奇跡への絆

図師ひろき

雑感666

2014年03月09日 23時40分59秒 | Weblog

 小学校1年生から4年生まで書道教室に通っていました。

 4年生からはスポーツ少年団で野球を始めたので、徐々に書道からは離れてしまいましたが、小学校低学年でまだ自分で判断ができない時に書道を習わせてくれた親に感謝しています。

 一応、2段まで取得し、それなりの字は書けるようになり、何より人に字を見られても特にストレスを感じることはなく、今でも筆ペンを持つ時には歓びすら感じています。

 中学校では部活動で野球を続けながら、英語と数学の学習塾にも通いました。

 部活を終え、夕飯を食べるために一旦家まで帰り、再び中学校近くにあった学習塾まで自転車で通いました・・・

 自宅から中学校までは片道7~8㎞はあったので、塾がある日は2往復約30㎞も自転車をこいでいたことになります。

 塾が終わって家に帰りつくのは、22時を過ぎていて、それから風呂に入るのですが、その頃には眠気もピークに達しており、よく湯船の中で熟睡していました・・・

 そんな生活は13歳にはやはり過酷で、1年も経たないうちに体が悲鳴を上げ、高熱と共に尿に血が混じる腎炎になってしまい・・・入院・・・

 2週間ほどで退院できましたが、完治しないまま部活動をしていたので、それから1年以上通院することになり、高校でも再び再発してしまうことに・・・

 あの時、腎炎になっていなければプロ野球選手にもなれたのに・・・なんてことはありませんが、今思えば完治させて自信持って部活ができていればと後悔はあります。

 皆さんは、子どもの頃どんな習い事や部活動をしていましたか?

 あるアンケートによると、男性がやっていた習い事ベスト3は

 1位・水泳

 2位・書道

 3位・そろばん

 となっています。

 やはり書道人気は高いのですね・・・

 書道は大人になってから大いに役に立つので、是非子どもたちにも習わせたいと思います。

 また私の住む木城町には、小丸川というきれいな川があるので、スイミングスクールに通わずとも思い存分泳ぐことができます。

 もちろん私の子どもは、この天然の流れるプールで私から鍛えられることになります。