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「10月3日解散・10月14日公示・10月26日投票」のスケジュールが与党内でコンクリートされてきたと新聞各紙は伝えている。政府首脳は、総務省に対して「10月19日投票で実施出来るか」と打診したものの「それは時間的に間に合いません」と断られたという話まで伝わってきた。それだけ、「早く、早く選挙をやりたい」という気持ち一色に自民党は染まっているらしい。なぜか? 「総裁選効果が色褪せないうちに」だという。こんな身勝手な理由があるだろうか。リーマンブラザーズの破綻とAIG危機で株式市場が下落し、世界的な景気後退の大きな波が私たちの社会を襲おうとしている時に、福田政権が辞任する「区切り」にもなった「補正予算案」を国会に提出はするが審議をしないという「党利党略」に有権者の審判を受けるというのだから、見上げた神経だ。 . . . 本文を読む

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