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今日、5月5日、子どもの日に日本列島に存在する50基全ての原発の運転が止まる。42年ぶりの全原発停止は、世論が求め、政府の方針によって実現したプロセスではない。それどころか、再稼働にこだわり続け、あの手この手で「全原発停止」を回避しようとしたが、結果として不可能となった末の事態である。この先は、「夏の電力危機」のキャンペーンが展開され、「原発なしには夏は乗り切れない」と一部のメディアも声高に叫ぶだろう。 . . . 本文を読む

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