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街頭演説を早く切り上げて、麻生総理の夕方6時からの記者会見を事務所で見た。「追加経済対策」と「総選挙先送り」を表明するとのことで、東京新聞や日本経済新聞からコメントを依頼されていたからだ。見終わった後で、なんだこりゃと首を傾げた。解散・総選挙について「やるやる」と掛け声だけかけてGOサインはいつまでも出さないまま、臨時国会を召集して1ヶ月の間、政治空白をつくったことで自治体の選挙実務関係者は対応に追われた。10月26日、11月2日、9日、30日と日程はズレこんでしまい、混乱と負担をしいてきた。そのことに対して謝罪の言葉もなく、「解散はしかるべき時期に私が判断します」と繰り返すだけ。ひとつだけわかったのは、10月末解散がないということだけだった。 . . . 本文を読む

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