昨日は、うっかりして書いた日記のすべてをキーボード操作のミスで消してしまった。(作成画面でBackspaceを押したため) まあ、こんな日もあっていいかとお休みにした。国会開催中のブログは、どうしても「共謀罪」「教育基本法」など重要法案の与野党攻防のニュースが中心となる。その間に『ワーキングプア2』の放送もあったが、なかなか触れられなかった。12月21日には「偽装出向」で問題となった日野自動車へ半日ががりで、社民党国会議員調査団の一員として、「派遣」「請負」の現場を見てきた。
22日は保坂展人と元気印の会の10周年の総会があり、発足当時から薫陶を受けている國弘正雄元参議院議員の乾杯で約60人の人が集まってくれた。ブログを見て、当日足を運んでくれて会員になってくれた人もいて、ありがたい。また、昨日は
街頭演説の後で、下北沢の街を引き裂いてしまう都市計画道路と再開発事業に異議を唱えるセーブ・ザ下北沢の会議に参加。10年前に結成されて厳しい現地調査と計画の再検証をしてきた公共事業チェック議員の会(衆参70名が参加)の事務局長を引き受けることになったを報告し、「道路特定財源」の論議設けて下北沢道路問題を議員連盟として取り組んでいくことを企画していると話をした。
夕刻からは、YOUTH TALK ABOUTJAPANK 最終回で「国家とは」をテーマに異色ディスカッションがあった。約100人の参加者の前で、佐藤優氏(休職外務事務官)と安田好弘氏(弁護士)と私で、2時間半を超える討論を行った。内容は、実行委員会のブログの紹介に待つことにするが、毎回参加者を増やしてきた若者版の企画は大きな成功を収めたと思う。実行委員の諸君の労苦に感謝したい。
ということで、久々に日記らしい内容になった。明日は、「司法制度改革タウンミーティング」の法務省からの答弁書が返ってくる。国会の招集日は1月25日、会期は6月23日までの150日間。参議院選挙の投票日は7月22日と言われる。
とすると、あと1カ月、通常国会予算委員会に向けて悔いのない準備を重ねていきたい。(……そして、少しは休息も。)
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