収穫の勝ち点1

3月30日(日)

第3節 対京都サンガFC戦。また一人で味スタへ。前半開始直後は東京のペースで、吉本の初得点で先制するも中盤に追い付かれ、前半終了間際に赤嶺のドンピシャヘッドで突き放したものの、後半に2得点を許し逆転され
(逆転弾は吉本のミスパスから)2-3となるも、ここから怒涛の攻撃で後半40分を過ぎてから今ちゃんのヘッドで同点で終了。
勝てた試合だったかも知れない。でも点を取られても下を向くことなく攻撃をし続ける姿勢は昨年にはなかった。吉本も相変わらずの決定的ミスパスはあるものの、コンスタントに出場すれば解消する気がする。そして何よりゴール裏の応援が良かった。昨年くらいから試合中も全く応援しない時間帯が多かったけど、昨日は非常に応援しやすかった。京都サンガは非常にまとまっていて強かった。
帰りの人波から聞こえる声の多くは、楽しかった、面白かったというもの。今年の東京はたくさんのワクワクを提供してくれそうです。

ガマの油売り

夕食を終え、ホテルまで歩きながら帰ると、道の脇で人だかり。ポスターにコブラの絵、売っているものは軟膏のようなもの。たぶんガマの油系のパフォーマンスなのでしょう。みんな真剣に見ているのですが、おじさんの話がいっこうに進まず、結論まで見ずに帰っちゃいました。

いつも心にタイガーを

3月27日（木）
夕方に打合せを終え客先を出た途端、前が見えないほどのスコール。
止むのを待って夕飯を食べに行きました。ショッピングモールが近かったので行ってみたのですが、どの店もビールが置いてありません。
まあ宗教上ということもあるのでしょう。

で、歩いてローカルな街中に行って、ビールとサテーを頼んで一段落。最後はワンタンメンで締めましたが、こういうローカルな場所で食べるのが、安くて旨くて充分です。

エアポートホテル

3月26日（水）

成田エクスプレスに乗っていたら船橋駅で緊急停止。なんでも、成田駅でたった今人身事故発生との事で、復旧のめどが立たないとの事。急いで京成電鉄に乗り換えて、無事成田空港到着・・・

という事で、マレーシアのクアラルンプールに来ています。最終目的地は、昔ワールドカップの初出場を決めた地としても知られているジョホールバルですが、今日はクアラルンプールからのフライトが無い為、エアポートホテルに宿泊です。エアポートホテルはパンパシフィックホテルなんですが、きれいなホテルです。もっと泊まっていたいのですが、明日は早朝6：00にはチェックアウトしないといけません。写真はホテルのロビー。気温は28℃。相変わらず蒸し暑いです。

東京ではもうサクラの見ごろですね。帰るまで、サクラよ散るな！

春の予感

３月２２日（土）

昨晩、武蔵小金井から乗ったタクシーの運転手さんとサクラの話になり、昨日は市の職員さんが二度もサクラの開花を確認しに行ったのだそうです。確かにここ２年間、小金井公園のサクラ祭りは、サクラの毎回の時期を逸してしまってなんともしまらないサクラ祭りでしたので、汚名挽回なのでしょう。因みにタクシーの運転手さんは２分咲きだと言っていました。

今朝は７時３０分頃目覚めたので、ジョルカブ君で小金井公園まで行ってみました。サクラの蕾はパンパンに膨らんで準備万端といったところですが、まだ咲いているサクラはありませんでした。でもカウントダウンといったところでしょうか。

久し振りに小金井公園に行きました。サクラの蕾を見ながら歩いているとあっという間に時間が経ちます。公園内にある「江戸東京たてもの館」の敷地に沿ってお堀のような池の中にいる亀が甲羅干しをしていました。気がつけば３月も後半。春は確かにすぐそこまで来ています。

MAO

３月２１日（金）

丸々３日間の打合せで、交渉のゴールが見えてきた昨日の午後、ＪＡＬ香港事務所駄目もとでかけたところ「１席だけ空いております」。こんなラッキーな事もあるのか！

今回、正規料金のチケットだったからかな？まあ、運よく通路側も取れて、ラッキーです。昨日は客先のサイトからの帰りも遅く、いつもの行きつけの食堂がしまっていたので、仕方なくホテルのレストランで軽く食べました。

今回の出張は色々勉強になった出張でした。いつもなら香港一泊してもいいかなと思いますが、今日はその選択肢がありませんでした。土日は家で過ごせたほうがいい、と最近思うようになったのは、年取った証拠でしょうか。

初日から昨日まで利用したタクシーの中には毛沢東がぶら下がっております。中国語では毛はＭＡＯですから、フィギアスケートのＭＡＯちゃんと一緒です。タクシーの中でクルクル回り続けてます。

ピータン

3月19日（水）

昨日今日と朝から晩まで客先で打合せ。唯一の息抜きはホテルの前にある食堂での夕食です。今日で三日連続この店。私は今までにこのホテル（ホリデイ・イン）に3回ほど泊まっていますが、この食堂でしか夕食を食べた事がありません。安くて、そこそこ美味くてビールもあるし。4人で毎晩食べていますが、いつも１００元前後。日本円で２０００円するかしないか。一人当たり５００円ほどです。安いよねぇ。料理５皿にビール大瓶５本が今回のスタイル。毎晩違うものを頼むようにしていますが、野菜料理を食べれば殆どはずれがない。というか普通に美味しい。メニューも中国語の下に英語が書いておりますが、どんな料理か想像は難しく、毎回「Try & error」ベースですが、今日は卵料理を頼んだら、写真の料理が出てきました。ピータンですよね、これ。ウェイターの女の子は、ミータンと発音しているんですよね。実は初めて食べたんですが美味しいです、これ。

あさって帰国出来そうだったんですが（私は変更可のチケットで、最悪の事態を考えて土曜日のフライトで一応取ってあります）、金曜日の香港～成田のフライトはＪＡＬもＡＮＡもキャセイも全部満席！！、たぶん土曜日の帰国になりそうです。
トホホ。

ＰＳ．昨日客先のゲートの前で新築マンションのチラシを配っていてもらったのですが、１００㎡で約７００万円でした。んー、って悩んでも住む気にはなんないな（笑）

香港～シンセン～恵州

3月17日（月）

成田10：00ＡＭ発のＪＡＬで香港へ。そこからバスで深圳まで行き、そこからワゴン車で恵州まで移動。
深圳からのワゴンには我々一行4人と、他に2人の日本人。ホテルも一緒だから寄り道することなくホテルまで直行・・・・の積りが、突然運転手が車を止めて、
「ここから先はホテルの場所知らない」
と平然とした顔でのたもうた！たまたま同乗している日本人の方が中国語が堪能で、結局運転手は近くにいた警察に聞いたら、逆方向だということが分かって道を引き返す。途中から道が分かって事無きを得たが、想定外の展開に苦笑い。毎回ドラマが起きる中国です。

スーツも要らない。シャツ一枚で充分な気候です。夕飯はいつもの店で、4人で食べて飲んだけど１１２元。2000円もしない、安い！いつ来ても初日の移動は疲れます。写真は車の中から撮った、街の風景。明日は8時にホテル出発。気合を入れていこう！

ハイキングクラブ 御岳山～日和田山

3月15日（土）
金曜日深夜までの雨も止み、当日は天気も回復し絶好のハイキング日和になりました。今回は総勢74名。特に6年生が沢山参加してくれました。卒業式を間近に控えて、もう一つ思い出のアルバムに、このハイキングクラブの事を追加してくれたられしいです。

今回は日和田山の頂上でお味噌汁。70人以上のお味噌汁は30リットルくらいのアルマイトの鍋で2つ用意しても一気になくなってしまうので、他の鍋でお湯を沸かして随時注ぎ足していくんですが、今回は皆さん「エキスパート」の方々が多くて、スムーズに運びました。山頂に一つしかない屋根のある休憩所の下が運よく使えてラッキーでした。鍋を作っている我々に、話しかけてくださった品の良い初老の方と、下山した吉野梅郷の入り口でまたお会いし、集合写真を撮って下さいとの事でしたので快諾し、ファインダーを覗いたら、その中に私の会社の元社長がいらっしゃるではないですか！ドラマのような展開に驚くと同時に、ご退任後ご病気になっていると聞いていましたので、お元気なお姿に嬉しくなりました。どこでどんな出会いがあるか本当に分かりません。もし先程の初老の方に邪険な態度で応じていたらこのような展開にはならなかったでしょうし、どのような方に対しても誠意に対応する事の大切さを改めて認識した次第です。

ハイキングクラブのスタッフの方々、「反省会」も含めて、お疲れ様でした。

さてさて、我らがＦＣ東京はアウェイの新潟で２－３で勝利。前半早々に３－０となったものの、後半は1分間に2失点するなど大雑把な試合だったのかもしれませんが、とにかく勝ち点３は大きい！ダイジェストをＴＶで観る限り、ナオのコンディション（メンタルも）は相当いいと感じた。昨年までの右サイドで孤立する場面はなく切れ込んで、積極的にシュートを放つ姿勢があるからこそ昨日のカボレの初ゴールが生まれたわけで。残念なのは、新潟の矢野に徳永があっさり抜かれた事だなぁ。次節（3節）は味スタで京都と。Ｍチャン、負けないよ！！！

社員食堂

3月12日(水)
日本も暖かいようですが、韓国も連日暖かく、コートは全く必要ありません。午前中は客先で打ち合わせ、ランチは社員食堂で頂きました。ご飯に味噌汁、右上からプルコギのようなもの、大学芋(じゃがいもだけど)、キムチ味のサラダ、でキムチ。毎食ガッチリ食べてますので、ズボンがキツイ！麗水(ヨース)から金浦空港経由で羽田空港まで、一泊二日の出張は国内出張と大した差はありませんが、ちょっと疲れますかね、やっぱり。