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午前9時半から開かれた衆議院法務委員会理事会では、昨日同様の議論がなされた。与党は「共謀罪」一本で譲る気配はなく、民主党に対して「審議入りの前提となる論点」のペーパーを出すように要求したが、昨日の理事会で「民主党の論点」について議論するという結論を得た訳ではないので、用意していない。やるなら,午後から議論しようと回答。しかし、公報上は委員会を召集しているという状況を与党が作り出していて、「ペーパーを出せ」「出す約束はしていない」の水掛け論になり、10時、野党側は退席した。以後、状況に変化があれば、この欄に追記していくことにする。

午後1時、衆議院本会議で問題の著作権法改正が通過した。社民・共産を除く自民・民主・公明・無所属も「総立ち状態」。圧倒的多数で5年から10年の罰則引き上げが承認された。数年前に3年から5年に引き上げられたことに対しての検証もなく、私が大きな声で「反対」と言ったら、与党席から「賛成」と叫んだ人がいた。
国会テレビも違法状態という文化庁の認識を放置しておいて、国民を縛る法案は無造作に賛成にまわる立法府でいいのかと暗然とする。

本会議散会後に法務委員会理事会が開催された。今度は野党側が審議に入る前に政府に回答を求めるための論点整理の「ペーパーを出すかどうか」が主に議題となった。明日10時理事会に野党側がペーパーを出すことで与野党合意が出来たが、与党側は10時30分委員会(公報掲載)を提案した。「ペーパーを出したら、ハイそうですかと審議入りというのでは出した意味がないではないか」という与野党側の問いに対しては、「誠実に真摯に対応する」という与党の返事。2時終了し、今日の法務委員会は流会となった。

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