HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

いい春

2024年04月28日 | ウォーキング

4月28日(日)

 

日に日に、樹々の緑が濃くなって、

街を春の装いに変えていく様を

清々しい気持ちで毎日体感しています。

一年で一番、自然の生命力を感じる一瞬なのかも知れません。

家の近所でも、

鯉のぼりをチラホラ見かけるようになりました。

GWの中日は休みではありませんが、

早朝の気持ちいい時間を楽しみたい。

天気予報では、あまりいい天気ではなさそうですが。

 

去年の今頃と比較して、

今年の自分は、心からこの季節を楽しめています。

笑顔も増えていると思います。

 

いい春を迎えてます。

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2024年 観戦レポート アウェイ 新潟戦

2024年04月28日 | FC東京

4月27日(土)

GW初日。早朝に家を出て関越道をひた走ります。

暦どおりのGWなので、折角だから新潟まで遠征です。

前回は11月の寒い日に来ましたが、今日は暖かい春。

このスタジアムの和やかな雰囲気は、

地域に根ざしたJリーグのあるべき姿のように思います。

この雰囲気、とても好きです。

東京のサポーターも大挙しております。

前節は、ホームで町田に敗戦した東京。

今節は是が非でも勝ち点3を持ち帰りたい。

前半は新潟に押し込まれる場面が多かったものの

新潟の攻撃に得点の匂いは感じられず、

でも開始15分に、初スタメンの寺山選手が

右膝を負傷して、久し振りにディエゴ選手がピッチに。

俵積田選手のドリブル突破などで

徐々に攻撃も増えてきて、

前半39分に、自陣からの電光石火の攻撃で、

右サイドを駆け抜けた白井選手のドンピシャのセンタリングを

仲川選手の技ありゴールで先制。

後半早々にも、白井選手のミドルシュート炸裂で2点差とし、

後半17分ごろには、小泉選手のふわっとしたセンタリングを

ディエゴ選手がヘディングでズドン。

勝利を確信づける3点目が入りました。

でも終了間際にヘディングで1点返されましたが、

このまま試合終了。久し振りの勝ち点3です。

最後の失点は、本当に無駄でしたが、それを除けば快勝でした。

白井選手は、覚醒しましたね。本当に嬉しいです。

試合中ラインを統率している土肥選手は19歳。

縦にも刺せるし、滅茶苦茶ポテンシャルの高い選手だと納得。

で、久し振りにピッチに戻ってきて点を入れるディエゴ選手は、

やはり東京の顔です。

勝利の余韻に浸りながら、駐車場に戻って移動して

地元の食材を物色してみたり

有名なお寿司屋さんで、舌鼓。1時間待った甲斐がありました。

片道300km以上は決して短い距離ではないですが、

試合にも勝ちましたし、いい時間を過ごすことが出来ました。

来年もまた来れたらいいですね。

 

 

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night & day

2024年04月26日 | ウォーキング

4月25日(木)

あまりにもドルやユーロに対して円が安過ぎるのは、

これだけインバウンドが増えるんだということを

飽きるほど体感しています。

コロナ前の比ではない数の海外からの旅行者。

夜、帰宅する時は特に。

 

在宅勤務の時は、早朝ウォーキングをしていますが、

日に日に、緑が濃くなっていく様に、

気分も軽くなるような気がします。

結局、私は朝型で、夜の活動はあまり好きでは無いのです。

至る所に緑があって、こんなに気持ちいい早朝ウォーキングが出来て

嬉しい気持ちになります。

朝の陽射しを浴びて、笑顔で歩いたら

これはもう、いい日になるに違いない(笑)。

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2024年 観戦レポート ホーム 町田戦

2024年04月23日 | FC東京

4月21日(日)

徐々に新緑が濃くなっていく調布です。

忍たま乱太郎チームが来てくれて

お子様が大勢集まってました。

今日は町田ゼルビア戦。

昨年J2で優勝し、J1でも快進撃。

昔、東京にいたナ・サンホ選手も

鈴木準弥選手も活躍しているのは

嬉しい限りです。

とにかく先制点が重要。追う試合展開にしたくない。

開始10分過ぎに.ファーに蹴られたCKが

ニアにいるサンホ選手に落ち

そのまま打たれたシュートがゴールに。

やられたくない先制点を早速喫してしまいました。

でも、その後すぐに相手DFの守備がハンドの判定。

今季札幌から加入した小柏選手がなんとか決めて同点。

でも前半の終わり間際に、カウンターで

左を深く抉られ、ゴールラインを割ったと思われたボールを

センタリングされ、逆サイドにいたFWに中に入られ失点。

後半は攻撃する姿勢が見られ、

得点出来そうなシーンも増えたものの、

結局このまま試合終了。

決して強いチームという印象はなかった。

でも、選手の献身的な動き、

チーム内のルールの徹底、貪欲さ。

ゼルビアは、よくまとまったチームだった。

でも、この試合で負けては行けないなぁ。

毎試合、後半になって攻撃力が増すけれど

前半からピッチ内で修正できないのかなぁ。

難しいのかなぁ、んー。

 

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お楽しみはこれから

2024年04月21日 | 公園

4月20日(土)

長い1週間でした。

で、あっという間に4月も後半に突入です。

例年より桜の開花が遅かった東京ですが、

もう、その面影はなく、新緑の春です。

つい最近まで、桜が散ってしまうと、

待ちに待った大切な一瞬が

いとも簡単に終わってしまうことに、

寂しさとか哀しさのような、

なんというか、脈拍が上がっているような

落ち着かない感情があったのですが、

桜の開花は、オリンピックやワールドカップで

いうところの開幕式のようなもので、

開花はいわば春が始まるぞ、

という開始のお祭りだと思うようにしたら、

心に安定感が生まれた、という、

笑われそうですが、そんな気持ちの変化が

あったのですよ。

雨でジメジメ、暑くて汗ベタベタな季節の前の

爽やかな季節を大切にしましょう。

お楽しみはこれからだ(笑)。

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2024年 ハイキングクラブ 荒船山

2024年04月16日 | ハイキングクラブ

4月14日(日)

車でのハイキングクラブは久し振り。

内山峠登山口の駐車場は、ほぼ満車状態。

なんとか1台駐車出来ました。

今日は、群馬県にある荒船山。5人での山行です。

山頂が平らな山の形が荒波に向かう軍艦のように

見えることから、その名前がついたようです。

駐車場に観光バスが停まっていたので、最初登山口がよく分かりませんでした。

最初は、緩やかな登り。暖かい天気で気分もよかったのですが、

すぐに息が上がりました。

登山道からは、雪が残るアルプスの山並みも見えました。

歩みを進めていくと、鋏岩修験道跡に到着。

昔、この荒船山で修行をした方々の道場が立っていたようです。

所々、山道の脇は大きく削れていて怖さも感じます。

少しきつい傾斜を登ると、

一杯水に到着、ここで一休み。

道を少し外れると、崖なので行かないようにとの標識があり

ビビっちゃう私は、あまり近寄れませんでした。

この先にあったのが、艫岩(ともいわ)。

ここが断崖絶壁のあるところです。

雪がまだ残る浅間山が綺麗でした。

船の後方の事を艫と言うのだと、KANE2に教えてもらいました。

確かに荒船山という船の後方ということで

そう呼ばれたのかも知れませんね。

この先は少し上りでしたが、

その先は平地のようになだらかな道が続きました。

下界は新緑が始まっているのに、

この一帯は冬の景色のように緑が一切ない、不思議な風景でした。

この先に少し急な登りが続き、ようやく荒船山の頂上に到着。

日本二百名山の荒船山(標高1,423m)。

頂上には10名程度の登山客がいましたが、

スペースがあまりなかったので、

少し降りた平坦な場所で、昼食。

風もなく暖かな場所で、ゆっくりと食事を楽しんだあと、

もと来た道を戻りました。

鋏岩を通り過ぎ、

サクサクと下山しました。

駐車場について、車で移動しながら見た荒船山。

すごい崖だと再認識。で、向かった先は荒船の湯。

ここで、汗を流した後で、蒟蒻屋さんに立ち寄り、お土産を買って

その後、道の駅でまたお土産を買って

(今までの山行で一番お土産買ったかも)

で、帰ろうと思ったら、関越道路が事故渋滞との情報が入り、

途中で味噌ラーメンを食べて(美味しかった)、渋滞に備えることに。

今日は暖かいと聞いていたので、

温泉の後の着替えは半袖短パンでしたが、夕方は寒かった(笑)。

 

皆さんお疲れ様でした。

天気も良く、景色もよく、まったりと楽しい山行でした。

しんちゃん、長い運転、本当に有難うございました。

 

いい1日だった。

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2024年 観戦レポート アウェイ ヴェルディ戦

2024年04月15日 | FC東京

4月13日(土)

桜のピークは過ぎましたが、新緑が芽吹き始めて

調布にも春が到来しました。東京外語大の並木道に明るさが戻ってきました。

快晴の味スタです。

この日が再び訪れるのを、首を長くして待っていました。

J1のリーグ戦で、東京ダービーが開催されるのは

2008年以来、16年ぶりとの事。

私たちが最初に東京ダービーを

スタジアムで観戦したのは確か2005年、

その時は前半に先制されるも、同点で折り返し、

試合終了直前に、栗澤選手のパスを、ササ選手が

右斜め45度からゴールに突き刺して逆転勝ちした試合でした。

その前からも試合は見ていましたが、

この時の興奮は未だに鮮明に覚えています。

その次の東京ダービーは2008年、

フッキに先制されるも、後半羽生選手のミドルシュートで同点として、

アディッショナルタイムに長友選手がゴール前で交錯したボールが

ゴールに入り逆転勝ちしました。

その時の監督が、現ヴェルディの城福監督。

今日は味スタを本拠地としている2チーム。

本意ではありませんが、アウェイ扱いなので、

我々が入場してから、応援の方々が、

コレオの準備をしてくださっていました。

この方々のおかげで、この雰囲気が作れている。感謝です。

この素晴らしいコレオをオフィシャルから拝借します。

J2に参入してから、東京を冠した最初のチームとして、

東京ダービーだけは負けられないという気持ちが強い。

前々節の浦和戦、前節の鹿島戦も盛り上がりましたが、

他でもない、今日のこの対戦相手こそ、我々が一番熱くなる試合です。

 

前半、PKで失点、その後自陣でのパスミスから追加点

更にはレッドカードで、0-2で10人となってしまった前半。

でも、少なくともゴール裏の雰囲気は

この少ない人数でも点数を取らせるという

熱気に包まれていました。

後半開始後は、人数のアドバンテージがあるヴェルディに

ボールを回され、敵陣にボールを運べませんでしたが、

後半20分過ぎに右SBの白井選手がインターセプトして

そのままフルスピードで敵陣にドリブルで持ち込み

グラインダーのセンタリングを寺山選手がスルーし、

先日、完全移籍を果たした遠藤選手のゴールで1点差。

更にゴール裏の応援は、すさまじいの一言。

アディッショナルタイムには、波多野選手のピンポイントの

ロングフィードをエンリケ選手が落として、

それを拾った仲川選手が、遠藤選手に預けて

値千金の同点ゴール。

その後もチャンスはあったものの、

そのまま試合終了。2点差を10人で追いつきました。

ピッチの選手とサポーターの熱い想いが一つになって

点数につながったこの雰囲気を肌で感じました。

でも2点目のゴール後、選手はゴール裏に集まってくれましたが、

寺山選手だけがボールを持ってすぐに試合を続けようとしていました。

今日は、引き分けで喜んではいけない、勝たないといけないという思いを

あそこで共有できていればもっとすごい結果になったかもしれない。

ダービーは負けてはいけない。

それを体現した今日の試合は次に繋がるはずです。

少なくとも後半のあの気迫は、

完全にヴェルディの選手より上回った。

この雰囲気が久しぶりに味わえて、

私はヴェルディがJ1に戻ってきてくれたのは良かった。

そして特にJ2時代、ゴール裏のサポーターの数が

あんなにも少ないのにずっと応援し続けていたコアな

緑サポーターの想いが叶ってよかったと思う。

今までゴール裏で応援していなかったのに

J1に戻ったとたんに、また足を運んでいる

緑のサポーターも多いんだろうな。

 

チームがいい時も悪い時も背中を押すのが

サポーターなのだとするのであれば、

やはりチームは勝ち続けないといけないし、

戦う姿勢を存分に見せることでしか、

にわかファンを虜にさせてコアなサポーターを増やしていくしか

今日のようなスタジアムの素晴らしい雰囲気は作れないと思いました。

そして東京ダービーがこれからも続けば

無邪気に緑色の服を着て、FC東京の応援に来る方もきっと減るでしょう。

でもダービーは勝ってこそ。

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2024年 観戦レポート ホーム 鹿島戦

2024年04月08日 | FC東京

3月7日(日)

春ではなくて夏のような暖かさの千駄ヶ谷。

国立競技場までの道は、

両チームのユニフォームを着たサポーターで

ごった返しています。

普段、味スタのホームには車で行くので、

ビールは飲めませんが、

今日は美味しいクラフトビールを飲めます。

沢山ある出店の中から

今日はこれで試合前の腹ごしらえ。

今日は、鹿島アントラーズ戦。

水曜日の浦和戦では逆転勝ち。

相性のいい国立で、

10年ほど前、東京を指揮していたポポ率いる

アントラーズも撃破したい。

ゴール裏は3階席まで青赤フラッグで後押しします。

開始直後は押し込まれるも

徐々にここ最近出来ているボール回しで

相手ゴールに攻め込む場面が増えてきました。

前半はスコアレスでしたが、決して悪くない内容。

 

後半も、何度も相手ゴールに迫り、

タイミングも合ってきて、

後半10分頃、松木選手のドンピシャのパスが

相手CBの間にいた仲川選手に繋がり、

ヘディングで先制ゴール。

この後も、攻撃の姿勢を弛めず、

追加点も後もう少しで取れる場面があったけど

徐々に鹿島の攻撃のシーンも増えてきて、

でもロスタイムに、原川選手のスーパーゴールで

勝ちを確信する追加点。

素晴らしい勝利です。

国立競技場のゴール裏は

最高の盛り上がりです。

前節、途中負傷後退した帆高選手の

怪我の具合は心配ですが、

今日右SBで先発した白井選手のパフォーマンスは

とても良かった。全員良かった。

国立競技場2連戦で

この強いチーム相手に勝ち点6は素晴らしい。

千駄ヶ谷駅までの道は大混雑なので、

裏道で代々木駅まで歩くのも

疲れを感じません(笑)。

明日から1週間、また頑張ろう。

 

 

 

 

 

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Full Blooming

2024年04月07日 | 公園

4月7日(日)

昨日もウォーキングしましたが、

今日の方が天気もいいので、改めてウォーキング。

今年の開花は遅かったからか、

新葉も一緒に出てきています。

近くの公園内にある野球場も

いい景色ですね。

私がいつも定点観測している桜の木は

4月2日の時点では、そんな素振りは見えなかったのに、

たった5日でこんなに華やぎました。

たてもの園の前も、5日前は咲いてなかったのに

今日はこちらも輝いています。

今週は、この雰囲気を満喫しましょ。

 

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2024年 観戦レポート ホーム 浦和戦

2024年04月04日 | FC東京

4月4日(水)

早朝からたこ焼き方面に出張。

 

仕事を終えて、雨と一緒に新幹線に乗って

一目散に東京へ戻りました。

"ホーム"国立競技場で19:30からのリーグ戦。

 

今日は浦和レッズ戦。

前節は残念な結果に終わりましたが、

どのチームが来ようと、ここは相性のいい国立です。

最近、国立競技場での試合は雨が多い。

でも、国立のシートは基本濡れることがないので、

嬉しい限り。

前節から6人入れ替えた11人の平均年齢は22歳。

ヤングパワーに期待です。

前半は浦和に攻め込まれる場面はあるものの、

東京も徐々に、福岡戦のようなボール回しが出来てきて、

今季新潟から加入してくれた高選手のシュートが

ゴールに突き刺さるも直前のファウルで得点取り消し。

その後も効果的な攻撃は続いたものの、

浦和にスーパーロングシュートを決められ失点。

後半は開始早々から前に前に攻撃を進めて、

カシーフ選手からのマイナス気味の

グラインドパスを受けた荒木選手が同点弾。

こうなれば、東京のペース。

その後も積極的にゴールを狙い

俵積田選手のファーはのセンタリングを

松木選手が技ありのシュートで逆転。

その後も惜しいシュートがありながら

追加点は奪えず、浦和の攻撃にもあうものの、

全員が身体を張った守備で追加点を許さず、

嬉しい勝利。

とにかく先発で戦った選手が素晴らしかった。

このメンバーで、この内容で勝てたのは大きい。

この流動的な攻撃が毎試合出来れば、

勝ち点は上積みできる気がします。

前節ネガティブな事を書いたけど、

今日の勝ちは素晴らしかった。

次節は4日後、ここ国立競技場で鹿島戦です。

この強度を鹿島相手に見せられるか。

先発メンバーは入れ替わると思いますが、

なんてったって国立、負けない負けない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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