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夏と言えば、祭りの季節である。今でこそ数万人を集める野外フェスティバルは珍しくないが、今から30年前の78年前後には、まだ珍しかった。私には、いくつかの顔があって当時メインで打ち込んでいた活動は「祭りの仕掛け人」「イベンター」だった。1979年は、今は民主党参議院議員となっている喜納昌吉さんとチャンプルーズの臨時事務所として夏のコンサートツアーを組んでいた。これは、喜納さんが当時所属していた音楽事務所とケンカして絶縁したために、「臨時」の事務所を担ったためだった。当時は、FAXも携帯電話もなく、黒電話と郵便だけで、よく日本縦断のツアーが組めたものだ。1981年には高知県窪川町で『生命のフェスティバル』という3000人規模の野外フェスに東京から300人規模のツアーを組んで参加した。 . . . 本文を読む

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