2日目「旅行券」はこちら。
計算違い。補助券ネタでここまでひっぱるとは。
でも“年度末に補助券をむだにしない究極の裏技”が読者から寄せられてしまいました。
「とりあえず、JRのキップを買い、それを数日後にキャンセルする。」
これだと、自己負担(?)が払い戻し手数料の数百円ですみ、法律上の問題は何もないと思うのですが、どうですか。
ただし、この場合、キップの種類により手数料が異なり(指定席特急券、指定席グリーン券、寝台券、指定席券は320円、他は210円)、しかも、320円の手数料のキップの場合、出発日の前日になると、手数料が30%に跳ね上がるので、そのあたりを注意する必要あり。
……この手があったか!一人あたり3000円と考えれば「なにもそこまで」だけど、職場で余っている補助券をかきあつめたら率がいいかも。いやそれ以上に、現金化にこだわらなければSuicaの補充(田舎に住んでるんで理屈がわかってないんですけど)や、新幹線とかレンタカーの回数券を旅行会社経由で購入すればいいんじゃない?
ギャグまじりなのは、実はこの補助券って先行き長くないだろうことが透けて見えているから。寒冷地手当や勤勉手当の激減緩和措置だった歴史もはるか彼方。ゴルフ場利用補助とか楽天イーグルスの観戦事業もやっている(気持ちはわかるけどね)教職員互助会には、医療関係や検診などにもっと事業を集中してほしい。なんせ“互助”会なんだから。
転出書類関係にはドバドバとレスが来ましたよ。喉元過ぎれば熱さを忘れる、とばかりに嘆きは継続しないだろうから急いで特集。
まず、わたしが火をつけちゃった発端はこれ。
さーてそろそろ転出書類でも用意してみようか。今年はなんで楽かなあ、と思ったら
・管理職の異動がない(去年は教頭が異動、一昨年にいたっては病気で休んでた。その前はオレが異動だったし母親が年度末に死んでしまった)
・3月、4月の曜日の並びがいい
・転出書類なんてどうでもいいと思っている。
以上の理由ですっ!
……本音です(笑)。レスは次号「転出書類」から。
画像はジム・クロウチ。「Time In A Bottle」はつくづくと名曲。
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