「美しいものを見にいくツアーひとり参加」
イラストレーター・漫画家の益田ミリの旅エッセイ。
あまりにも庶民的過ぎて、ふつうの人のエッセイみたいな。
でも、海外ツアー旅行で、あるある、こんなことが満載。
以下、仕事場の本から。
「いのち」
96歳でますますお茶目で元気。
昔、「小説家は自分の排せつ物をさらけ出すくらいの覚悟がないと…」の寂聴さんの言葉は今も変わらない。
「恋は考えてするもんでなく、雷に打たれるようなもの」なるほどね…
文章や記憶力は抜群だけど、やはり、年取ると過去の羅列(大庭みな子や河野多恵子との交流など)になるのかも。
「されど愛しきお妻様」
陰社会?ルポライターの壮絶結婚生活。