事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

JR 3両目~でんしゃでGo!

2008-05-05 | ニュース

PART2からつづいています。

……今度は県内の鉄っちゃんから。

Mail02a しかし夫婦で笑ったのは、JR西日本の例の宴会や旅行の件で、とめようとした人が8人、酒を飲まなかったのは8人とのことだが、一体どうやって数えたんだ?!この会社はあまりにも身内をさらしものにしていませんか?(関係者~どんな関係者かはすみません、マル秘でして~の話を総合すると、本州のJR3社の中で西日本がいちばんそうした傾向は強いらしいと前から言われているよう)

 なお、これは余談ですが(てっちゃん、と馬鹿にしないでね)運転時間に余裕がある、つまり数分遅れてもわりとあっさり定刻にもどることが可能なのはどうやらJR東日本らしい。西日本のほうが、特に近畿圏で私鉄各社との激しい競争に何十年もさらされているせいか、めいっぱいギリギリとばさないと定刻運転にならないダイヤ設定のようである(実際、京都~大阪間の新快速で運転台のすぐ後ろに乗っていたことがあるが、スピードメーターを見ていたら本当に130キロで飛ばしていた。おそろしいくらい。それでも1分ぐらいの遅れは回復しなかった)。JR東日本の場合、ある程度余裕があるので、新幹線も含め、定刻より早く到着することは多いようである(某運転士に言わせると、早くつくのは乗客へのサービス、とのこと)。ただし、仙台~山形間の仙山線はめいっぱい飛ばさないとダイヤどおりになりにくい。あそこは急勾配&急カーブが多く、仙山線を運転するのはいやだ、という運転手はけっこう多いらしい。落ち葉のシーズンは坂を電車が登れずにしょっちゅう運休になるし。

……本人は否定しているが明らかにマニアに走っておる。いますね、運転席の後ろにかじりつくように立っている鉄道オタク=てっちゃんたち。「鉄道ファン」を愛読し、子どもの頃の夢が「でんしゃのうんてんしゅさんになる!」あるいは「でんしゃになる!」(笑)な人種。今回の高見運転士も、おそらくはそんな夢をいだいてJR西日本に入社したのだろうが……

PART4につづきます。
画像は「交渉人 真下正義」のお手本になった「サブウェイ・パニック」。英語に堪能な人なら、ラストのやりとりにうなったはず。

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