車の移動中に、英会話の勉強をすることがあります。
CDを聞きながら、一人でボソボソ発生しているだけなので、上達している実感は全くありません。
海外に行くたびに英語力のなさを痛感し、赤っ恥をかいて帰国してからは、毎回英会話学習にメラメラと意欲を燃やすのですが、英会話教室に通う時間を創ることもできず、せめてCDを聞くことでモチベーションを保とうとしますが、英語が身近にないため、徐々に意欲低下していきます・・・
しまいには・・・
“いずれ翻訳機能付き携帯電話が普及するから勉強しなくてもいいか!”
などと開き直ってしまいそうになりますが、やはり外人と英会話で交流したいという憧れは持ち続けています。
企業においても社員の英語力を強化する動きが高まっており、2010年に楽天が社内で英語を公用語とすることは有名です。
楽天では役員を筆頭に期間を決めての英語力向上が課せられており
「目標達成できなければ会社を辞めてもらう!」
などの号令が発せられています。
また楽天では、新卒者採用のうちエンジニア関連の約3割が外国人といったように、社内グローバル化も着々と進んでいます。
行政においてもグローバル化は今後一層拡大していくことは必然で、本県でも農畜産物を欧米や東南アジアへ輸出を強化する“フードビジネス戦略”を展開していく上で、英語での交渉機会はまちがいなく増えていきます。
忙しいことや金銭的なことを言い訳にしない英会話学習ツールを1つ見つけました。
それはインターネットを使って、物価の安い海外の講師から英語のレッスンを受ける“オンライン英会話スクール”なるものがあるそうです。
パソコンやスマートフォンを使い、スカイプなどのインターネット電話経由で英会話を学べるもので、講師の顔を見ながら会話でき、テキストの送受信もできるので、その場にいるかのような授業が受けられるそうです。
何より営業時間は、早朝6時から午前1時までというスクールが多く、レッスン料も格安です。
例えば、毎日25分のレッスンが受けられ、月2950円というスクールもあり、1ヶ月30回レッスンを受けた場合1回98円と破格的料金設定となっています。
この他にもオンライン英会話スクールは、受講できるサービスが拡充しており、自宅でも気軽に学べる環境が整ってきているので、あとは決心だけのようです・・・
いつするの?
今で・・・し・・・すよね・・・