8/5 吹割の滝
たんばらラベンダーパークから約1時間で吹割の滝に到着。
事前に調べたら、駐車場は有料のところや、離れた場所の無料のところや、お土産店や食事の店やら。
店で昼食をすれば車も置かせてもらえるだろうと、お蕎麦屋さんに停めた。
ざる天 十割そば
店先のアジサイが鮮やか
車を置かせてもらって、滝方面に下りていく。
片品川の大きな岩盤や岸辺も危ないので、立ち入り禁止の白線があり、ロープに沿って散策する。
岩の向こうが鱒飛の滝?
水量が少ないような吹割の滝
深いところは青緑色
「泳ごうぜ!」٩(^‿^)۶
「オ、オレ?…」(・_・;
(腹で浮くかも…)
「浮輪あるから大丈夫だべさ」
「ピンクの浮輪と浮名流してもなぁ」
Mちゃんのスマホで落書きに大笑い。
iPhoneはアプリがないとできない
これから渡る浮島橋と吹割橋
浮島橋の上から
吹割橋から千畳敷
「詩のこみち」遊歩道に分け入っていきます
タマアジサイ、開くとふつうのアジサイみたいになる
ところどころに俳句大会の句碑が置いてあるので詩のこみちというらしいが、遊歩道というより、山深いハイキング道みたい。
歩いている人も少ないし、ところどころにクマ出没注意の鐘が設置してあるし、いったいどこまで登っていく。
木々の合間から吹割の滝付近の観光客が豆粒のように見える。
第一観爆台
落石注意の遊歩道
第三観爆台から
あれだけ上ったので、今度はどんどん下りていく
第二観爆台ってあったっけ?
逆方向からの通行だと、この階段はキツイ
ようやく周辺のにぎやかな車道まで下りてきた。
諏訪峡の遊歩道は行きそびれたが、吹割の滝の遊歩道はぐるっと回れた。
しかし、けっこうな山道であり、クマが出なくて良かったな。
吹割大橋から下を見る
土産物屋さんが並ぶ通りで、あ、これ美味しそう!
こんにゃく大福って何?
もちもち求肥っぽい食感
大福というより小福やん
雪見大福みたいなアイス
余裕をもって3時20分に出発して、新幹線の駅の上毛高原に向かいます。
レンタカーは沼田から上毛高原へひと駅分、乗り捨てになるが、やっぱり車移動は楽チン。
R玉くん、ありがとう。
ちょうど沼田駅周辺は夏祭りのため道路規制があったけど、事前に道を聞いておいたので、スムーズに回避できた。
乗り捨て前に給油もして、いつもはバタバタとあわただしい行程もゆとりを持って17:26発の「とき」で東京へ向かった。
しかし、何べん乗ってもこの上越新幹線、新幹線とは思えない狭さと小ささで、おまけに上野手前でノロノロ運転になり、20分も遅延。
これじゃ、在来線と変わらないで。
「この魚は?」「シオです」
東京駅前のKITTE「銀平」で予約時間ギリギリに滑り込んで夕食。
「シオ」って?ググったらカンパチの子どもらしい。
他にも料理が次から次へ出てくるので丸々1匹は食べられへんなぁと思っていたら、片身だけだった。
締めの鯛飯も美味
朝昼晩、完璧に大量に食べているので、谷川岳登山のカロリー消化もチャラになり、さらにお腹に溜まる。
相変わらずむっとする都会の夜に体力と気力が萎えてゆく。
1東京お台場 2谷川岳登山 3谷川岳の花 4水上温泉散策
5たんばらラベンダーパーク 6吹割の滝 7迎賓館等
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