
朝起きてから夜眠りにつくまで、のべつまくなしにしゃべり続けるさきが居ると、まーちゃんはどうしても影が薄い。髪は濃い。
頭のてっぺんはつんつん逆立ってるので写りこまないように。(笑)
大泣きもしないし、すやすや、うぐうぐといたって大人しいのでその存在が目立たない。
さきに比べると写真の数が圧倒的に少ない。ごめんな。

後姿がおねえさんぽい。もちろん夜もおねえさんパンツだ。(防水マット有り)
ひとりでトイレも行けて、まったくおりこうになった。
そのトイレ、「開けて!開けて!」と泣き声がして、トイレの前に行ったら、中から鍵がかかってる。
「カギをまわしなさい」と言ってもわからんらしく、外に回って、窓から回し方を指示して、やっと開けられた。
どうも、ビンのふたとかノブとか逆に回す癖があるみたいだ。
ボロボロと泣いていた。アホやなぁ。
1日目花火(持参)、2日目海遊館、3日目ビニールプール(車に積んできた)いっぱい遊んで帰って行った。

「髪の毛も背景も描けてる!ひとりで!」さき母さんがびっくりして、大事に持ち帰ったさきの絵。
今までは目と口しか描けなかったらしい。
ちなみに、緑の線はブランコで、茶色のまゆ型はブランコの板かと思ったら、これは落花生なんだと。どういう連想や??
十年一日のごとくの我が暮らしを思えば、子どもの成長は一直線に伸びていく。
パチパチ。。。パチパチ。。。

ただでさえ帰省中はせわしいのに、昨夕は夫が体調くずして、救急病院へ連れて行く羽目になり、万事に目が回った。
明日から静かな生活に戻そう。
ま、おかげで「本うつ」(本喪失症候群=ブックロス症候群??)に落ち込まずに済んだかも。