奇跡への絆

図師ひろき

ウキウキ祭りのあとの笑い

2015年02月16日 21時46分56秒 | Weblog

 高鍋町の岩切建設ウキウキ祭りにライオンズクラブの仲間と参加してきました。

 午前8時、主催者からのあいさつで関係者一同、ピリッと気合いが入りました。

     

 祭りがスタートしてからは、様々な催し物があちこちで行われていました。

 建設会社主催ということもあり、木工教室やクレーン車などの重機試乗体験、包丁などを無料で研いでくれるコーナーもあり、子どもから大人まで大賑わいでした。

 その中でも、私が最も興味を持ったのがこれです・・・

  

 さて、何をしてるところでしょう? 

  

 私もちょっとだけ手伝ってみました(笑)

 正解は・・・

   

 “やぐら餅つき”でした。

 やぐらを組み、そのてっぺんに滑車を複数つけて、木槌が固定されたおもりを力を合わせて引っ張るというもので、おそらく全国でもここだけの餅つき方法ではないでしょうか。
 
 効率的であるかどうかはさておき、大人数でで力を合わせての餅つきは、普通の餅つきより一体感がありました。

 ステージでも次々に歌や踊りが披露され、今年も会場を元気にしてくれたのは、エイサーのチームでした。

     

 ところでライオンズクラブは何をやっていたのかと申しますと・・・ 

   

 高鍋舞鶴ライオンズクラブの活動の柱でもある献血推進活動に取り組みました。

 太陽が顔を出してくれず、肌寒い一日でしたが、70名を超える方々が献血協力の受付をしていただき、67名から献血いただきました。

 そして嬉しかったことに、高鍋舞鶴ライオンズクラブが発足していらい取り組んできた献血運動に協力してくださった方の延べ数が、この日で1000人を超えるという記念日にもなりました。

 「ちょうど1000人目に人には、何か記念品をやれば良かったのに・・・」

 と活動終了後に、いい意見が出ましたが、これがホントの“あとの祭り”でした・・・おあとがよろしいようで(笑)