ち点3への執念だったように思います。

札幌も最下位に低迷していて、

アウェイでも勝ち点3を取りにいかないといけないはずなのに、

私の目からはその雰囲気を少なくとも後半には感じなかった。

 

前節は、徳元選手のスーパーミドル、

そして今日は、先発で起用されながらも

なかなか得点という結果がなかった安斉選手の

執念を感じられた試合でした。

水曜のナイトゲームですが、勝てば疲れも吹き飛びます。

でもこの試合内容では、これからの上位チームとの対戦は正直厳しい。

パスの精度と球際の強度がこれからは求められると思います。

 

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2024年 観戦レポート アウェイ 湘南戦

2024年06月23日 | FC東京

6月22日(土)

お昼に家を出て、平塚総合公園に。

公園内の駐車場は全て満車でしたが、なんとか探せました。

キングベル1世です。

ここのスタジアムグルメもいいですし、

雰囲気も素晴らしく、毎回来てもいい雰囲気ですね。

曇り空のレモンガススタジアム平塚。

今日の対戦相手は、ベルマーレ平塚。

早いもので、今節が前半最終戦。

アウェイで勝ち点3を奪取して、いい形で後半戦に折り返したいところ。

 

前半は、ここ数試合と同様、相手に攻撃される時間帯の多い展開。

ボールを収められず、相手に奪われてカウンターで狙われる。

数少ないカウンターの決定的なチャンスも決められず。

前半終了間際に左を崩されて失点、かと思いきや、

VARで湘南のハンドと判定され事なきを得たものの、

前半は湘南ペース。

 

後半に入っても、流れは変わらず

それでも後半20分過ぎにディエゴ選手と安齋選手が入って、

前線に流動性が生まれ始めて、ようやく反撃が開始できそうな予感。

それでも、湘南の攻撃はとまらず、厳しい展開が続く中

GKの野澤大志選手のスーパーセーブで得点は許さない。

後半30分過ぎに、原川選手と徳元選手が入った直後に、

右サイドでボールを奪取して中央に構えたディエゴ選手に

パスしたボールは流れたものの、

そのボールが後ろにいた徳元選手の左足が放った

ダイレクトのミドルシュートが、ゴールに突き刺さり先制!

ロスタイムも長かったものの、最後までゴールを割らせず

アウェイでウノゼロ勝利。

野澤大志のスーパーセーブ連発。リーグ戦初先発の岡選手の頑張り、

そして、なんと言っても徳元選手の値千金のゴール。

控えの多かった選手がヒーローになるのは嬉しい。

 

でも冷静に振り返れば、ボールが前線に収まらず、

主力選手のボールロストも多かった。

特に前半はほとんど左の俵積田選手にも繋げられず、

勝てる雰囲気がなかったし、ここ最近の悪い流れそのままだった。

でもその中で、勝てたことは良しとしないと。

 

今日の勝利で、東京は6位での折り返し。ホール味スタでの勝利が少ないので、

後半はホームで勝ち点を積み上げて欲しい。頑張れ。

 

後半は雨も降ってきたなかで、勝って帰るのと疲れが全然違うのだ(笑)。

 

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2024年観戦レポート ホーム 磐田戦

2024年06月17日 | FC東京

6月16日(日)

昨日は疲れと酔いで、早々に就寝。

その甲斐もあってか、目覚めも良く

早朝ウォーキングしたけれど

もう少し運動したくなって、

味スタまでウォーキングする事に。

野川公園のこの雰囲気、大好きです。

1時間40分歩いて、汗だくで味スタ到着。

味スタで家族と合流し席を確保してから、

福島ユナイテッド名物の、いもくり佐太郎を購入しました。

今日の対戦相手はジュビロ磐田。

久し振りの対戦です。

ホームゲームでの勝利が少ない東京。

何としても勝ち点3が欲しい。

押し込まれる場面もありながら、時折りカウンター攻撃の東京。

でも、前半開始20分頃、東京下部組織出身の平河くんのCKを

ヘディングで合わせられ、先制される。

 

俵積田選手のシュートはゴール脇をかすめたり、

ディエゴ選手の、絶対入るハズのシュートは

バーに当たって弾きかえされ、

高選手のミドルはまたもやゴール脇をかすめて、

惜しい場面をことごとくものにできず。

それでも80分頃、徳元選手のFCを

安斎選手がヘディングで押し込み同点。

その後攻勢を仕掛けるものの、1点が遠く引き分け。

毎回両サイドを起点にしてビルドアップするけど

相手にしてみたら、守りやすいんじゃないかな?

今年からCBに抜擢されていた土肥選手の

縦に刺すパスはなかなか効果的だった。

どんな怪我で試合に出れないのかわからなくて

ヤキモキするけど早く復帰して欲しい。

 

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2024年 観戦レポート 天皇杯 ホーム ヴィアティン三重戦

2024年06月13日 | FC東京

6月12日(水)

今日は在宅勤務。

18時に仕事を終えて車で味スタへ。

今日は天皇杯2回戦。

相手はヴィアティン三重。

天皇杯は過去2012年に優勝していますが、

JFLのチームに不覚もとっています。

先日のルヴァンカップは広島に負けて敗退。

残るカップ戦に望みを繋ぎたいところ。

前半は東選手、森重選手、原川選手が得点し3−0。

後半は多くのメンバーを入れ替えて追加点を狙うも

そのまま3−0で勝利。

他の試合では、ジャイアントキリングもあって

とりあえず勝ててホッとしました。

天皇杯のいいところは、相手がJFLだったり

大学だったりすると、試合後にゴール裏に来てくださって

挨拶してくれて、こちらもエールで

 健闘を称え合えるところですね。

週末はまたリーグ戦。過密日程ですが

なんとか次節に、良いコンディションで

臨んでもらいたいものです。

勝つと、1日の疲れも吹き飛びます。

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2024年 観戦レポート ルヴァンカップ ホーム 広島戦

2024年06月06日 | FC東京

6月5日(水)

この2日間降った雨も漸く止み、

早朝、緑が濃く感じられる公園をウォーキング。

昼、食欲も余りないな、と思いながら

神田駅周辺をブラブラしていたら、

豚汁定食という看板を発見。

シンプルな定食ですが、安いし

量も少なめで、野菜も多く摂れました。

夕方、客先で打合せが終わり、即移動。

混んでる電車の中でスマホを見ながら飛田給駅に。

電車の中でスマホを見てたら、 

2分間で立て続けに失点し、その後PKで1点返してました。

ハーフタイムにスタジアムに到着。

平日の夜なのに、ゴール裏はいつもと変わらない雰囲気。

後半もいい場面はありましたが、最後がなかなか噛み合わず

ヒヤッとする場面もあり、

でも試合終了間際に

野沢選手がゴール前でフリーで受けて

同点だっと思いきやまさかの枠の外。

結局、点差をひっくり返せず敗戦。

U23に主力選手が4人選ばれて不在だけど

今こそ、控えの選手のアピールのチャンス。

カップ戦の本戦はホーム&アウェイ。

なので今日はある意味まだ前半の試合が終わっただけ。

日曜日の広島でのアウェイ第二戦での逆転勝利だ。

 

帰りはバモバスが私たちの前に走ってました。

気持ち切り替えて頑張れ。

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2024年 観戦レポート ホーム G大阪戦

2024年05月27日 | FC東京

5月26日(月)

昨日のお酒が残っていて、太腿の前も筋肉痛。

なので、リハビリも兼ねて味スタまで1時間40分かけてウォーキング。

いい時間でした。

前節、ルヴァンカップのアウェイ鳥栖戦は、

京都で携帯で確認しながらでしたが、

CKから森重選手のヘディングで先制後、

後半ロスタイムに失点し、延長でも決着つかず

PK戦で劇的な勝利。

その勢いそのままに今日も勝ちたいところです。

今日の対戦相手は4位と好調のガンバ大阪。

でもどちらかと言えば、ホームではガンバに強いイメージがあり、

今日勝てば、また上位に食い込めそうです。

前半からがんばの攻撃に守り一方の東京。

なかなか前線のディエゴ選手にボールを繋げられず、

特にサイドの俵積田選手がドリブルで仕掛けるまでの

ボール運びをさせてもらえず。

0-0で迎えた後半は、押し込まれながらも

徐々にゴールまであと一歩のところまで攻め込むものの

得点までには至らず、そうこうしているうちに、

倒されてファールかと誰もが思ったプレーは流され、直後に失点。

後半ロスタイムに劇的な同点弾、

かと思いきや、その前のプレーがオフサイドの判定で取り消され

そのまま試合終了。

前半でなかなか思うような試合が出来なくて、

後半に修正して立て直す試合が多いのですが、

前半のうちに修正が出来ないのかなという

もどかしさがあります。

前節のルヴァンの結果が良かっただけに

いい流れを手繰り寄せられなかったのは残念。

ディエゴ選手&仲川選手の相性と

松木選手&荒木選手の相性はいいのですが、

なかなかまだ共存が出来ていない。

この流れを変えるのは、勝ち点3しかない。

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2024年 観戦レポート ホーム 横浜FM戦

2024年05月20日 | FC東京

5月19日(日)

雨がポツポツの調布。

前節はアウェイで名古屋戦でしたが、柏戦の悪い流れを払拭できず敗戦。

今日はホームで是非ともその流れを断ち切ってもらいたいところ。

今日は横浜Fマリノス戦。

相手もリーグ戦をなかなか勝ち切れていないとはいえ

ACLで決勝まで勝ち登っているチーム。

何とか勝ち点3をつかんでもらいたいところです。

 

前半は広く幅を使ったマリノスの攻撃に

防戦一方。で、ゴール前の混戦から失点。

後半に入ると、前半の流れが一転したような東京の攻撃。

前半にはなかった惜しいチャンスを多く作り出します。

で、相手DFが、俵積田選手のセンタリングを跳ね返したボールが

松木選手の前に転がり、横パスしたそのボールを

長友選手が値千金の同点弾。

その後もチャンスは沢山作りだしましたが、

逆転弾を奪えずそのまま1-1の引き分け。

前半の攻撃には防戦一方でしたが、

後半の攻撃は逆転の可能性が十分あったのに残念。

でも、長友選手のゴールには盛り上がりました。

悪い流れは少し断ち切ることは出来たような気はしますが、

兎に角時節、勝ち点3をもぎ取って

いい流れに戻したい。

横浜Fマリノスさん、ACLの決勝第2ラウンド頑張ってください。

応援します。

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2024年 観戦レポート ホーム 柏戦

2024年05月13日 | FC東京

5月11日(土)

ここまで3連勝の東京。今日の相手は相手は柏レイソルでした。

開始早々、ゴール前で不用意にボールを奪われ先制を許しますが、

その直後に、仲川選手が失点帳消しの同点ヘッド。

その後、ディエゴ選手のPKで逆転し、

U23から凱旋の松木選手のスーパーゴールで突き放しました。

この後、悪夢の始まり。

ゴール前で森重選手が安易に奪われたボールを

波多野選手が奪いにいって相手を倒し1発レッド。

数的不利の後半開始早々に、スーパーミドルを決められ

その後、猛攻を凌ぐも、またしてもミドルシュートを打たれ

こぼしたボールを打たれて同点。

取れた勝ち点2がこぼれ落ちました。

安易にボールを払っておけば、1点目は無かったし、

森重選手がボールロストした直後に、エンリケ選手は

ゴールに戻っていたので、あそこで無駄なファールを犯してまで

ボールを奪いに行く必要性はなかったと思います。

でもここで1人減って完全に流れは変わってしまった。

勝てた試合をみすみす逃した今日の試合。

普通に勝ててれば、次節のアウェイ戦にも波に乗れたはずなのに

この試合で今まで積み上げてきたいい流れが、

消えてしまいそうで非常に残念です。

 

ミスで自滅するのは辛い。

 

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