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レンタルビデオ店で『ブラックホークダウン』という映画を見た。1993年にソマリアに投入された特殊部隊が、民兵の反撃にあってヘリを撃墜されるという実話を映画化したもので、この戦闘を機にクリントン大統領は「ソマリア撤退」に舵を切っていく。この1カ月間、海賊テロ特別委員会や外務委員会で日本政府が当時、ソマリアにいくら拠出をしていたのかを追及していることもあって、借りてきたものだ。ソマリア人が次々と撃ち殺されていくシーンをアメリカ側からの一方的な視点で撮影していて気分が悪かったが、この事件と日本からの巨額のソマリア支援金との関係を考えつつ見た。 . . . 本文を読む

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