HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

Smile

2013年04月29日 | Weblog

4月29日(月曜)

 

昨日はやはり歩行時間が長かったでんですね。

太ももとふくらはぎが、もう勘弁して下さいョ、と愚痴っているかのよう。

イタタタタのカックン星人なのであります。

でもこのままではまずいので

最近オープンしたショッピングモールまで

歩いて行ってみました。

昨日の奥多摩の駅よりすごい人!

好日山荘に行って、ハイキング用の登山靴が安かったから

買っちゃおうかなと思ったけど、28.5cmが無かったので断念。

結局輸入工具の店で、昔から探していた耳栓があったので

2つ買って帰りました。

200円(笑)。

 

あしたで4月もおしまい、という事は

2013年も120日経ったという事ですね。

という事は、24時間をかけると

な、なんと2880時間も経っている訳か。

こう考えると、いつもあっという間に4カ月経っちゃった、

って表現の仕方が必ずしも妥当じゃないかも、

と思ったりします。

 

「いい一日」は、笑顔の回数が多い日だけでなく、

笑顔って必要だな、と感じた日もそうなんだろうな、って思います。

花壇で咲いているチューリップの花も、

1年のこの短い期間にだけ

見せてくれる笑顔なんだと思います。

そうやって考えると、

新緑のあの明るい葉の一枚一枚が

笑っていて、

そこに春の陽射しが降り注いでいるんだから

これはもう、絶対にいい一日なのでした。

 

それを実感させるための筋肉痛。

 

あ、これはちょっと無理があるか(笑)。

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ハイキングクラブ 『奥多摩・御前山』

2013年04月29日 | ハイキングクラブ

4月28日(日曜)


 


GW前半の中日。我らがハイキングクラブの4月の山行。


場所は御前山。今月は私の担当だったので選んでみました。


麓までは2度ほど来たけれど、頂上まで行くのは久し振り。


高校生の時、父親と二人で行った時以来。


ちょっと思い出深い山です。


今回は、Mさん、KN夫妻、IT夫妻、Iご主人、KT親子、KGさん、Tさん、Bさんの総勢12名。


これ以上ない快晴の下、奥多摩へ。


奥多摩駅は原宿状態で、臨時バスが出ていましたから、


登山口からも混雑するのかなと不安でしたが、


境橋の橋の上にあるバス停を下りてからは、我々だけしか歩いていない状態で


ラッキーでしたね。車道を歩くこと20分程度で、登山口へ。そこから栃寄沢寄りの登山道を


登って行きます。



新緑が暖かい春の陽射しを「優しい暖かさ」にブレンドしてくれているような心地よさ。


沢を何度か左岸右岸と渡り、左手に栃寄ノ大滝を望んで、体験の森入り口の舗装道。


そこから舗装道を登って再び登山道に入り、カタクリの群生地であるカラマツの広場で小休止。


そこから、昔の面影が無いくらいにきれいになった御前山避難小屋を過ぎて、


思っていたより早い時間で御前山頂上へ。


沢山の登山客がいる頂上のスペースを見つけていつもと同じランチタイム。



足もとに咲いているカタクリの花はけなげなまでの可憐さ。



花が咲くまでに7年ほどかかるって書いてありました。


7年かけて育ってきたかわいい生徒たちを、


群生している可憐なカタクリに見立てたのかもしれませんね、Tさん。


 


ここからは鋸山経由で奥多摩駅までの長い道のりをただひたすら


歩いて行くわけですが、鋸山の直下で、頂上までは行かないと言い出す「反乱分子」を


強力な私のリーダーシップで(笑)、心を再び一つにして、なんとか登頂。



下りは膝に負担をかけます。ご多分に漏れず殆どの参加者は


膝に爆弾を抱えているのですが、そんな我々を欺くかのような


長い長い階段・・・・。



数々の困難を乗り越え、なんとか奥多摩駅へ。


とにかく風もなく、ひたすら快晴で、最高に気持ちいい一日でした。


ダメなリーダーがいても、スタッフがしっかりしていればチームは成り立つという事を


身をもって体験した一日でした(笑)。


皆さんお疲れ様でした。


来月も笑顔でお会いできることを楽しみにしています。


 


http://www.youtube.com/watch?v=QP1tt6aRT3w


新緑の中を歩く時、この曲が頭の中にいつも流れます。


 

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多摩川クラシコ

2013年04月27日 | FC東京

4月27日(土曜)


 


朝5時にホテルを出て台北松山空港に行き、羽田空港について昼過ぎに自宅に到着。


で、今日は人気のカードなので、二人で早めに出発。


今日は、多摩川を挟んだFC東京と川崎フロンターレの「多摩川クラシコ」。



ドロンパもイルカに乗った少年のようです。


過去21試合の対戦成績では負けていますが、今日は今日の風が吹きます。


序盤から試合の主導権を握る展開で、前半にルーカスの得点と、


後半に東のゴールで2-0の勝利!!



疲れても来た甲斐があります。


多摩川クラシコや東京ダービーはゴール裏のサポーターも


多く駆けつけるし、雰囲気も一段と盛り上がるのでとても楽しいです。



自分でも元気だな、と思います(笑)。


 


 


 


 

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Wait !!

2013年04月26日 | Weblog

4月26日(金曜)


最終日は、上海料理のビュッフェ(食べ放題、時間無制限)。

食べましたよ、ええ食べましたとも。

でも野菜中心に食べようと努力はしてましたよ。

このような状況で我慢なんて出来ないンですよ。

わかってますよ、ええわかってますとも。

そうやって食べちゃいけないことくらい。

でも、鼻の上にドッグフード乗せられて、

『待てっ』

って言われて待てるような教育受けてないんですよ。

彼ら、ドッグスクールとかでみっちり勉強してるらしいじゃないですか。

こいつはそんなとこ入ったことないですもん。

出張先で食べ物見ちゃうと、

アドレナリンが血糖値を凌駕しちゃうんですもの。

んなことあるわけないじゃん、って言いました?

あるわけないでしょ!!

嘘です、ええ嘘っぱちですとも。

すべて自分の意思ですよ、その通り。

正解、ピンポーン!!

夢のハワイにご招待っ。

アップダウンクイズか、って。



‥‥ホテルに戻る帰り道、

そんなことを僕の中の悪魔と天使が言い争っていました。

僕は、悪魔にサンキュ、って心の中で呟きました。

もしこの近くに教会があったら、

僕は迷わず懺悔室に入って膝をついて赦しを乞うでしょう。

でもないんだよな、この辺に教会は(笑)。

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Century 21

2013年04月26日 | Weblog

4月26日(金曜)



早朝のウォーキングで思わず。


‥‥まあ、こうなるよねぇ。

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シトシト雨だったので

2013年04月25日 | Weblog


4月25日(木曜)



またまた雨の台北です。

一日中打ち合わせでしたので、お昼は食堂で食べさせてもらいました。


夜は近くの台湾料理。



昨日の話の続きですが、仕事柄、

幸せなことに国内でも海外でもこうやって高くはないけど

いろいろ食べさせてもらえる機会があるのですが、

その度に「両親に食べさせたいなあ」と思ったりします。

もちろん奥さんや息子にも同様の気持ちを持つのですが、

奥さんや息子は嗜好が私と少し違うので、

「所詮パパはなんでも食べるからね」

と笑いながら話半分に言うのですが、

たぶん両親(特に父)は、僕がおいしいと思うものは

きっと美味しいと思ってくれるはずだと思うのです。


僕がいろんなものを食べても基本的に美味しいと思う、

その下地を作ってくれたのは両親だからです。

僕はそれにとても感謝しているのです。

それを食べて育っている人の前で、その食事の事を

「こりゃまずいな(そう言う時は顔にも出るはず)」

と言うのは、一種の奢りだと思うのです。

それを食べて暮らしてきた人に対する敬意が足りないと思うんですよね。

逆の立場なら僕たちもきっと不快に思うはずですよね。

そういう考えを植え付けてくれた両親に感謝しています。



父は昔から、マチュピチュの遺跡に行ってみたいなあと言っていて、

自分が大人になったら連れて行ってあげたい、

と思っていたのに果たせないまま今に至っています。

父の年齢や体力や自分の時間の事を考えると、

なかなかそういう機会を作るのは難しいなあ、

と申し訳ない気持ちになるのですが、

心の中にこんな後悔の念があるからこそ、

どこで食べてもそういう気持ちが

ヒョコッと沸き上がるんだろうなと思います。



「お金がない人のことを貧乏というんじゃなくて、心の貧しい人のことを貧乏というんだ」

と、子供の頃からそう言われて育ってきました。

僕が生きていく上で判断のベースになるのはこの言葉です。



とか言いながら、

相変わらず失敗ばかりで

人生を最短距離で歩けない不器用な人間ですけど、

少なくとも親には恥をかかせないように生きたいと

ホテルの部屋から雨に濡れた街の夜景を眺めながら

一人そんなことを考えてしまいました。

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Ordinary cuisine

2013年04月24日 | Weblog

4月24日(水曜)



台北の郊外に来ています。

昨日、ゴボウ、じゃなかった、

歯の神経を取ったお陰で、

飛行機も苦痛じゃなかったのでホッとしてます。



今回は台北の郊外というか、新台北市の郊外のホテルに泊まってますので、

いつもとは違う雰囲気の店で会食。



どこ行っても高級料理って食べたことないからねぇ、

偉そうなことは言えないんだけど、

普通料理はいっぱい食べてるから(笑)、

そういう意味では幸せですね。



『美味しいものを少し』

っていう料理には縁遠いってことですけどね(笑)。

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ゴボウ抜き

2013年04月24日 | Weblog
4月23日(火曜)


ズキズキが止まらないので、夕方2時間ほど早退して、歯医者に行きました。

かいつまんで言うと、神経の先っちょが炎症を起こしたとかなんとかで、詰めたのを取り除いて、炎症を起こした神経を抜きました。飛び上がるくらい痛く、まるで土の中からごぼうの長いのを引っこ抜かれた位の感覚だったのですが、実際は1ミリ程度。

麻酔のせいで夕飯を食べるのに苦労しましたが、とりあえずズキズキはなくなったので、安心して明日の朝、飛行機に乗れそうです。
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ズキズキ

2013年04月23日 | Weblog
4月22日(月曜)

静岡に出張。

昨日より暖かいとは言いながら、今日も肌寒く感じる1日でした。

先週末、歯医者で詰め物をしたのですが、昨日から突然の鈍痛。

帰りに痛み止めと称して、麻酔という名のアルコール消毒。

動物なら歯が痛くなっただけで憔悴して命を落としてしまうという事を、こういう時には実感します。

桜前線は北上してしまいましたが、ここはまだ満開です。
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SMILE

2013年04月21日 | 家族

4月21日(日曜)


 


 寒すぎる一日でした。


長野は雪でサッカーJ2の試合が中止になったようです。


なので私は一回も家から外に出ませんでした。


 


「時の過ぎるのが早いか遅いか、


それに気づくこともないような時期に、


人はとりわけて幸福なのである」。


 


ツルゲーネフの言葉だそうです。


たとえばそれは、日々成長する子供の姿だったり、


屈託のない満面の笑顔だったり。


後になって考えてみれば


その時に費やした時間を、早かっただとか長かっただとか言えるけれど


その時は、確かにそんな事を考えていなかった気がする。



でもその「幸福」だった時間は、沢山の笑顔がその空間に溢れていた気がします。


勿論、いろんな事はあったけど、振り返ってみれば「幸福」な時間だったと思います。


 


そして太陽のようにいっぱい浴びた笑顔を、


次は誰かに与えていけるような人になりたいなあ、と思います。


日々の積み重ねが人生を構築していくのであれば


日々の笑顔は絶対にいい人生を構築する大きな要素になるはず。


 


明日天気になあれ。


 

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