良質な睡眠がとれた朝は目覚めもよく、仕事も効率よくできます。
しかし最近は、あまり熟睡感を得られません・・・
この時期は、歓送迎会や花見などで忘年会シーズンに匹敵するほど飲み会が続きます。
アルコールを飲むと眠くなるので、熟睡できるかと思いきや、必ずトイレに起きてしまい、その後がなかなか寝付けず、結果疲れが取れないまま朝を迎えてしまいます・・・
寝付けない時には、あっちこっちゴロゴロ体を動かしてしまいますが、この寝相に性格が表れるという面白い記事を見つけました。
具体的には・・・
横向きで身体をまるめた体勢で寝るタイプを“胎児型”といい、この寝相の人は周りからはタフなタイプに見られますが、実際はナイーブで傷つきやすいのが特徴で、心の奥では「いつも誰かに頼っていたい」という、依存心が強いとのことです。
また、横向きで膝だけ曲げる体勢のこと“半胎児型”といい、精神的なバランスがとれ、安定した状態で、悩みが少なく、必要以上にストレスを感じることはなく、協調性があり常識的だとも言えるそうです。
伏せて寝る方は、不安を強く感じているタイプで、物事を正確にこなしていく一方で、失敗を上手に流すことができず、人間関係でのストレスをためがちとのこと・・・
仰向け型は、自信家の人に多いのが特徴で、明るく前向きで、物怖じしないので人から好かれ、細かいことは気にせず、個性的な部分もあるのですが、相手の感情の変化に鈍感で、相手を傷つけてしまうこともあるようです。
この他にも、胸の上に手を乗せて寝る人は、主に肉体面での悩みを持っている場合が多いとか、顔まで布団をかぶる人は、物事を慎重に考え、鋭い洞察力を持っていますが、いつも心に不安を抱えているといったことが書かれていました。
私の場合は、基本的には仰向けで眠ることが多いのですが、気が付くと胸の上に手を乗せてることが・・・
ということは、明るく前向きで、物怖じしないものの、肉体的な面で悩みを持っているというこになるのかな・・・
人生の3分の一が睡眠であることからすれば、ストレスを回復させ、心身ともにリフレッシュするためにも、心地よく眠ることにもう少し気を配っていきたいと思います。