先日、私の所属する高鍋舞鶴ライオンズクラブの設立5周年記念事業が開催されました。
手さぐりの中、活動を続けてきた5年間でしたが、着実に地域貢献を重ねることができた年月でもありました。
ここまで活動を支えてくださった関係団体や各地で活動するライオンズクラブの方々をお招きしての記念式典を盛大に開催することができ、あらためてクラブメンバーの結束を強くすることもできました。
式典準備は、半年前から少しずつ取りかかり、いよいよ当日の朝を迎えることができました。
いつもは和やかなメンバーも、この日ばかりは200人を超えるお客さんを迎えるということで、ピリピリとした空気が漂っていました・・・
来賓の方に渡すネームプレートなどを間違えないようにするため入念にチェックしました。
これは、式典の後の懇親会のときに披露されるバンド演奏とクラブメンバーのおもてなしダンス(!?)の練習風景です。
そして式典開幕。
宮崎県知事代理、高鍋町長、高鍋商工会議所会頭、高鍋町観光協会会長など多くの来賓の方々と遠くは大分県のクラブも我々のお祝いに駆けつけていただき、厳粛な雰囲気の中、滞りなく式典は進んで行きました。
そして懇親会へと・・・
乾杯の後、バンド演奏が始まりました。
そして・・・
練習したおもてなしダンスの披露!
そしてそして、高鍋舞鶴ライオンズクラブ所属で書家の堀内さんによる書道パフォーマンス!
『徳不孤』とは、論語の一節で、“徳がある人は孤独にあらず”という意味だそうです。
ライオンズクラブ式典の最後は必ず、みんなで輪になって再会を誓う歌を歌います。
ところで、私はこの行事で何をしていたかといいますと・・・
壁の華(笑)・・・いやいや
進行役をさせてもらいました。
我ら高鍋舞鶴ライオンズクラブ、ますます地域に根を張って、地域から慕われる活動を続けていきます。