HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

2021年 観戦レポート ホーム 大分戦

2021年06月28日 | FC東京
6月27日(日)
 
キックオフは19:00。確実に雨が降りそうな天気予報。覚悟して味スタへ。
 
ここ2連勝で無失点と復調の兆し。ホームでしっかり勝ち点3をものにしたい。
 
今日は前から5列目。出来れば雨よ降らないで(笑)。
 
 
今日の対戦相手は大分トリニータ。
相手も降格圏内から抜け出したいはず。
お互い負けられない一戦です。
 
前半24分にレアンドロとディエゴの ワンツーからレアンドロが撃ち抜いて先制。
その後、相手選手が一発レッドで数的優位。
前半終了間際に、東のドンピシャなセンタリングを ディエゴがヘディングで追加点を挙げて2-0。
後半も開始早々波状攻撃を仕掛けて
佳史扶のハイスピードセンタリングの こぼれ球を小川諒也がボレーシュート。
     終わってみれば3-0の完勝。
 
 
チームは三連勝で今日もクリーンシート。
 
 
これからまたアウェイの連戦続きですが、 その前にホームで勝ててよかったよかった。
 
奇跡的に雨も降らず、 サポーターの日頃の行いの賜物です(笑)。
 
コメント

Movie I watched many times

2021年06月26日 | 映画

6月25日(金)

今週もあっという間に過ぎてしまいました。

邦題 『道』(クリックしてリンクに移動)

原題 『La Strada』

父も映画は好きでしたので、子供の頃にTVのロードショーで

一緒に観たりした映画の中で、その後何度も見返した映画の一つです。

フェリーニの映画、ニノ・ロッソの音楽でとても有名な映画です。

アンソニー・クインが演じる怪力が売りで無骨で粗野な

どさ回り芸人ザンパノと、

ジュリエッタ・マシーナ演じる頭が弱く、母に売られ

ザンパノに買われたジェルソミーナ。

ザンパノから奴隷のように扱われるも無垢がゆえに

ザンパノについて行くジェルソミーナを

ザンパノは最後に捨ててしまうのだが、と

いう哀しい物語なのですが、

確か、フェリーニの奥さんでもある

ジュリエッタ・マシーナの演ずる

ジェルソミーナが悲しすぎて見るのが辛くなるし、 

アンソニー・クインの演技は

演技とは思えないくらいですが、

ラストシーンの彼の姿を見て、

なんとも胸が締め付けられるのです。

そこにあの音楽が重なって、

まぁ寂しい物語なのですが、

この頃(この映画は1954年の作品)の

イタリア映画は、鉄道員にしても、

自転車泥棒にしても、哀しい内容ですね。

時代を反映しているのでしょうが、

なんだかとても子供心にインパクトのあった

そんな映画です。

コメント

告知知らず

2021年06月20日 | ウォーキング
6月20日(日)

昨日は、一日中降ったり止んだりの天気で
父を買い物に連れて行った以外は
家にいました。
でも夜はジムで取り敢えず汗はかけたので
まあよしとしますか。

今日は雨は降っていなかったけれど、
痛恨の二度寝。
友人と出かけに行った奥さんから、
『今週の木曜日から始まってるらしいよ』と
連絡があり、自転車に乗って
急いで駆けつけてみましたが、
今日はもう売り切れでした。

平日、並べないしなぁ。
ネットで購入させて欲しいくらいだ(笑)。

気を取り直して、
午後いつものラジオ番組を聴きながら
ウォーキング。


来週はまた雨続きかなぁ。
コメント

空が高い

2021年06月20日 | 雑感
6月18日(金)

梅雨の中日なのか、
早朝の新宿は久し振りに空が高い。


緊急事態宣言は来週から解除。
今でも十分電車内は混んでるし、
これ以上に人の数は
増えると言うことかな。

久し振りに天気もいいので、
赤坂見附まで歩いたら
汗を結構かいてしまいました。

私の住んでる街でも、
6/28からワクチン接種のクーポン券が
配られるという連絡がありました。

そんな単純な事ではないかもしれないけど、
あの日常が戻ってくるのも、
もうすぐだと期待したいものです。




コメント

heavy damage

2021年06月17日 | 雑感
6月17日(木)

”Yasegram”という無料アプリをひょんな事から見つけて以来、
毎朝、体重と体脂肪率を入力しております。
お医者さんに提出しなければいけないので、
食前血糖値を何年も前から毎朝測定していましたし、
食事指導もありましたので、同様に毎食食べたものはノートにつけてます。
体重も体脂肪率も同様にチェックしていましたが、
このアプリは、ただ毎日体重と体脂肪率を入力するだけですので
スマホ音痴な私はとても楽なのですが、何より毎日、毎週、毎月の変化が
折れ線グラフで表示されるというのが、抑止力になるだけでなく
モチベーションにもなります。

このアプリを始めたのは去年の8月半ばで、その時の体重が81.0kgでしたから、
徐々に徐々にではあるものの緩やかな下降線をたどれております。

また、近所のジムにも行ってはいるものの、
毎日行くというほどではありません。
無論、義務にしてしまうと駄目な自分を責めてしまうので、
気分が乗らない時には無理しません(という如何にもよくある大人な言い訳)。
日中に行けないので、私は17:00~閉館までのナイト会員というカテゴリーなのですが、
夕飯食べて落ち着いてから行くとなると、どうしても21時頃になってしまいます。
この時間になると、頭の中で天使と悪魔が行くのいかないのと戦っております。

当初はプール一辺倒でしたが、レーンが狭いこともあって、
最近はもっぱらハムスターのごとくランニングマシーンで
インターバルのランニングとウォーキングをしていますが、
週に一回はスタジオに参加して、周りのみんなからワンテンポ遅れながらもやってます。

昨晩も行こうかどうか葛藤しながら結局行ったのですが、
行ってみると、コロナ禍で人数制限しているスタジオプログラムが空いていたので、
初めてのプログラムだから気分転換にもなるかもと体験してみました。
ステップを利用しながら体感を鍛えるみたいな45分のコースでしたので、
軽い気持ちで入ったのですが、案の定、序盤は体の動かし方のレクチャーで
この程度なら、と甘く見ていたのですが、徐々に足を拡げたストレッチも増えてきて、
終わってみたらカクカク星人でした。
家に帰ったら、内腿の筋やおしりの奥の筋も痛くなってきて閉口しました。
(家に帰ってステップの事を昇降台と言ったら今時そんな言い方ジムではしないと
一刀両断され、心も折れました)
でも考えてみれば、元々体が異常に硬く、立位体前屈で床に指先が付く可能性が
皆無な私にとって、柔軟運動もせずただウォーキングや、ハムスターのまねごとをしても、
体にはあまり効いていないかもなあと思った次第。体重落とすだけでは意味がないのですね。
お陰で、朝起きて体も起こせず。

長々と書き連ねましたが、何が言いたかったと言えば
”昨日はとても辛かった”という事だけです(笑)。


コメント

梅雨が明けたら

2021年06月15日 | 買ったもの
6月15日(火)

昨日から東京もようやく梅雨入りです。
でも、今朝は降っていなかったので
いつも通りのウォーキング。


湿度が高いと、昔自転車で転んで骨折した
右肘が少し痛みますが仕方ありません。

毎日のようにネットで調べていましたが、
漸く気に入ったものに出会えたので、
勇気を出してクリックした商品が
先日届きました。

アークテリクスのコンシールFL。
漸く私も始祖鳥のマークのついたものを
手に入れました(笑)。
夏合宿など荷物が重い時には履きませんが、
いつもの低山なら威力を発揮できそうです。

やはり、捻れないビブラムソールの硬さは
安心感が増します。
La Sportivaのローカットを探していましたが、
それより安いものを探せました。

早く梅雨が明けて、
山に出かけてみたいものです。

これから梅雨だってのに、ちと気が早いですが(笑)。

日が暮れる頃の北の空は、
昔見たポルターガイストのワンシーンのよう。

気分だけは湿らないようにしないと。
コメント

Movie I watched this week

2021年06月13日 | 映画
6月12日(土)

早朝はいつも通りのルーティーン。
ウォーキングの後、今日は久しぶりの洗車。

もうすぐ梅雨なのに、という声もあるかもしれませんが、
その前に汚れは落としておきたかったので。
シルバーは遠目から見ると、汚れは目立たないけど(笑)。

『きみがぼくをみつけた日』(題名クリックでリンクへ)
(原題:The Time Traveller's wife)


レイチェル・マクアダムスの映画だったから、
アバウト・タイムの後に観ようと思っていたものの、
同じように時空を超えちゃう系だったので、
少し間を置いてみました。

5歳の頃に時空を超えて行き来する主人公に出会って
密かに恋心を抱いていたヒロインが、大人になって
運命的な再会をして、主人公と結婚するものの、
時空を超えてしまう夫との現実に葛藤しながら気丈に生きていく、
簡単に言うと、そんな物語。

実名の小説を、「ゴースト/ニューヨークの幻」の脚本家が手がけたようです。
序盤、ストーリーの流れが唐突なこともあり、あまり期待はしなかったのだけど
主人公が電車の中で、自分が亡くなる前の母と出会ったあたりから
徐々にストーリーに入り込めてきて、
終盤に動物園で娘と再会する場面から、不覚にも泣いておりました。

時空を超えるという非現実な題材ではあるけれど、
出会いと別れの連続を人生と呼ぶんだと思うけれど、
人生を全うした後でも、そこに深く関わった人の心の中に生き続ける限り
繋がっているのだという、深い思慮を与えてくれた気がします。

時空を超える系が伝えたいメッセージは、
こういうことなのかもしれません。
でもゴーストよりは良かったかな。
女優はもちろんですが、
男優の顔の好き嫌いも、映画の感想に左右されるという
私の個人的な理由かもしれませんが(笑)。


コメント

ルーティン

2021年06月08日 | ウォーキング
6月8日(火)

今までの生活が一変して、
不自由を強いられる世の中に
なってしまったけれど、
通勤時にかかる時間を
自分時間として
有効に活用できている事は、
良かったことでもあります。


基本は朝方なのですが、
特に今のいい季節は、
更に磨きがかかっています(笑)。
そして仕事帰りに飲む事もありませんし、
昔から家で飲む習慣がないので、
夜は早々に眠りについてしまいます。


色々考える事もありますが、
島田珠世さんの出てるYouTube見て、
バカ笑い出来てますから、
なんとかなるでしょう(笑)。

コメント (1)

Movie I watched this week

2021年06月06日 | 映画
6月6日(日)

朝と夕方はウォーキングしたけど
それ以外はずっと家の中にいた日曜日。

お風呂に入りながら、
久し振りに映画を観ました。

『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』(題名をクリックでリンク)
(原題: Demolition)



朝の通勤時に、突然起きた交通事故で
妻を失った主人公。
それなのに妻の死に涙も出ない自分は
仕事以外のことに何も興味を示してない
ことに気づき、
彼が務める会社の社長である義父が
以前言った言葉を思い出し、
その行動に突き進むという物語。

一挙に観てしまったけれど、
なんというか上手く言葉で伝えられない。
決して難解な映画ではない気がするんだけど、
多分観ている人が、読み取らないといけない
文脈や意味の裏側があって、
表面だけを観ていたら多分平べったい
感想になってしまうんだと思います。

映画の中で出てくるワンシーンが、
邦画のタイトルになってますが、
多分映画の内容からこのタイトルが
よかったとはあまり思えないけど、
まあ、とにかく最後まで観れた映画でした。
コメント

2021年 観戦レポート ルヴァンカップ ホーム 湘南戦

2021年06月05日 | FC東京
6月5日(土)

グループ首位で予選を勝ち進んだ東京。
今日はプレーオフ第一戦。

今日は味スタではありません。

駒沢陸上競技場です。
駒沢での試合観戦は、ナオのJ1での最終戦の翌日
J3でも行われた引退試合以来です。

今日は湘南戦。
ホーム&アウェイで行われるので
今日は勝っておきたいところです。

駒沢は1964年の東京オリンピックで
サッカーの予選が行われたところですが、
古さもあってか、緩い感じが好きです。

怪我人続出の東京にあって、
特に右のサイドバッグは、
冗談抜きでお祓いでもした方が
いいんじゃないかと思うほど。
来季から東京に加入する事が決まった
東京の下部組織出身の岡庭くんが、
右のサイドバックで先発。


いい場面を何度か迎えるも得点に至らず
前半戦を折り返した東京。
でも後半途中出場した湘南のウェリントン選手に
先制を奪われる展開。
でも東京も途中出場したレアンドロが、
徐々に試合間隔を取り戻し、
何度もいいチャンスを演出するも
あと一歩のところで得点出来ず、
まさかの初戦敗北。

でも、岡庭君が素晴らしいプレーを
随所に見せてくれたのと、
レアンドロが調子を取り戻しているのは、
負けたけど、好材料です。

第二戦でアウェイゴールを2点以上入れて
勝利することを祈りましょう。






コメント