明日は雪だとか騒がれている東京です。
去年は二週連続でドカンと来ましたが、あんなに降らないことを祈るばかりです。
1月もあと2日。
あっという間に過ぎた気がします。
きっと2月はあっという間だから、すぐに3月がやって来て、桜の蕾が膨らんで。
毎年毎年、四季が早送りでやって来ますね。
1月28日(火曜)
手のひらの東京タワー、という歌が好きで、
夜遅く赤オレンジに光る姿を羽田空港から新宿行きのリムジンバスから眺めるとき、
頭の中にこの歌が流れます、
というかこの歌を流します(笑)。
どのアルバムの中にどの曲が入ってるのかは、ほとんど覚えていませんが、
このアルバムは随分と聴いた覚えがあります。
最後の曲が、確かa happy new yearだったような。
昔、ユーミンベストテンとかブログに書いたなあ、と久し振りに思い出しました(笑)。
あの時はあの時頭の中に強く残っていた曲を書いたのだと思いますが、
今、もう一度選曲したら随分と違った内容になるかも知れませんね(笑)。
音楽というのはそういうものですよね。
1月24日(土曜)
昨日は外出先からなんとか戻れて
同僚のいる東京駅近くのお店に22時頃合流。
体は、家に帰りなさいと言っていたのですが、
精神的にリラックスするだろうと思って足を運んだのです。
結果的に正解で、ビール2杯分でしたが、
馬鹿笑いできて、精神的な疲れが取れました。
久し振りの休みの今日は
あまりに深く眠りすぎたせいか
目の奥と頭の境目の辺りの鈍痛で
動けずじまい。
でも、ハイキングクラブの新年会に出席。
私を含めたスタッフのほとんどが”壊れた”前回の飲み会の反省を踏まえて
お洒落なレストランで、アダルトな飲み会をセッティングして戴きました。
飲んでるうちに、痛いの飛んでっちゃいました(笑)。
今年もハイキングクラブの楽しい方々との山行やこういった飲み会が、
私の生活の中で、大切なアクセントになるはずです。
今年もよろしくお願いします。
1月20日(火曜)
朝、飛行機で四国へ。
香川から夕方にレンタカーで移動して、今日は徳島に宿泊。
やっぱり日本のビジネスホテルには安心するものがついています。
これがあるのとないのとでは大違いなわけです(笑)。
ホテル泊が続いていますが、
お尻は、日本に帰ってきたことを喜んでおります(笑)。
1月19日(月曜)
家に到着して、すぐに夕食を食べ、明日に備えて寝たものの、
深夜に目が覚め、明け方二度寝したら、朝、起き上がれませんでした。
きっと、家にいたら、ウダウダとなにもせずに過ごすのですから、
会社に行く方が、体にいいのだと、体に言い聞かせています(笑)。
今日はなかなか時間がなかったので、
ランチはコンビニで買ったスパゲティーミートソース。
なんでそれ選ぶの?
という声が聞こえてきそうですが、
好きなんだからしょうがないとしか申し上げられませんが、
これはこれでとってもおいしいと思ってる自分を、
なんだか愛しく感じた月曜の昼下がりです(笑)。
1月17日(土曜)&18日(日曜)
明け方にホテルを出発。
その前にウォーキングしてみました。
ベローナからフランクフルト空港に移動し、
そこでエミレイツを3時間ほど待ち、
そこから7時間弱かけて深夜のドバイまで移動して、
ドバイで2時間強待って、そこから9時間半程度かけて
日曜の夕方にようやく成田に到着。
唯一の救いは成田に向かう飛行機の中で
4列シートにしっかり横になることが出来たことです。
これを私は、フルフラットエコノミーと呼ばせて戴いております(笑)。
1月16日(金曜)
早朝と夜くらいしかホテルの近くを歩かないので、
来たと言っても、ほんの一部しか見てないわけで
仕事以外でゆっくり来てみたいなあと、毎回思います。
夕食は同僚と。
私は、今日まで知らなかったのですが、
私のスマホにもパノラマ写真が撮れることを
今日初めて知りました。
今後はパノラマ、活躍しそうです。
1月15日(木曜)
まだ暗い早朝にホテルを出て空港へ。
天気はよさそうですが、路面は塗れて凍っている感じがします。
普段は通路側に座りたいのですが、空いていたのでお尻をずらして窓際の席へ。
ヨーロッパの壮大な山並みが眼下に広がっております。
イタリアのとある小さな空港へ到着し、そのまま打合せへ。
「おいしい」という言葉は、比較論ではないということを再認識しています。
昨日までいたドイツの料理はある種の懐かしさも加わって、
どれひとつとってみてもおいしいわけです。
でもイタリアの食事の「おいしさ」とドイツや他の国の料理の「おいしさ」は
どちらがおいしい、と類のものではないということです。
どちらもおいしい。
でも敢えて、と仰るなら、僭越ながらお答えします。
こちらの料理は「美味し過ぎ」ます(笑)。
仕事の話を書く積もりはないですが、
やはり「晴れの日」もあれば「雨の日」もある訳で、
美味し過ぎる食事を、どこかで素直に喜べない自分を
小さい人間だな、と思ったりしております。