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2001年11月11日、ソウルのロッテホテル地下のキムチ売り場で、お土産に持って帰るキムチを包装してもらっていた。二重三重にラップでくるんで、飛行機の中で「爆発」しないように慣れた手つきで仕上げていく。  後ろから肩を叩くので振り向くと、大久保青志がいた。 「お父さんが亡くなったって」  胸がズキンとした。長患いをしていただけに、予想できないことではなかった。とたんに、すぐに帰国の準備をし . . . 本文を読む

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