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 来週15日、沖縄泡瀬干潟の埋め立て事業の中止を求める住民訴訟の控訴審判決が予定されている。この泡瀬干潟の埋め立て事業計画だが、八ッ場ダムほど大昔の計画ではないが1987年のバブル崩壊前の完全に時代遅れのものだ。事業は干潟を含む約187㌶を埋め立てホテルや人工砂浜などリゾート施設を誘致し、国と県による埋め立て予算に国と沖縄県で490億円、沖縄市の海浜開発で276億円ものカネがかかる大型開発事業だ。 . . . 本文を読む

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