11月30日(月曜)
昨日の夜は、あれだけ早く寝たのに、今朝おもいっきり寝坊しました。
目が覚めなければ、危うく冬眠するところでした。
今日は、夕刻からソーセージの国と電話会議をしてから、お客様と会食。
少し酩酊した方が、
日本酒のメニューを持った両手の肘を目一杯延ばしながら、
「離せばわかる」
と、噛み締めるように独りごちていました。
それ、使わせてもらいます(笑)。
明日から12月、師走です。
スタートしてからぐんぐんスピードが増していくボブスレーのように１年が駆け抜けていきます。
今日からコートを着て出社したのに、
帰りの電車で汗をかいてしまう、そんな11月最後の東京です。
11月28日(土曜)
なんだかわからないけど朝から起きられず、
気がついたら午後３時。
美味しいものを食べすぎた後遺症(笑)。
日中の陽射しを浴びないといけないと思い直し、ウォーキング。
輝く銀杏と、それを見る胃腸痛の私。
胃を休ませませう。
11月26日(木曜)
朝、チェックアウトしてマルペンサ空港へ。
アルプスを越えて
ヘルシンキ空港で乗り換え。
彼らが盛り沢山。
帰国便も満席。
でも、この時期ですので、この方もある意味出張で
我々と同じフライトでした。
今回は行きのフライトで、
僕のモニターだけ何も見えないという事態が発生し、
機内で利用出来る20ユーロ分のバウチャーを貰ったけど、
ズボンは濡れずに済みました。
昼前に成田空港に到着し、そのまま会社へ。
今回は、Düsseldorfでお世話になった
ユキさんとわかママが、今ミラノに在住しているので、
どうにかして逢いたかったけど、残念ながら叶わず。
次の機会には必ず逢いたいなあ。
みんながNYにいた時は逢えたから、
次回、ミラノに行った時は必ず逢いたいなあ。
あんな美味しい食事とワインで語り明かせたら幸せです。
お互い、忙しい日々を送っているけれど、
体には気をつけましょうね。
11月25日(水曜)
朝から打ち合わせをした後にランチ。
太刀魚のナントカ。
ナントカのパスタ。
で、午後にミラノに移動。
考えてみれば、ずいぶん久し振りのミラノです。
もう10年以上も前かもしれません。
相変わらずの人の多さです。
で、今日はこちらの店の方に紹介してもらったレストランに。
ブラータチーズ、っていうんだだったかな、
モッツァレラチーズよりフレッシュで、
ヨーグルトみたいな柔らかさが
なんとも言えないこのチーズが
おすすめと言われて。
すべての食事が裏切りません（笑）。
ホントはワインの味なんてよく分からないんだけど、
何飲んでも美味しいので、結構飲んでしまいました。
予約して19:30過ぎに行ったら、
お店の中はガラガラ。
でも21:00過ぎあたりから怒涛のように混みだして、
いい雰囲気になってきました。
こちらは大人社会なんだなあ。
初めて行った店でしたが、これは絶対オススメです。
それにしても、イタリア恐るべし（笑）。
11月24日(火曜)
やはり、いい気になって食べてはいけないと、
鏡に写ったパンパンに張ったお腹を見て自戒した朝、
サラダだけにしようと決めていたのに、
高級ホテルではないからか、サラダがなくて、
結局ハムとチーズ。
お昼は、訪問先で出してくれたランチ。
今まで食べた事がないいろんな種類のチーズと
奥にあるスズキの刺身みたいなのが美味しくて
今朝、真面目に考えた事なんて忘れて
いい気になって食べてたら、
食べすぎたのか、その後お腹の調子が
「とても」悪くなり、往生しました（笑）。
夕飯は、近くの名跡を散策しながら。
ミラノの北東、40～50㎞のアルプス山脈の麓にある、
高い城壁に囲まれた街です。
城壁から見た夜景は
日本とかの観光地で見るような明るさではなく、
仄かな明るさに包まれていてとても綺麗でした。
静かな石畳の道を登り、教会を見上げて、
中世の街並みを肌で感じ、
その後、美味しい料理を胃袋で感じ（笑）、
こんな時だけは、一時的にお腹の調子が元に戻る
自分のお腹を愛おしく感じました（笑）。
ソーセージの国とは違って、量が少なめ。
そうでもしないと大変なことになると理解できる、
それくらいの美味しさです（笑）。
11月23日(月曜)
ヘルシンキ空港は大きくないのに、
到着したゲートとパスポートチェック後に移動するゲートが
端っこと端っこだったので、少し焦りました。
満席である事を除けば快適なフライト。
ヘルシンキ空港に着陸前にでた機内食のチャーハンは
おかわりしたかったくらい（笑）。
ミラノのマルペンサ空港に着いて、ハイヤーに乗って、
今回宿泊するホテルまでは結局1時間ちょっとで、20:00には着きました。
ホテルの近くの普通のレストランでも、
悔しいくらい美味しい。
美味しすぎて、前菜の写真だけ撮って、
他の料理を撮るのを忘れた（笑）。
夜の温度は4℃くらいだったかな。
疲れたというか、ワインが効いた。
まずは横になろう。
11月22日(日曜)
今日勝てば、年間３位が決定し、
今年から採用されているチャンピオンシップに出場出来る。
今までの東京の歴史の中で、
Jリーグ制覇の夢を叶える可能性があるところまであと一歩。
４位のガンバとの勝ち点差が2だなんて関係ない、
勝ちさえすれば３位以内に入れるのだ！
SOCIOの列には、
今期怪我で出場出来なかった、ナオ達が来てくれて、
サポーターとハイタッチ。
否が応でも盛り上がります。
試合前のセレモニーにはKing of Tokyoアマラオも来てくれました。
試合が始まって、前半は鳥栖に押し込まれる場面ばかり。
後半こそ両サイドを起点に怒濤の攻撃を仕掛けるものの、
無情にも1点が入らない。
ロスタイム4分も無情に過ぎ、まさかのスコアレスドロー。
ガンバは山形にしっかり勝って、
僕らの目と鼻の先にあった権利は、
もう一歩のところで掴み損ねてしまった。
今日は、こんな結末を予想すらしていなかった。
たった1点が入れられなかった。
2015年度のホーム最終戦は、こんな形で終わってしまった。
最後のセレモニーでフィッカデンティ監督の語る言葉には、
お別れの意味を含んでいたように感じました。
この２年で東京を変えてくれた監督は、来年は東京にはいないだろう。
でも、堅守のチームなんて呼ばれたことがなかったこのチームも、
今やその言葉が代名詞になった。
でも、リーグを制覇するには、
まだまだ越えなくてはいけない壁は山ほどあることも事実。
ここまで登ってきた山を継続して、来年も一歩一歩頂上に向かって進もう。
天皇杯はまだ残ってる。
前を向こう。
11月21日（土曜）
久し振りに病院に行った。
通院と出張のタイミングが合わず、
残っていた1種類の薬が（大量）にあったので、
それを飲んでやり過ごしていた。
半年近く行っていなかったので、
正直行き辛かったのですが、
久し振りに行った私に
看護婦さんも院長も凄く心配してくれて、
もちろんシッカリお叱りを受けましたが、
個人面談までして状況を事細かに聞いてくれて。
やはり数値も悪化してましたし、
平日に会社を休んででも行くべきだった。
私みたいに忙しさを言い訳にして、通院をさぼる患者が
20年後までに発症するリスクがどれだけ高いかを
知っているからこそのサポートなのだと理解し、
こんな親身になってくれる病院があるなんて、と
申し訳けなく思いました。もう一度真面目に考え直します。
でも、行ってよかった。
背中を押してくれた親友に感謝です。
午後、２人で昭島にある「昭島アウトドアヴィレッジ」へ。
前から行ってみたかったんだけど、漸く行けました。
ゆっくりブラブラと歩きながら、
全ての店舗を歩きました。
今日はキャンピングカーも沢山展示してました。
大きいキャンピングカーは現実味がないけど、
軽自動車のキャンピングカーは、手が届きそうなお値段ですし、
こんな車があったら、週末なんか家にいないかも(笑)。
なんだか、自分の愚かさに反省しながらも、いい一日でした。
11月20日(金曜)
メチャクチャ楽しそうな人を、
見ながら飲むお酒は楽しい（笑）。
笑顔のおすそ分けを頂いて
お腹いっぱい胸いっぱい。
オープンスペースの居酒屋の
同じ空間で飲んでいる人達を見るのが好きです。
何を話してるかは分からなくても
思わず微笑んでしまうような
無防備な笑顔はいいものです。
１週間お疲れ様でした。
