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YouTube: 夢は夜ひらくー三上寛
3曲目、友川かずきはこちら。
三上寛のエピソードはひたすらセックスがらみ。とにかく性豪だったらしい。岐阜でのライブハウスで客をくどき、ライブが終わったら(まだ客も残っているのに)ソファでそういう行為にいそしんでいたくらい。
新幹線でもそういう次第だったので車掌に注意され、仕方なく車掌室でそういうことをしていたとか、とにかくすごい。
役者としての彼はやはり味わい深い。そういえば友川かずきが出なかった「戦場のメリークリスマス」にも出ていたし、なんつっても井筒和幸のデビュー作「性春の悶々」は三上のパーソナリティをつかんでたわけだ(笑)
うれしかったのは彼の最高の持ちネタである『ミサキ先生のまね』にふれてあること。なんと警察学校に行っていた三上が、当時の教官であるミサキ先生のものまねで大受けするのだけれど、この芸のすごいところは、誰もそのミサキ先生なる人に会ったことがないという点ですかね。
初めてわたしが聴いたのはタモリのオールナイトニッポンにおいてだったけど、あれには笑ったなあ。
次回は斉藤哲夫です。
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