HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

完封勝ち!

2008年04月29日 | FC東京
4月29日(土)

子供と二人で味スタヘ。今日はKさん一家も来ていて、一緒にゴール裏でVS大分トリニータ戦。
最近は、試合で必ず結果を残す赤嶺が、今日も 豪快なゴールを決め、結局その1点を守り抜き1-0で勝利。久し振りの茂庭先発で完封勝ち。味スタでの勝利が多い今年の東京。試合後の帰りの足取りも軽やかです。
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チューリップ

2008年04月29日 | Weblog
4月29日(火)

朝、小金井公園に息子と自転車で出掛けてみました。
緑の色も鮮やかになり、いろいろな花も咲き誇っています。
自分の庭がなくても、近くにこんなにいい公園があるのは嬉しいことです。

最近、チューリップが切断されたり、動物を殺害する事件が多発しています。
自分の鬱屈した気持ちを、植物や小動物を傷つける事で晴らそうとするというのは、人間として最低の行為ですよね。

そんな悲しい事が起こらない、小金井公園であって欲しいです。
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ツツジ

2008年04月26日 | Weblog
4月25日(土)

ようやく土曜日がやって参りました。一週間長かったぁ。
久し振りに寝ました、しっかりと。


こころよく

春のねむりをむさぼれる

目にやはらかき庭の草かな

             啄木


朝から雲っておりましたが、昼過ぎから雨が降ってきました。
マンションに咲いているツツジ。漢字で書くと「躑躅」。
書けませんね、私(笑)。
普段は地味というか、とりたてて可愛げのない植物で、特に手入れをするわけ
でもないのに、毎年しっかりと花を咲かせます。強いんですね、ツツジは。
普段は全く化粧っけのない人が、突然派手な化粧をしてしまった、そんな印象。
雨に濡れて、更に活き活きとしているかのようです。「目にやはらかき」という
色ではありませんが、それでも花というのは美しいものです。



今日はハイキングクラブの番外編でしたが、直前のキャンセル失礼しました。



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連日名古屋に

2008年04月24日 | Weblog
4月24日(木)
昨日今日と二日続けて名古屋に出張。今日は最悪名古屋に泊まりかと腹をくくっていましたが、運よく帰る事が出来ます。夕飯は、かきこむように名古屋駅構内の食堂で。味噌かつ定食は甘すぎるのか、同行の韓国の方には不評だったようで。確かに甘いかな。
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いまだ健在

2008年04月22日 | Weblog
4月22日(火)晴れ

兵庫と京都に出張。
久し振りに阪神電鉄に乗りました。
駅構内のポスター。よく見ると、往年の助っ人外人オマリーですよね。元気そうでなによりです(笑)。

初夏のような日射しでした。あれだけ早く温かくならないかと待ちこがれていたのに、汗だくな真夏の到来まであと数ヵ月。半袖シャツが待ちどうしい!
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ファイト一発!

2008年04月21日 | Weblog
4月21日(月)曇り

久し振りに、新宿から赤坂見附まで歩いてみました。曇り空にもかかわらず、新緑をたたえる街路樹のお蔭で、明るく感じます。
赤坂見附の交差点で、宣伝用のオロナミンAを配っていたので、一本頂きました。ファイト一発、今週も頑張っていこう!と、自分に喝を入れ、左手を腰にあててグビグビっと。

追伸:赤嶺が日本代表に追加召集。ついでに大竹までもU-23追加召集。
   おめでとう!!
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3連勝

2008年04月19日 | FC東京
4月19日(土)

今年もやってきました多摩川クラシコ、川崎フロンターレ戦。
一昨年は5-4のロスタイム奇跡の逆転勝ち。昨年は0-7の大敗。

お互い攻撃重視のチームだけあって、毎年得点がいっぱい入ります(去年は向こうだけだったけど)。ノーガードの殴り合い的な撃ち合いに熱くなるカードです。
前半テセのシュートで先制されるも、FKからカボレのゴールで同点。と思ったら1分後にまた失点。でも前半終了間際に赤嶺のシュートで同点のまま後半へ。後半栗澤に代えて、満を持して大竹の登場、と思ったらいきなりその大竹のシュートで逆転その後もまた大竹のパスから今ちゃんが右足を振り抜いて、フロンターレを突き放した!!結局4-2で去年の雪辱を晴らしましたァ!

フロンターレから移籍してきた佐原。初めて顔を見た時、正直チャラチャラした印象を外見から受けてしまったのですが、古巣相手に東京の勝利に大きな貢献をしてくれました。試合後の「佐原トウキョウ!」コールも充分納得です。
チケット代払ってでも、スタジアムで大竹を見る価値はあります。それほどこの18歳は凄い!カボレも赤嶺も守備も献身的にこなすし、長友は相変わらずダイナモだし、なんと行っても一番の古巣の浅利と藤山がフルタイム出場して地味な働きをこなしてくれていました。

3連勝!!去年の今頃のゴール裏の雰囲気、選手の気合・・・全てが変わってきています。まだ城福監督の目指すサッカーには至っていないのだと思いますが、それでも今年はもう充分楽しいぞ!!

試合後、GK塩田は支えられるようにしてピッチを後に。頭を打ったのではないだろうかと推測します。大事に至らなければいいのですが。頑張れ、シオ!
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花の季節

2008年04月15日 | Weblog
4月15日(火)

先週末の東京ダービーの余韻にまだ浸っております(笑)。他の試合の勝ち点3とは違うんですよ。緑に勝つというのは。

今日は泊まりの出張で高崎に。東口にある大きな花のオブジェです。きれいですね。この季節は至る所で、色とりどりの鮮やかな花を見かけますが、春の先陣を切って咲き乱れた桜が散った後、本当の春到来という感じがしますね。

チェックインしたホテルで無料で貰った夕刊に、平田俊子さんの詩が書いてありました。辻征夫さんとともに私の好きな詩人です。ちょっと変わった詩で、読むとムフフと含み笑いをしたくなる詩を書く人です。面白いので引用します。

  庭 平田俊子

きょうもきのうも待っていた
今か今かと待っていた
でもタケノコはこなかった
タケノコを送ると八木さんはいった
庭でたくさん採れるから
一本送ってあげますと
三年前の春だった
三年前から待っているのに
タケノコはまだ届かない
遠い星から来るのだろうか
どこかで迷子になったのだろうか

タケノコではなく
カズノコを
送ると八木さんはいったのか
庭で採れるのはカズノコか でも
タケノコ同様
カズノコも
きょうもきのうもこないではないか

タケノコの絵を描いてみる
カズノコの絵を描いてみる
八木さんの絵もついでに描いて
ヤギノコと名前をつけてみる
タケノコではなく
ヤギノコを
送るとカズノコはいったのか
うちに届くのはヤギノコか
ヤギノコは私の好物だ
アノコやコノコと煮るとおいしい
アノコやコノコは私の庭で
白い手足で戯れている 




よくわかんないでしょ(笑)

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興奮の東京ダービー

2008年04月12日 | FC東京
4月12日(土)

味スタなのにアウェイなのです。従って、年間チケットでは見れないのでセブンイレブンでチケット買って見に行きましたよ東京ダービー、ヴェルディ戦。今日もジョルカブ君でパタパタと。FC東京サポーターにとっては、この試合だけは外せないのです。お互い東京同士の対決。ヴェルディもFC東京も同じ味の素スタジアムを本拠地にしているのです。

従って、味スタを緑色に染めさせるわけにはいかないのです。青赤で染めないと。そして、何が何でも勝たなくてはいけないのです、緑のチームにだけは

注)我々東京サポーターは、「東京サポーター」と云えばFC東京サポーターの事だと思っております。付け加えますと、ヴェルディ≠東京だと思っております。
世間では東京ダービーと申しておりますが、彼らは東京ではなく「ヴェルディ川崎」なのです。読売巨人軍のように東京に本拠地を置きたいという安易なブランド的考え方で、昔から支えてくれた川崎のサポーターを捨ててやってきたチームを、東京のチームとは認めていないのです。

考えてみれば、ヴェルディがJ2に2年間落ちていたので、東京ダービーと呼ばれるこの一戦は3年ぶりです。試合開始前から、いつもとは全く違った異様な雰囲気。サポーターも選手も気合が入っております。前半はどちらかというとヴェルディが仕掛けて、東京が受けて立つといった攻防が続きます。やはりFWフッキのフッキにボールが収まると、パスが繋がるようですが、藤山&浅利の体を張ったプレーではね返すという展開。でも前半終了直前、ゴール前で藤山がフッキを倒したと判定され、そこからフッキのFKで先制されてしまい、前半終了。後半に入ると東京が攻勢を増し、満を持して大竹投入してすぐ、羽生のシュートで同点!!!、その後、浄さん、平山を投入。特に大竹が入ってがぜん攻撃に厚みが増し、ゴール裏の応援もヒートアップした、後半終了直前にゴール前の混戦から長友(だったと思う)のヘッドで逆転!!!※オウンゴールだった。
ゴール裏は大盛り上がりのまま試合終了のホイッスルが鳴り響いたのでした。すんごい熱気と興奮のゴール裏、選手、監督、スタッフも抱き合って勝利を喜ぶ姿、のどの痛みを感じながら、「あーたぶん俺は死ぬまでこうやってFC東京を応援続けるんだなー」と、しみじみと思ったのでありました。私と同じ列の真ん中あたりに席を取っていたおばあさん二人(たぶん70前後だろうな)を見て、こんなとこに席を取ったらゴール裏は立ち見だから試合見れないんじゃないかなと、ちょっと心配していたのですが、みんなと同じように応援のチャットを大声で叫んでおりました。ちょっと感激。30年後の俺かも。
気分よくジョルカブに乗り込み、帰り道にある信号で停止していると、同じように青赤のマフラーをしたおじさんのバイクが横に並びました。目と目を合わせて「勝って良かったねぇ」と声掛け合ったのでした。

ハイキングクラブの下見山行、欠席して済みません。ご理解戴ければ幸いです。



アー幸せ(笑)





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一年生になったら

2008年04月08日 | Weblog
4月7日(月)

出張先の名古屋の駅構内で、昼食に豚骨ラーメンを食べていたら、AMラジオから聴視者のリクエストが流れてきました。

いちねんせいになったら
いちねんせいになったら
ともだち100人できるかな
100人でたべたいな
ふじさんの上でおにぎりを
ぱっくん ぱっくん ぱっくんと

久し振りに耳にした歌でしたが なんと希望と喜びに満ち溢れている曲だろうと、
ちょっと心が洗われる気がしました。
6年前にピカピカのランドセルで入学した息子も、今日は最上級生としてピカピカの一年生の手をとって入学式会場に入ったそうです。月日は流れます。でもその時の夢や希望や喜びや、そんなワクワクやドキドキをなくさないようにさせる事も親の役目かな、と思ったりもしました。

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