
だいぶ前の山田池公園
『検察捜査』 (中嶋博行)
1994年の江戸川乱歩賞を取った作品だけど、うーん、検察界の説明がやたらにくどくてあんまり面白くなかった。
だけど、大阪地検のFD改ざん事件の何年も前からそういう素地はあったんだなぁと。
『使命と魂のリミット』 (東野圭吾)
病院ドクターもの。すらすらと読めてしまったが、可もなく不可もなく、あらすじも忘れてしまった。
『男おひとりさま道』 (上野千鶴子)
団塊世代の男たちのこれからの老後はどうする。
そうなんよ、そうやねん!とうなづきながら読めた。上野千鶴子は思考的にウマが合う。
『山からの贈り物』 (田部井淳子)
会報の感想文用に読み始めた。
登山家の田部井さんの生い立ちと今までの簡単な登山記。
「健康のためには姿勢を正せば良い」って。
先日、「
あんな優雅な田部井さん、初めて見た。
女は何歳になっても化けられるのでうれしい。
オールマイティな人なのに、泳げないということにより親しみがわいたりして(笑)
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