夏山の言葉に「梅雨明け10日」というのがある。
梅雨明けした後の10日間がもっとも山のお天気が安定しているという意味だ。
若いときにやっておけばよかったと後悔しているひとつに山登りがある。
今からではもう遅い。とてもじゃないけど、あんな荷物背負って峻険の山を上る気力も体力もない。
高校時分や大学のときにワンゲル部をのぞきに行ったことはあるけれど、結局入らなかった。
「とにかくやってみるか?」今のほうがうんと行動力がある。
梅雨明けしたような夏空が続いているが、なかなかお天気が安定せず、今日もお昼に夕立が降った。
信州の山々にも早くピーカンの夏空がきてほしいね。
学食を思い出して、お昼に「サラダうどん=学食60円だったかな」を作ってみた。
冷やした細うどんに千切りのキャベツときゅうりとハム、くし型トマトも添えて、上からマヨネーズとケチャップをかける。滑らかになるように少しオリーブオイルもふりかけた。
なかなかイケた。