ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

暑い夜

2018-08-11 23:45:02 | 日常&生活

仕事から帰宅どきの夕方から夜が暑くてウンザリ。
娘夫婦が夕食に来たのでとりあえず、デパートでお刺身や惣菜を買って、あとサラダと和え物だけ作って…
別件で夫が不機嫌、暑い夜がさらに暑い。

東京・谷川岳2

2018-08-10 18:35:40 | お出かけ&旅

8/4 谷川岳登山

朝方はひんやり快晴。
山の宿らしく6時から朝食、6時半には土合口ロープウェー乗り場まで送迎車を出してくれた。
5分ほどで着いて、不要の荷物をロッカーへ入れる。
登山断念のにやけさんは先に宿に向かうということで、別ロッカーへ。
休日は朝の7時から運転している谷川岳ロープウェイ、すでに切符売り場は列。

新たにポカリを1本購入して、ペットボトル3本で大丈夫だろう。
宿で空きボトルに水を入れて部屋のお茶ティーバッグを押し込んだら美味しいお茶ペットボトルの出来上がり。

7時のロープウェイで出発

定員22人のロープウェイは何台かが順番にやってくる。
約500mを一気に登る。

ゴンドラのようなロープウェイのような

天神平1319mでリフトに乗り換える。
谷川岳に登らないにやけさんはリフト往復券。
観光客はリフト往復するだろうけど、朝一番だと登山者ばかりなので、下りのリフトにポツンと乗るのは恥ずかしいだろな。

峠リフトで天神峠へ、右後方に谷川岳


天神峠からの谷川岳


山頂は猫耳みたいな=双耳峰

7:35、ここからはR玉くんMちゃんの3人で登ります。
谷川岳山頂まで3km?だが、けっこう遠い。
晴れているのはいいけど、日差しがきつくてサングラスかけて帽子を目深に首元が焼けないように汗タオルをしっかりかけて、腕はアームカバーで覆う。
天神峠からなら山頂まで標高差500mで楽ちんと思っていたら、ここから、険しい下りが15分も続いてひーっ。
なんのことはない、天神平から登るほうがゆっくり登りで楽だったかも。
登山は単純標高差(登り始めから山頂まで)と累積標高差(アップダウンのアップ分も含める)があるし。

やっと天神平からの道と合流
黄色い標識が天神峠へ。山頂までの距離が増えた?!


ふつうに登山道

岩がデコボコしている所もあり、予想していたより険しそうやん…
汗が噴き出して、45分かかってようやく熊穴沢避難小屋に到着。ザックを下ろして休憩。


視界が開けてきた


この辺りから鎖やロープのある急坂が


三番手でひいひい付いていく


クマザサの尾根道


天狗のトマリ場 後ろに大岩がある


途中から足が引きつって力が入らず写真無し


天神のザンゲ岩、よその人の足です


お揃いTシャツ、写真を撮ってもらった


10:05 肩の小屋到着
どんどん抜かされたが、休憩を含めて2時間半
標準コースタイムは2時間10分

肩の小屋まで来たら、もう完勝。
双耳峰を目指します。

トマノ耳1963m


猫の耳と耳の間、トマノ耳から谷川岳最高峰のオキノ耳までいったん下ってまた登る。
これがしんどいのん。

オキノ耳1977mへ行く標識


オキノ耳まで遠い、15分


トマノ耳を振り返って、後ろの岩に小さく人影


10:55 百名山谷川岳山頂(オキノ耳)バンザイ!

ここで持参のパンとおやつで昼食。
水ペットボトルにお茶パックを入れて、濃くなり過ぎた緑茶が美味い。



山はすでに秋風情、赤とんぼがいっぱい


遥か下に湯檜曽川



オキノ耳から引き返し、下って向こうのトマノ耳へ


肩の小屋もけっこう下じゃん


下りの延々の階段も辛い


少し平たんになるとホッ!

岩場の下りは四つん這いで降りたり、お尻滑りしたり。
登りは体力要ってしんどい、下りは神経使って気力が要る。

R玉くんが雪が残ってると言ったけど、
あとで写真を拡大したらただの岩!


ロープウェイ駅が見えた。


14:10 天神平に到着。
往復6時間半の登山、1日で上り下りは、思ってたよりエラかった。
去年の唐松岳よりしんどかったような。
ロープウェイで下山、バス待ちの間にかき氷と炭酸水。
かき氷やアイスはいつも途中で飽きるんだけど、
のどが渇いて渇いて、さすがにペロッと完食。
そして、このあとも苦行が続く。
1東京お台場 2谷川岳登山 3谷川岳の花 4水上温泉散策 
5たんばらラベンダーパーク
 6吹割の滝 7迎賓館等

東京・谷川岳1

2018-08-09 15:44:12 | お出かけ&旅


8/3 お台場デジタルアート「チームラボ」
 
朝ドラ「半分、青い」で、主人公鈴愛の高校同級生4人が大人になってから再会、夜道をそろって歩くシーンが出てくる。
卒業して15年経っても、気持ちは変わらず仲良しが続くのね。
私たち4人(にやけ氏さん、R玉くん、Mちゃんと私)は人工内耳付けてから知り合って13年、年に1度、いっしょに山やサイクリングの旅も12年目になった。
居住地も性格も年齢も性も違うけど、なぜか気が合ってずっと続いている。
いちばん高齢の私、ヨボヨボになっても4人で歩きたい。がんばろう。
同級のにやけ氏さんもがんばってください。
そういうわけで年は取る、山もレベルダウン。
今年の夏山登山はロープウェイでお手軽に谷川岳。
山小屋泊まりではないので、担ぐ荷物も少なくできる。
谷川岳へは東京経由になるので、東京大ファンのにやけさん所望の東京見物も組み入れた。

8/3 京都から早めの新幹線で東京入り。
この日、Mちゃんの耳の人工内耳体外機がスイッチが入らず「聞こえない!」と。
朝いちばんに病院に行って何とか代替機を借りることができてホッ。
半端の音でも聞こえないととても不便です。
旅行となればなおさらに。
10:10に新橋駅烏森口で待ち合わせ、のはずが改札を出たのに、メンバーはすでに着いてるはずが誰も居ない。
どこや?皆はどこ?
矢印どおりに烏森口改札機で出たのに。
関西も暑いけど、東京もゆだっている。
汗かきたくないし、東京の街中は迷いそうで怖くて動けない。
どうやら改札口が違うみたいで、キャリーを引きずって恐る恐る回り込んだところで出会えた。
やっぱり駅員のいる別の改札口がちゃんとあった。
荷物をロッカーに入れて、新橋からゆりかもめに乗ってお台場に行きます。
東京嫌いの私はゆりかもめもお台場も初めて。
会計担当のMちゃんと私、新橋駅で障害者割引で4人分の往復切符を買う。
駅ボラみたいな係り員に買ってもらった。
4枚しか出てこなくて、1枚で往復になるのか…
東京の券売機は車いすマークがほとんどなくて、子ども切符を買って改札でハンコ押してもらう方法が多い。
関西もJRはこの方式ですね。
各自1枚ずつ持って、改札機で入場。
あれがレインボーブリッジ、あれがフジテレビ何とか…
視界は暑さと水蒸気でかすんでいる。
気候の良い時期なら「お台場海浜公園」から浜伝いを散歩しながらお台場に行くのがいいらしい。
「青海」で下車。
改札機に切符を通したら、3人吸い込まれてしまい戻ってこない。往復券のはずなのに。
駅員さんに言っても半分くらいしか聞き取れないので、なかなか話がわかりにくかったんだけど、まだ、改札機に通してなかった手元の1枚を見たら「かえり」と書いてある。
どうやら、切符は2往復分の行き2枚と帰り2枚の4枚しか買えてなかったみたい。
どおりで、運賃が安いなぁと感じたわけね。
そのとき、おかしいと思って確認しないとあかんのに、相変わらず詰めの甘い性格だ。
対応してくれた駅員さんに帰りの切符を買ってもらって確保。
お年寄りや障害者にとっても自動券売機で切符を買うのは面倒だ。
ICカードの利用者が増えるわけね。
ちなみに、関西のピタパも東京で使える。
関西では切符でもICカードでも料金同じだけど東京はICカードだとほんの少し割引があった。

「チームラボ ボーダレス」
入館するには前売り予約チケットが必要なんだけど、障害者手帳を見せたら本人のみいつでも入れる。
この日も当日分はすでに完売だった。
プロジェクションマッピングは前方の壁面投影だけだが、これはマッピングの立体型みたいな感じで、足元や天井、床にも映像が映る。
コンデジをキャリーから出すのを忘れて写真はすべてスマホで撮った。
けど、デジタルカメラなんて使ってる人居なかったな。

ハイ、シューズ!

平面構造でいくつかのゾーンに分かれているが、暗いし方向が分からなくなって同じ場所をぐるぐる。

波が打ち寄せる


フォレストフラワー季節ごとに花が変わる?


滝のゾーン
白っぽい衣類だと模様がはっきり

音楽も流れているので、友だちとの会話も聞き取れない。

「クリスタルワールド」
天井から床まで無数のガラス棒が吊り下がっている。
天井も床が全面ミラーになっていて、垂直に立ち並ぶ光の棒が上下に光るとなんかSFチックなアトラクションに乗った気分。
床が鏡なのでスカート履いているとちょっとヤバイ。
入り口で黒い半パンみたいなのを借りれるみたいだった。
今まで見たことがない体験でいちばん迫力があった。

他に、空中にロープネットが張ってある、巨大ハンモックみたいなのがあり、サンダル履きでもゆらゆらぐらぐらでこけそうに。
寝転んでカラスの追跡映像?を見る。

あと、子どもが楽しめるコーナーはサラッと見て全部で1時間半見て回った。
外に出たら、暑いのなんの。この日の東京は35度。

バーガーランチ

新橋から東京に向かう。
上越新幹線も東京発の平日なら自由席でも大丈夫だろうと思っていたら、すごい行列。
暑いホームで20分並んで、何とか2人ずつ席を確保。
東京発14:40発(とき325号)~上毛高原着15:46~バス16:10発~土合山の家(バス運転手に言うと止まってくれる)着16:56

宿はJR土合駅が前に見える場所にある。 
土合駅は上りホームが地上、下りホームがモグラの駅の地下深く


土合山の家

こじんまりとした山の宿、ラフティングのファミリーが何組も泊まっていた。
お風呂が狭いのが難だけど、リーズナブルで静かな宿です。

ハイ、シューズ

1人だけ片方ソックスのにやけさん、足首が痛くて谷川岳登山は断念するとのこと。
谷川岳谷川岳!っていちばん騒いでいたのにね。
3年前、好天にもかかわらず、ロープウェイが運休で登れなかったので、今回リベンジします。

ふつうに満腹


夕空は少し、もやっているが、お天気の心配をしなくていいのはストレスフリーだ。
明日、がんばろう。
1東京お台場 2谷川岳登山 3谷川岳の花 4水上温泉散策 
5たんばらラベンダーパーク
 6吹割の滝 7迎賓館等

新聞読み

2018-08-07 21:23:43 | 日常&生活

たんばら ラベンダーパーク

今日から関東地方はしばらく台風天気、こちらはお洗濯日和です。
今回の山行きは、暑かったけど、ずーっと晴れ晴れ晴れ晴れ。
日程が2日ずれてたら、山どころじゃない。
昨夜は夕方6時半の東京発新幹線に乗った。
8時前に車内電光案内で熱海付近の大雨のため、新幹線は運転見合せ中と。
東京を早めに引き上げで正解。
ギリギリセーフで、定刻に帰れた。
帰宅して4日間の新聞読みです。
重松清の朝刊小説は外せない。
しかし、3泊連日の4〜5時間睡眠だったので、今日も午後の水彩教室以外はひたすら眠い。
肩、腕、腰、脚と中程度に筋肉痛。

谷川岳山頂へ

2018-08-04 22:25:11 | 日常&生活


朝7時の谷川岳ロープウェイで上がって、そこから谷川岳山頂まで往復6時間半。。
いつもの山メンバーのにやけさんが、数日前から足首が痛くて、登山は断念、下で待機したけど、3人で何とか登ってきた。
赤い屋根の肩の小屋からまだ、40分ほど登ってようやく山頂。
思っていたよりハードでヘトヘトに疲れはて、水上駅行きのバスは満員、25分間立ちっぱなし。
そこから宿までタクシーが来ないので、西日に照らされて2.4km30分歩いて、着いてみれば、折りたたみ日傘の柄と結んでおいた袋を落としたみたいで、踏んだり蹴ったり、落ち込む。
無事に下山できて良しとしましょう。

朝の電車事故

2018-08-02 22:09:25 | 日常&生活

出勤、改札口に来たら、改札機がすべて✖️になっていて、入 れない。
別に人だかりもないし、運転見合せの表示も出てないし、Yahoo!乗換案内からの運休遅延メールも入ってないし??
程なく駅員がハンドマイクで説明。
マイクなのでほとんど聞き取れなかったが、あとでネット見たら人身事故みたい。
今からだと早くて復旧2時間かかるし、結局は、駅前からバスで迂回して、45分遅れで職場に到着。
もう1台早いのに乗ったら、きっと、線路上で立ち往生2時間待ちになったかと思う。
もう2台早かったらふつうに着けたやろけど、こればっかりは運のもん。
「おけいはん」最近、事故運転見合せが多い。
明日は平常で行けますように。とりあえず、1つ早いのに乗りましょう。