図書館返却期限ギリギリで頑張って読み終えたけど、ハードボイルド気取りの減らず口が続き、冗長が鼻について読みにくいこと。
最後はどうなるかと結末知りたさに読んだだけで、時間の無駄だったかも。
筋書きもやたらに殺人起こるし。
『弁護士探偵物語 天使の分け前』法坂一広
一昨年の「このミステリーがすごい！」大賞受賞作なんだけど、ええ！こんなもん？？
本といえば、先日、古本市場でゴミにされて後悔しきりの不用本、ゴミ本の中の７０冊ほどは仕事場に持って行ったら、これならブックオフで買い取ってくれるのでは？と言われ、今日、また、夫運転の車でブックオフに運んだら、値が付かないのもあったが、しめて630円だった。
ううっ！古本市場(ゲームブックなど、若い向き)の査定はなんやねん。
最初からブックオフに持ち込んだら、ゴミにならず、お店に並べられてお札に変えられたのに。と、また、後悔しきり。
知ったかぶりのムスメのせいやん。せやなかったら、素直にブックオフ行きだったのに。
でも、まあ、ようやく、本の処分が完了。あとは死ぬまで図書館利用にしとこう。
こんな思いはもうこりごり、ああ、胃が痛い。