ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

東京・谷川岳5

2018-08-16 16:02:27 | お出かけ&旅

8/5 たんばらラベンダーパーク

数年前に尾瀬に行った帰り、ラベンダーパークに寄ってみたかったが、時間がなくて行けなかった。
今回もラベンダー開花状況をこまめにチェックしていたら、遅咲きのラベンダーが満開、アナベルもヒマワリも満開。
絶対に行かなきゃ損損。今、行かないでいつ行く?
「花なんか見ても仕方ないし」にやけさんの意見に、「他に行きたいとこあるわけでもないでしょ」と、押しきり、MちゃんR玉くんを味方に付けてgo!
さらにレンタカー運転するよというR玉くんのありがたい申し出に感謝。
沼田駅からたんばらラベンダーパークまで車で35分ほど。
知らない土地の街中では迷いそうでも、ラベンダーパークは山中のスキー場の夏利用だから、道もほとんど一本道、カーナビもあるからスムーズに行けた。
走り始めはアクセルやブレーキの利き具合などのクセが掴みにくいらしく、数回カクカクして、後部座席のにやけさんはビビっていた。
10時半前に到着したら、すでに駐車場が半分近く埋まっている。
晴天の夏休みの日曜日だもんね。

スキー場だからさすがに広い


お揃いTシャツで記念写真


ラベンダーソフトも直ぐに溶け出して

標高1300mの高原なので吹く風は爽やかでも日差しが強烈で暑い。
ラベンダー畑は上の方にしかなく、リフトは中腹までなのに800円は高過ぎ。
緩やかな歩道を登っていく。
ここは初心者用のゲレンデになっているが、こんなゆるい傾斜ではたぶん立ち止まってしまう。


自称「花を愛でる男」と決めポーズ
「腹が出ている男」ちゃうんかい?


ヨツバヒヨドリ


ヤナギランが満開になると初秋


ラベンダー見えてきました。
まあ、北海道のラベンダーに比べると見劣りはするけど、けっこうな広さは十分です。



株間が広いのかまばら



一番奥にある見晴台の前あたりが満開で、ようやく香りが漂ってくる。
ラベンダーの香りに包まれてシアワセ、ひとりで黙々とカメラ。
一眼レフでないけれど、屈みこんで花に接近。


上っていくときに見かけたウォータースライダーに乗りたいね。
大人だって乗りたい。ジイバアでも遊びたい。
皆の分、回数券を買おうと思ったら、早々とにやけさんが自分の券を買ってしまっていた。
バンジージャンプの代わりにウォータースライダーなのか。
子どもだけではなくて大人もけっこう乗っている。
順番に滑り下りました。
スピード感にはちょい足りないけど爽快!


ツリフネソウ

下のほうにはいろいろな花の花壇がある。

紫陽花 アナベル


ひまわり畑


ふつうの夏花壇

2時間ほど遊んで、12時半、次の目的地の「吹割の滝」へ。
あ、その前に、玉原湖っていうのがそばにあるので、寄り道してもらいましょう。
と、行ってみたところ、駐車場から湖まではかなりのウォーキングがあるようで、即、引き返した。
ここで、発見。
玉原湖は「たまはら」ではなく「たんばら」と読むんだって。
よって、たんばらラベンダーパークも元は玉原ラベンダーパークなのだ。
ふつうは読めないので、かな書きになったとか。
知らんかったの?と呆れ驚かれながらも、へぇ!そうだったのかぁと納得顔でごまかした。
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