ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

紛失財布その後

2010-07-28 21:26:05 | 日常&生活

世界は二人のために 7/19 尾瀬大江湿原 kissX3 EF-S55-250mm f4-5.6 IS

久しぶりに部屋の温度が30度切って、なにやらひんやり。

送りますと言ってたらしいから、財布届いてるかなぁ、と帰宅してみれば、届いていたのは書類のみ。ガクッ!
考えたら警察がタダで送ってくれるわけないわなぁ。
「浜松まで取りに来るのは無理だと思いますので、以下の書類を返送してください」だって。
名前書いて印鑑押して、送料代金着払いなど項目選んで返送しなければならない。
あ、これで、また、手元に届くのは来週になるやん。
電車の回数カード3枚は完全に期限切れそう(まだ、言ってる)
こんなことなら、息子に受け取り頼んでおけばよかった。
現金は13650円で、ほぼ1万円くらい、という見込みとおりだった。

で、拾得者はだれかというと、なんと、泊まったウェルシーズンホテルだった。
ただ、いつ、警察に届けられたか日付がわからない。

竜岩洞の野菜直売所で落としたかと思っていたが、そのあとのホテルで失くしたみたい。
ま、確かに、ホテルに入って部屋の金庫に財布を入れようとしたときに紛失に気付いたんだけど。
そのあと、すぐにフロントに行って、財布届いてないか訊いて、それから、フロントで観光バスの添乗員さんの携帯番号調べてもらった。
夕食後のくじ引きに当たったときのコメントでも、「今日は財布を落としてしまったけど、ランチ券が当たってよかったです」と言ったから、けっこう、財布落としたことは公表だったが…

うーん、もっと、あとからも、しつこく、ホテルにも尋ねたらよかったのかもしれない。

とにかくクレジットカード1枚入ってたおかげで何とか戻ってきたというわけです。

しかし、実は、財布の中にちゃんと電話番号と名前を書いたものを入れてあった。
小銭入れの中に付いてる切符入れのような小さい隙間なので、見落とされてるんだろう。

しかし、枚方警察にクレジット番号まで申告しておいたのに、何の役にもたってない。

とまぁ、いろいろ詮索したくなるけど、旅好きの持ち主に似てホンマに長旅の我財布である。まだまだ安心はできぬが、早よう、手元に戻ってゆっくりしてくだされ。