昔ながらの癖

一週間のご無沙汰です。

水曜日に関西方面に出張しました折に、電車の中でアップしようと
思いましたが実行出来ず・・・・・。

昔のフロッピー特集その２。
シュパーゲル（白アスパラ）です。デカいです。太いです。で、旨いです。
この写真はステーキもついてる豪華版ですが、アスパラだけですと付け合せはハムとジャガイモでした。

溶かしたバターをかけるか、クリームソースっぽい「オランダソース」見たいな名前のソースをかけて食べました。春の旬の食べ物で、美味しかったぁ。また食べたいなあ。

結局、昔から私はこうやって食べ物の写真を撮っていたんですね（笑）。
食べ物を見ると写真を撮ってしまうというのはもう癖ですね、私の。

ハイキングクラブ 雲取山下見山行

5月24日（土）
ハイキングクラブの下見で東京都最高峰の雲取山へ。2018mもあるんです。

予報では午後から雨との事だったので、山中で雨に降られるのを覚悟で朝5時に5人で出発。我がエクストレイル君の初めての四駆運転。登山道もてきぱき運転でき、心なしかエクストレイル君も水を得た魚のよう（笑）。

なんと言っても今日の一番の驚きは、登ってから降りるまで誰ともすれ違わなかった事。その代わり、キツネとシカにお遭いしました。頂上からはうっすらと富士山も見えたもののガスがかかった薄曇り状態。結局下山して、奥多摩駅近くの「もえぎの湯」でさっぱりして、車に戻る頃ようやくポツポツと降ってきました。

下りは結構疲れましたね。倒木が道を塞いでいる場面も多く、体の硬い私には結構堪えました。

当日はパッと晴れるといいですね。皆さんお疲れ様でした。

おろしそば

5月23日(金)
芦原温泉駅前にある食堂で、昼食。ここは定食ものもやっている普通の店なので、唸るほどの美味しさではなかったけれど、以前武生(たけふ)に出張した際中に、タクシーの運転手に教えてもらって行ったお蕎麦屋さんのおろしそばの美味しさが忘れられなくて、いつか食べあるきをしてみたいと密かに考えている。自分でも蕎麦うちしてみたいな。

久し振りに

5月22日(木)
夜、福井へ移動。
久し振りに来ました。福井駅があまりに綺麗になってしまっていたので、間違って違う駅に降りてしまったかと錯覚してしまいました。昔よく食べた駅の立ち食いそば屋もきれいになってましたので、挨拶がわりに一杯。明日はおろしそばを食べると心に決めたので、冷やしうどんを。
それにしても新幹線を乗り換えた米原駅が乗り換え客で、あんなにも混むのかと驚きました。

昔の写真

先日、社内の引越しがあり、所持品を整理していたところ、昔使用していたフロッピーディスクが出てきた。ひと昔前まではパソコンの書類を保管する媒体としては主軸だったが、今では全く見かけなくなった。
殆どが書類関係だったが、そのうちの一つがプライベートの写真と書いてあったので家に持ち帰って見てみた（会社にはフロッピーを差し込むものがもうないし）。

記録には2000年6月18日とある。たぶん奥さんと息子が初めてドイツにやってきた
翌日の写真だ。4月に一足早く単身で行った私の元に2ヶ月遅れで「合流してきた」2人。20世紀最後の年。まだマルクだった頃。あれからもう8年も経つ。

3歳の息子は、日本にいれば入園して2ヶ月経っている頃だったはず。たぶん何も知らずに新幹線の形をした幼稚園バスに乗れるものだと思っていたのかも知れない。
そんな息子にはライン川はどう映ったのだろう・・・・。

ライン川の流れのように、月日が流れるのも早い。

新緑の仙台

5月21日(水)
仙台に日帰り出張。駅前通りの街路樹の緑と空の青とのコントラストがとても美しかった。何週間か前に東京を通りすぎた春が今、仙台にいるのを体で感じた気がした。
東京駅で、子供に読ませたい「推薦図書」になっていると雑誌に書いてあった重松 清の「きよしこ」を買った。息子に渡すつもりで買った本なのに、新幹線の中で、一気に読んだ。
重松の作品は、普段直視したくない、または自分の身に降りかかってほしくない出来事を敢えて正面から切り込んでいるようで、気の小さい(何かから逃げている)私には、正直「重く」感じてしまって、あまり読んでいなかった(この間Kさんから頂いた中年の悲哀を書いたエッセイは楽しかったが)。

忘れてしまっていた、あの頃の言葉に出来ない感情、を思いおこさせてくれた一冊でした。優しい気持ちになって買った萩の月は、いつもより甘く感じるかも。

嗚呼、チリペッパークラブ

5月15日(木)
昨晩、香港からシンガポールに移動してきました。正直なところ、きれいな街並みを見るとほっとします。一泊の滞在の唯一の楽しみは、イーストコーストで蟹を食べることだけ、などとかんがえているとろくなことはない、打ち合わせは夜の7時を過ぎ、急いで空港に向かったのでした。とほほ。

今日のおまけ

・・・読めません(笑)。でも、2～3歩下がってから見れば問題ありませんので。

街頭テレビ

5月13日(火)

ホテルと客先の行き来はタクシーですから、全く運動をしていません。いつもの食堂で夕食を食べた後、その辺をぶらっと一時間程度歩いて見ました。

歩いて12～13分のところにあるスーパーマーケットは食品売り場の品揃えは豊富ですが、前と変わったところは見られません。ただ、スーパーの前で、大勢の人が集まってアップテンポな曲に合わせて、ステップを踏むようなダンスを踊っていましたよ。「じゃ、お母さん、ちょっと行ってくるから」ってな感じで、夕食後の家から出てきたようなおばさんたちが、踊ってます。おじさんもいます。よく観ると２０代ぐらいのおねえさんもいます。で、みんな同じステップを踏んでます。

電気屋の前には、昔日本でもそうだったように、街頭テレビの前にみな座ってドラマを見てます。振り向くと道路の向こう側の電気屋でも同じ光景が。

四川の地震の被害は日増しに大きくなっているようですね。一人でも多く救出し、早く物資が届くといいのですが。

お決まりの写真

５月１２日（月）

四川で大きな地震があったというのを日中は全く知りませんでした。揺れたのかもしれませんが、打ち合わせ中は何も感じませんでしたし（鈍感なだけかも）、全く被害はないです。心配している方はいないでしょうが、私は元気です（笑）。


ホテルの前の食堂で、いつも通りの・・・。
漢字だけのメニューから半ばギャンブルのように食べるものを選びます。ただビールだけは、冷たいという意味の中国語の「ピン」という単語を前回覚えたので、冷たいチンタオビールが飲めてます（笑）。毎回来ているのに中国語を覚えようとしない私の姿勢にも問題あるかも知れませんが、何を頼んでも結構美味しいし、どんなものが出てくるかそのスリルを楽しんでいるというのが本音かもしれません。

もう食傷気味でしょうね、この写真。毎回ですものね。明日はこの食堂の外観でも撮りましょうかね（笑）。