「ロング・グッドバイ」(ロバート・アルトマン)
「メイド・イン・ヘブン」(アラン・ルドルフ)
「悲情城市」(ハオ・シャオシェン)
このなかでは、メイド・イン・ヘブンがダントツにマイナーだと思う。カルト扱いでソフト化もされていないし。酒田で見たことがある人ってどれだけいるだろう。んもう涙ボロボロ状態で妻と見ていて……とかいう話をこないだブリティッシュ・パブのカウンターでしてました。
昨夜またそこに行ったら
「ハイこれ!」
とマスター。
「おおおおおおお!『メイド・イン・ヘブン』のパンフレットじゃないすかっ」
「実はオレもその映画観たんですよ。さすがにリアルタイムじゃなくて、福島のフォーラムが再上映したときかな」
「うわああ。オレ、この映画観たことある人と話すのって初めてだなあ(妻をのぞく)」
とてもうれしい。しかもそのパンフゆずってもらえたし。
ってことでここで宣伝。港座が入っているビル1Fの、ユニオン・ジャック・コレクターはとてもいいお店ですっ。ブリティッシュ・パブなのにかかってたのはREMだったけど(笑)
ありゃー、なんでこんなに泣けるんだーって。