ひらりん気まま日記

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三重桜旅2伊勢神宮

2017-05-01 23:36:54 | 日常&生活

伊勢神宮

4/19
休日は伊勢神宮の駐車場も行列待ちらしいが、平日の3時を回るとさすがに空いている。
前回(平成24年)も内宮しか行けなかったので、今回はきちんと外宮⇒内宮と2ヶ所お参りできた。
平成25年に遷宮されたので、お宮がピカピカ真新しい。
 
外宮の入口のまがたま池


すぐに右奥に正殿


次回遷宮のための空き地


正殿前


外宮と内宮は4kmほど離れているので、車で移動。
駐車場からおかげ横丁・おはらい町を通り抜けて


赤福本店まで来たらやっぱり出来立て赤福餅をいただきましょう。
しかし、1人2個は多いし、お土産の赤福餅をおんなじやし。
代りにお団子でも食べればよかったなぁ。


内宮の宇治橋


五十鈴川の「しがらみ」
「しがらみ」という言葉は良い意味には使われないが、元は水の勢いを弱めるため、川の中に杭(くい)を一定の距離に打ち並べ、柴(しば)や竹などをからみつけたものからきてるそうです。
漢字もしがらみ=柵と書く。
今、いろんなしがらみでキュウキュウになっている人は、何かを守るためにある柵であるとポジティブ思考でいきましょう(笑)

五十鈴川・神域の夏ミカン?の木


遠目には森の中のログキャビンみたいな「御稲御倉」


左奥に正殿、宮内庁職員が立っていてカメラは禁止


荒祭りの宮などいくつかのお宮があり、式年遷宮のときに建て替えられる。
そのために横に空き地がある。
春の日は長いけれど5時を回り、おかげ横丁も店じまいのところが増えて、宿まで1時間半。
いつもながら到着予定時間から1時間は遅れる。
だれのせいや?いわずもがな。 
泊まりは榊原温泉の神湯館
大浴場の窓一面に川沿いの新緑が広がり、つるつるすべすべのお湯はひとり占め。
お部屋の外は川辺に桜の木も混じって、緑がきれい。
和牛陶板焼きとひとり釜炊きのご飯は美味、あとはまあふつう。

夕食

朝は和食もいいけど、やっぱりパン食も食べたいような。 

泊まりとしては20室前後の宿がいちばん落ち着く。
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