今朝の街頭あいさつは寒かったぁ(+_+)
家を出て、霜で真っ白な畑を見た時には
“2月なんだから、これが当たり前”
と、ポジティブだったのですが、車に乗り込みエンジンをかけて、表示された温度を見たら心が折れそうになりました…
[気温マイナス2℃]
それでも街頭に立つ場所に着くまでには、少しは気温も上がるかと思いきや、駐車して温度計に目をやると…
[マイナス3℃]
「まじか!」
思わず温度計に突っ込んでいました。
なんで家を出たときより、気温が下がっているのか…
それは、駐車場に着いた時もまだ太陽は雲から顔を出していなかったからです。
いわゆる、日の出前が一番寒いという状況で、街頭に立って程なくしてから太陽が差し込み、少しずつ気温は上がっていきました。
しかし、気温の上昇と共に体感温度は上がらず、手袋をしていない指はかじかみ、顔はこわばり、いつものようにろれつが回らなくなっていきました…
かじかんだ手で、こわばり頬をさすってはみても、温まるどこれか痛いだけで、かえって辛いだけでした…
そんな中、やはり心を元気にしてくれるのは、車窓からの応援です。
手を振ってくださる方や、わざわざ窓を開けてもらい声をかけてもらえることもあり、有り難い限りです。
今朝は、交差点を過ぎたところで車が止まり、私の名を呼ばれる方がおられたので、駆け寄ってあいさつをさせてもらったところ
「いつも頑張っちょるね!たいした応援はできんけど、うちの家の前にあんたの看板を呼ばれ立てもいいど!」
と声をかけてかけてくださる方もいらっしゃいました。
涙が出そうなくらい嬉しかったです。
決戦の4月に向けて、今が最も辛く厳しい時期でもあります。
この寒い時にこそ、しっかり大地に根を張る活動を続けていきます。
太陽が昇る前だと信じて!