
背割堤の桜
月2回の水彩教室も、なかなか家で描けなくて、今日は家を出る直前にやっつけで色を塗りたくった。
おかげで昼食の代わりにバナナとチョコレートかけらと甘酒ドリンクをかっ込んで、15分遅刻して滑り込み。
1回行くごとに1枚完成させるわけだが、ここんところずーっと、「うーん、もう一つやなぁ」の出来栄えで、努力をしない者にはやっぱり絵の神さんは降りてこないんや。
ところが、今日は、やっつけ仕事なのに、何となくさまになり、先生にはちょっとアドバイスもらっただけで完成。
苦手の人物もそれとなく決まってうれしい。
先生が描いてくれた葉書サイズのお手本や、友だちの友だちの背割堤の絵も虎の巻にしたけど、きっと、気まぐれな神さんがまぐれで下りてきたんだろうと思う。